マキシスのトレーニングタイヤ「リフューズ」がリニューアル。耐パンク性をさらに高め、トレーニングからロングツーリングまで幅広い用途で使用できる万能タイヤとして生まれ変わった。

MAXXIS ReFuse(リフューズ)MAXXIS ReFuse(リフューズ) トレッドには、クラシカルなダイヤモンド形状のスリックパターンを採用するトレッドには、クラシカルなダイヤモンド形状のスリックパターンを採用する


日々のトレーニングからコミューティングまで、様々なシチュエーションに対応する万能ロードタイヤのマキシスReFuse(リフューズ)。軽量でタフだった前作に加えて、MAXXISが独自に開発したケブラー社製素材「K2」を挟み、耐パンク性をさらに高めたモデルとして生まれ変わった。

ブレーカー素材のケブラーコンポジット「K2」は、 スタンダードのケブラーナイロンやヴェクトランといった従来の素材と比べ、耐パンク性能が向上。軽量でしなやかに、これまでに無い乗り心地を提供するという。

またマキシスのシルクワームテクノロジーは、タイヤのケーシングにMAXXIS 独自の特別素材を組み合わせる技術。この素材は耐パンク性能と引き裂き強度を向上させつつ、転がり抵抗の減少に貢献する。

トレッドには、クラシカルなダイヤモンド形状のスリックパターンを採用。さまざまな種類のバイクにも合わせやすいデザイン。
上品な印象のオールホワイトカラーと、700×25cの組み合わせは日本別注モデル。ホワイトタイヤがバイクの印象を一層際立たせる。

25cという太さを採用するリフューズは、ロードバイクでの日々のトレーニングにはもちろんのこと、ロングツーリングや毎日の自転車通勤にもおすすめという。


MAXXIS ReFuse(リフューズ)
サイズ:700X25C
カラー/重量:ブラック/310g、ホワイト/340g
tpi:60
コンパウンド:62a
ビード:フォルダブル
最大空気圧:120psi
定価(税抜):4,200円
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