東北のご当地麺が全てのエイドで待っている「ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド」が今年も9月22日(日)に開催される。山形県と宮城県、2つのエリアにまたがるコースで色んな麺をイッキに楽しむユニークなロングライドイベントは、大会前日にショートファンライドが実施されさらにパワーアップすることになった。



黄金色に染まる東北の道を駆け抜けた グル麺ライド2017黄金色に染まる東北の道を駆け抜けた グル麺ライド2017
「鶴の恩返し」や「泣いた赤鬼」。日本人であれば幼いころに誰もが聞いたころがあるだろう。そんな馴染み深い民話や童話が生まれた地が山形県南陽市や高畠町、そして宮城県の白石市と七ヶ宿町だ。かの地では、いまも多くのおとぎ話が語り継がれ、そしてその空気を色濃く残している。

この2つのエリアを繋ぐ大動脈、国道113号線は、別名「みちのくおとぎ街道」とも呼ばれている。そんな伝承と自然豊かな土地を巡るロングライドイベント「ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド」は今年で3年目を迎えることになった。

七ヶ宿湖の南岸を行く七ヶ宿湖の南岸を行く
大規模な噴水に思わず足を止める大規模な噴水に思わず足を止める
初開催の一昨年以来、多くのサイクリストを集めてきたグル麺ライドだが、今年はさらにボリュームアップ。大きな峠はほとんどなく、非常に走りやすいコースプロフィールでロングライドデビューにもピッタリのメインイベント「グル麺ライド」に加え、より地域の魅力を体感できるファンライド企画「ぐるぐるライド」と昨年好評だった前夜祭が開催される。

スタート及びゴール会場となるのは、山形県の高畠町文化ホール。車であれば東北道福島御坂ICから約1時間、山形新幹線であれば、高畠駅より車で5分ほどという立地。自家用車での参加のみならず、輪行での参加もしやすいのはとても嬉しいポイントだろう。

黄金のじゅうたんと化した田園風景がどこまでも広がっている黄金のじゅうたんと化した田園風景がどこまでも広がっている photo:Kenji.Hashimoto
通過するトンネルは全て交通規制して、自転車のために片側一車線を開放通過するトンネルは全て交通規制して、自転車のために片側一車線を開放 photo:Kenji.Hashimoto走りやすく開放的な景色の中を走れるグル麺ライド走りやすく開放的な景色の中を走れるグル麺ライド photo:Kenji.Hashimoto


高さ100mの柱状節理、材木岩を望むエイドステーション高さ100mの柱状節理、材木岩を望むエイドステーション
スタート後、すぐにみちのくおとぎ街道へと入り、一路宮城県へと西進。白石川沿いに七ヶ宿ダムまでを往復した後、山形へと戻ってくる。高畠町と南陽市の田園地帯は、この時期収穫を待つ稲穂が色づき、美しい姿を見せてくれるはず。目立つ登りは、序盤の二井宿峠のみとなるが、こちらも平均斜度は5%程度とそこまで難易度は高くない。また、両県を繋ぐトンネルは、片側が自転車通行用に交通規制されるため、ストレスフリーで走ることが出来るのもこのイベントの特長だ。

さらに、コース周辺にはさまざまな名所がちりばめられている。奇岩が有名な材木岩公園、美しい湖面の七ケ宿湖、荘厳な雰囲気の熊野大社や、安久津八幡神社の三重塔など、みどころが集まったエリアでもあり、中にはエイドステーションとなっている名所も。

そしてそれらのエイドステーションで振舞われるのが、大会名にもあるご当地麺「グル麺」の数々。大会の舞台となる地域にはそれぞれ自慢の麺料理があり、各エイドを巡ることで、それら全てを味わうことができるという「グル麺」体験ができるのも大きな特徴であり魅力なのだ。

61km地点の第二エイドでいただく「七ヶ宿そば」61km地点の第二エイドでいただく「七ヶ宿そば」 photo:Kenji.Hashimotoこちらが白石温麺(しろいしうーめん) さっぱりとした麺にチャーシューと天かすがベストマッチこちらが白石温麺(しろいしうーめん) さっぱりとした麺にチャーシューと天かすがベストマッチ


美しい自然の中を走り抜ける伝承の路「みちのくおとぎ街道」美しい自然の中を走り抜ける伝承の路「みちのくおとぎ街道」 photo:Kenji.Hashimoto
南陽オリジナルの「冷やしラーメン」のボリュームに大満足南陽オリジナルの「冷やしラーメン」のボリュームに大満足 高畠町ではひっぱりうどんが提供された ひきわり納豆とサバ缶をうどんと一緒に絡めて頂く高畠町ではひっぱりうどんが提供された ひきわり納豆とサバ缶をうどんと一緒に絡めて頂く


白石市では油を使わずに作られる「温麺」が、七ヶ宿町では名産の「蕎麦」、南陽市ではソウルフードという「ラーメン」、高畠町では納豆やサバなど、珍しい薬味を入れて食べる「ひっぱりうどん」といった、それぞれの地域を代表する「麺」がエイドステーションであなたを待っている。

走りやすいコースに、サイクリングイベントの枠を超えたクオリティのご当地麺の数々。初回大会の経験を踏まえて、コースも細やかな部分でアップデートされており、より走りやすいようになっている。まさに大満”足”で大満”腹”な一日となるはずだ。

大会前日には前夜祭とショートライドも開催! ゲストライダーは地元出身の土井雪広!
高畠駅前で行われたグル麺Night高畠駅前で行われたグル麺Night photo:Kenji.Hashimoto
日本酒やワインなどの地酒が振る舞われた前夜祭日本酒やワインなどの地酒が振る舞われた前夜祭 photo:Kenji.Hashimoto月明かりの夜空の下、参加者同士でお酒をくみかわす月明かりの夜空の下、参加者同士でお酒をくみかわす photo:Kenji.Hashimoto


更に、今年も大会前日には高畠駅前にて、前夜祭も予定されている。芋煮をはじめとした郷土料理に、地酒やワインが饗され、地元の味を本大会に先駆けて楽しむことが出来る一夜となりそうだ。ミニコンサートも行われるとのことで、盛り上がること間違いなし。

そして、今年の大きなトピックとなるのが、”ぐるぐるライド”と名付けられたショートライド。グル麺ライドでは走り切れなかった地元の観光地を中心にめぐる40kmほどのサイクリングが準備されているという。フルーツで有名な山形らしく、観光果樹園でのフルーツ狩りなど、体験プログラムを織り交ぜつつ、高畠町を満喫できるガイド付きサイクリングとなる予定だ。

また、今年はついに地元出身の元プロライダー土井雪広が大会ゲストとして参加することが決定した。土井選手のファン、通称”ドイニスタ”の方々にとって見逃せないイベントとなりそうだ。

参加者募集受付中!エントリーは7月31日(水)まで

さて、そんな魅力いっぱいのツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライドは、現在申し込み受付中だ。エントリーはインターネットからのみとなっており、スポーツエントリーから申し込むことが出来る。これまでにない、麺づくしという新たなコンセプトのロングライドイベント、ぜひ参加してみては。



ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド2019
日時:2019年9月22日(日) 
内容:一般参加型 グルメロングライドイベント
募集:グル麺ライド(約110km) 定員500名
   ぐるぐるライド(約35km) 定員50名
   前夜祭
主催:ツール・ド・みちのくおとぎ街道実行委員会
スタート、ゴール会場:高畠町文化ホール「まほら」前(山形県東置賜郡高畠町高畠323)
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