10月27日(日)、富山県西部に位置する南砺市を舞台にロングライドイベント「南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド」が初開催される。富山の豊かな自然と伝統の街並み、ユニークな散居村の風景に世界遺産の合掌造りなど、多くの見どころに満ちた100kmライドを紹介。



富山の豊かな自然と伝統の街並みを行く 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド富山の豊かな自然と伝統の街並みを行く 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド (c)南砺城端サイクリング祭実行委員会 
富山県南西部、石川県と岐阜県に接する県境の街、南砺市。世界遺産に登録されている五箇山合掌造り集落を筆頭に、220キロ平方メートルに約7,000戸の農家が点在する独特の風景の散居村など、国内を見渡しても、他にはないユニークな特色を持った地域。

そんな南砺市の魅力を自転車を通して体験できるのが、今年から始まった南砺城端サイクリング祭。6月に開催されたファミリー向けのイベント、「第1回城端ぐるっとエンジョイサイクリング」に続き、よりサイクリストへフォーカスを合わせたロングライドイベントとして開催されるのが、「南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド」だ。

世界遺産に選ばれている五箇山の合掌造りをはじめとして、いくつもの古民家が残る城端の歴史的な街並み、日本の田園の原風景を思わせる散居村の眺め、文化的価値の高い井波の石畳の街道など、南砺市の魅力を味わえるコースが設定されている。自分のペースで、そして自分の力で進んでいく自転車だからこそ、南砺市の溢れる魅力を余すところなく体験できるはずだ。

富山の名刹「城端別院善徳寺」がメイン会場となる富山の名刹「城端別院善徳寺」がメイン会場となる (c)南砺城端サイクリング祭実行委員会 
メイン会場となるのは、開基より530年以上を経た真宗大谷派の古刹、「城端別院善徳寺」。歴史と伝統ある寺院をスタートし、まず向かうのは世界遺産白川郷・五箇山の合掌造り集落の一つ「相倉合掌集落」だ。

第1エイドとなるのは、道の駅上平「ささら館」。その周辺には北陸最大の合掌造り「国重文 岩瀬家」や妙好人赤尾の道宗が開基の「行徳寺」があり、歴史の息吹を感じることも出来るはず。ここでコースはいったん折り返し、世界遺産の一つ「菅沼集落」のそばを通りつつ、紅葉色づく庄川峡を眺めつつ下っていく。

第2エイドとなる閑乗寺高原からは、眼下に砺波平野の散居村を一望しつつ休息をとることが出来る。その後は、彫刻で有名な井波の街並み、越中一之宮「高瀬神社」、福野農学校跡の「巌浄閣」、「安居寺」といった名所を巡りつつ、のどかな農村風景を楽しみつつ第3エイドの道の駅福光「一福茶屋」へ。第3エイドからフィニッシュまでは城端の山際や桜が池を走ることとなる。

閑乗寺高原からは、眼下に砺波平野の散居村を一望できる閑乗寺高原からは、眼下に砺波平野の散居村を一望できる (c)南砺城端サイクリング祭実行委員会 
3つのエイドステーションのいずれにおいても、地元食材を生かしたグルメが提供される予定とのこと。100kmのロングライドを支えてくれる栄養満点かつ、美味しい食材を意識して、現在提供グルメを選定中とのことだ。

さて、そんな南砺の魅力を詰め込んだ大会だが、もう一つユニークな取り組みを行う予定だという。それが大会名にもある「エシカルライド」ということだ。エシカル(ethical)とは、直訳すると「倫理的な」という意味の形容詞。例えば、近年流行する「エシカル消費」であれば、一人ひとりが人と社会、地域や地球環境を考慮した商品を選んで購入するようになれば、様々な社会問題を解決していけるのではないかという「希望をもたらす消費活動」のことを言う。

大会の時期には紅葉で色づく庄川峡が見れるはず大会の時期には紅葉で色づく庄川峡が見れるはず (c)南砺城端サイクリング祭実行委員会 そういった考え方をサイクリングイベントにも取り入れよう、というのが「エシカルライド」。人力で走る自転車はそもそも環境に配慮した「エシカル」な乗り物であるが、この大会ではそのエシカルな自転車で楽しく走り、参加者の走行距離をポイント換算。そのポイントに応じた金額をより豊かなサイクルライフの環境整備を実現してくれる団体に寄付するという取り組みを行うという。

ロングライドを楽しむことが、自転車の走行環境の向上へつながり、ひいてはサイクリング人口の増加、健康増進による医療費の削減や環境問題の解決といった社会貢献へと繋がっていくエシカルライド。具体的な寄付先や、それをどのように活用していかは、現在検討中とのこと。決定次第大会のホームページ等で発表される予定だ。

大会当日だけでなく、前日受付日となる26日には、自身もサイクリストである落語家の柳家緑太さんと、入船亭遊京さんによる「緑太・遊京二輪会」という落語会も催されるという。大会参加者は特別料金で落語を楽しむことも出来るため、ぜひ申し込んでみてはいかがだろうか。

参加者募集中!エントリーは10月11日(金)まで 世界遺産に宿泊できるプランも

さて、そんなユニークなロングライドイベント、「南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド」は現在参加者を募集中だ。エントリーはスポーツエントリーLAWSON DO SPORTSカンフェティにて受付中だ。参加費は7,000円、定員は250名となっている。

また、大会前日には、世界遺産五箇山の合掌造りに泊まれるプランも用意されている。伝統的な合掌造りでの生活体験を提供している宿泊施設「五箇山合掌の里」にて、男性は大部屋、女性はコテージにて宿泊できる。往年の合掌造りの間取りや構造をそのまま残す貴重な建物だ。郷土料理の夕食と、翌朝には朝早くからおにぎりを用意してくれるとのことで、大会に参加するサイクリストにとってはうれしいプランとなっている。



南砺城端サイクリング祭 隅から隅までずずずいーっとエシカルライド
開催日時:2019年10月27日(日)※10月26日(土)前日受付
開催場所:城端別院善徳寺/富山県南砺市城端405
主催:南砺城端サイクリング祭実行委員会
共催:北日本新聞社
後援:南砺市、となみ衛星通信株式会社
協力:株式会社ナビタイムジャパン
コース距離:約100㎞(獲得標高:1,880m)
参加費用:7,000円(保険料、完走証含む)
参加資格:中学生以上、但し中学生は保護者の同行が必要
大会規約:城端ぐるっとエンジョイサイクリング2019大会規定
募集〆切:2019年10月11日(金)
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