アメリカに本社を持つハンディGPSナビゲーターのトップシェアブランド、ガーミン。GPS駆動時の電力消費を低減し、スマートフォンとの連携機能を備えた日本仕様のアウトドアウォッチ「fenixJ」が発売される。

ガーミン fenixJガーミン fenixJ (c)いいよねっと fenixJは、高度計や気圧計、コンパス、地図表示機能を備えるアウトドアウォッチ。電力消費を低減する「ウルトラトラック」モードによって、GPS使用時でも50時間稼働することが特徴だ。また、メニューの日本語化などに加え、コンパス画面での目的地までの距離表示やポップアップとバイブレーションにお知らせ機能、ストップウォッチ画面でのラップ数表示など「fenixJ」のみの機能を多く搭載している。

そして、もうひとつの特徴がスマートフォンとの連携機能だ。スマートフォンアプリ「Base Camp Mobile」が動作するスマートフォンにBluetoothを介してデータを転送することにより、軌跡をスマートフォンの地図上で確認することができる。また、ANT+対応のセンサーを用いてスピードやケイデンス、心拍数を測定・表示が可能。ツーリングからMTBでのトレッキングまで、様々なサイクリストにおススメだ。
取り扱いはいいよねっと。


ガーミン fenixJ
サイズ:49mm x 49mm x 17mm 
本体重量:83g
Bluetooth対応のスマートフォンと連携することができるBluetooth対応のスマートフォンと連携することができる (c)いいよねっと画面サイズ:30mm
防水性能:50m
稼働時間(時計モード):42日間
稼働時間(GPSモード):
・ 毎秒測位 16時間
・60秒ごとに測位 50時間
地図表示:
・概略地図
・表示範囲5m~800km
発売日:2013年6月13日
価 格:49,800円(税込)
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