2019/03/22(金) - 23:00
3月21日、愛媛県今治市の多々羅しまなみ公園で「四国一周サイクリング・ファンミーティング」が開催された。四国と台湾のサイクリング関係者が集い、両方の一周を目指す交流会が行われた。
このイベントのなかで、台湾の(一財)自転車新文化基金會の協賛により、四国一周サイクリングと台湾一周サイクリングの両方を完走したサイクリストに「四国・台湾ダブル一周達成ジャージ」を進呈することが、台湾より来日した羅祥安(トニー・ロー)同基金會会長から発表された。
そして、すでに四国一周と台湾一周を達成した愛媛県自転車新文化スーパーバイザーである門田基志さん、四国一周サイクリングPR大使の一青妙(ひとと・たえ)さんに、第一号としてジャージが手渡された。
中村時広(なかむら・ときひろ)愛媛県知事は「この7月からは台湾と松山空港を結ぶ直行便が正式に就航することが決定したので、ぜひ両方のサイクリングコースを楽しんでいたければと思います 」とコメント。
ジャイアント・グローバル前CEOでもある自転車新文化基金會会長・羅祥安氏は「 台湾一周の魅力は、景色が美しい、料理が美味しい!お酒が美味しい!ぜひ台湾に来てください」と、四国一周サイクリング・台湾一周サイクリングの熱い想いを語った。
当日は、四国一周サイクリング完走者を対象とした、しまなみ海道の糸山公園から多々羅しまなみ公園まで約30kmを走る「完走者サイクリング」 が実施された。また、完走者・登録者と、四国一周サイクリングの普及活動に貢献した企業や団体などの関係者が多々羅しまなみ公園に集まり、「ファンミーティング」が開催された。
ファンミーティングでは、サイクリストの聖地碑のまわりに、四国一周サイクリングの絶景ポイントを示す四国一周モニュメントが初お目見え。サイクリストにとって、ますます多々羅しまなみ公園を目指す目標となった。
その他にも、四国一周サイクリング完走者へしまなみ訪問の記念品、ヘッドスペーサーの贈呈や、普及活動に貢献した関係者への感謝状の贈呈が行われた。
最後の交流パーティーでは、地元の食材が振る舞われ、四国一周完走者・登録者、関係者一同が大いに盛り上がり、四国一周サイクリングを通じた新しい出会いを楽しんでいた。
新たな「四国・台湾ダブル一周達成ジャージ」制度の開始、四国一周モニュメントの登場など、これからますます四国一周サイクリングは盛り上がっていく!そんな予感がするイベントとなった。
四国一周サイクリングに挑戦する CHALLENGE 1,000kmプロジェクト!開催中
現在、愛媛県では『CHALLENGE 1,000kmプロジェクト』として、自転車で四国一周にチャレンジする人を随時募集している。エントリー料金として8,000円(税込)が必要で、エントリーした人にはチャレンジキットとして、四国一周チャレンジオリジナルの「サイクルジャージ」とオリジナルスタンプラリーシート「公式チャレンジパス」が進呈される。これらを用い、四国一周にチャレンジしよう。
エントリー後3年以内に四国一周を達成すると、愛媛県自転車新文化推進協会から「完走証」と「バックル式完走メダル」が無料でプレゼントされる。また、2018年8月7日(火)より海外エントリーを開始。海外用エントリー料金として13,000円(税込)が必要となる。
・登録者数:1263名(うち完走者数261名)【平成31年2月末時点】
photo&text: 四国一周ファンミーティング
このイベントのなかで、台湾の(一財)自転車新文化基金會の協賛により、四国一周サイクリングと台湾一周サイクリングの両方を完走したサイクリストに「四国・台湾ダブル一周達成ジャージ」を進呈することが、台湾より来日した羅祥安(トニー・ロー)同基金會会長から発表された。
そして、すでに四国一周と台湾一周を達成した愛媛県自転車新文化スーパーバイザーである門田基志さん、四国一周サイクリングPR大使の一青妙(ひとと・たえ)さんに、第一号としてジャージが手渡された。
中村時広(なかむら・ときひろ)愛媛県知事は「この7月からは台湾と松山空港を結ぶ直行便が正式に就航することが決定したので、ぜひ両方のサイクリングコースを楽しんでいたければと思います 」とコメント。
ジャイアント・グローバル前CEOでもある自転車新文化基金會会長・羅祥安氏は「 台湾一周の魅力は、景色が美しい、料理が美味しい!お酒が美味しい!ぜひ台湾に来てください」と、四国一周サイクリング・台湾一周サイクリングの熱い想いを語った。
当日は、四国一周サイクリング完走者を対象とした、しまなみ海道の糸山公園から多々羅しまなみ公園まで約30kmを走る「完走者サイクリング」 が実施された。また、完走者・登録者と、四国一周サイクリングの普及活動に貢献した企業や団体などの関係者が多々羅しまなみ公園に集まり、「ファンミーティング」が開催された。
ファンミーティングでは、サイクリストの聖地碑のまわりに、四国一周サイクリングの絶景ポイントを示す四国一周モニュメントが初お目見え。サイクリストにとって、ますます多々羅しまなみ公園を目指す目標となった。
その他にも、四国一周サイクリング完走者へしまなみ訪問の記念品、ヘッドスペーサーの贈呈や、普及活動に貢献した関係者への感謝状の贈呈が行われた。
最後の交流パーティーでは、地元の食材が振る舞われ、四国一周完走者・登録者、関係者一同が大いに盛り上がり、四国一周サイクリングを通じた新しい出会いを楽しんでいた。
新たな「四国・台湾ダブル一周達成ジャージ」制度の開始、四国一周モニュメントの登場など、これからますます四国一周サイクリングは盛り上がっていく!そんな予感がするイベントとなった。
四国一周サイクリングに挑戦する CHALLENGE 1,000kmプロジェクト!開催中
現在、愛媛県では『CHALLENGE 1,000kmプロジェクト』として、自転車で四国一周にチャレンジする人を随時募集している。エントリー料金として8,000円(税込)が必要で、エントリーした人にはチャレンジキットとして、四国一周チャレンジオリジナルの「サイクルジャージ」とオリジナルスタンプラリーシート「公式チャレンジパス」が進呈される。これらを用い、四国一周にチャレンジしよう。
エントリー後3年以内に四国一周を達成すると、愛媛県自転車新文化推進協会から「完走証」と「バックル式完走メダル」が無料でプレゼントされる。また、2018年8月7日(火)より海外エントリーを開始。海外用エントリー料金として13,000円(税込)が必要となる。
・登録者数:1263名(うち完走者数261名)【平成31年2月末時点】
photo&text: 四国一周ファンミーティング
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