日を追うごとに暖かくなり、本格的なサイクリングシーズンに入る4月下旬。シーズンインにもってこいの耐久レースイベント、「もてぎ7時間エンデューロ 春」が4月27日(土)に開催される。仲間と楽しむ春先のイベントを紹介しよう。



シーズンインの耐久レースとしてツインリンクもてぎを思う存分走れる「もてぎ7時間エンデューロ 春」シーズンインの耐久レースとしてツインリンクもてぎを思う存分走れる「もてぎ7時間エンデューロ 春」
シーズンインにもってこいの耐久レースとして人気を集める「もてぎ7時間エンデューロ 春」。今年で7回目を迎える春の定番イベントとして定着した感のあるエンデューロだ。舞台となるのはその名の通り、国際的に知名度の高い栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ」。三重県の鈴鹿サーキットや静岡県の富士スピードウェイと並び、数々の世界的なモータースポーツイベントの舞台となった日本を代表するサーキットの一つである。

関東圏でも最大級の規模を誇るツインリンクもてぎ。メインコースとなる全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースは計14ヶ所のコーナーによって構成され、上級者からビギナー、女性ライダー、キッズまで幅広くエキサイティングな走りを楽しむことができる。また、最上級のモータースポーツの開催に対応するコース幅の広さや、充実した安全管理体制も特徴で、安心して集団走行を楽しめるのも大きな魅力だ。

年に2度開催されるもてぎ7耐。もともと10年以上にわたって開催されてきた秋大会の人気の高まりを受けて、春にも開催されるようになったのがこの春大会である。秋大会でイベントの魅力を知るファンたちが多いこともあり、開催当初から毎年3000人以上の参加者を集めるイベントとして関東圏のサイクリストを中心に人気を集めてきた。

広いコース幅とコーナーの多いダイナミックな走行を楽しめるのがもてぎの醍醐味広いコース幅とコーナーの多いダイナミックな走行を楽しめるのがもてぎの醍醐味
もてぎ名物の760mの直登。じりじりと脚が削られますもてぎ名物の760mの直登。じりじりと脚が削られます
用意されるカテゴリーは今年も変わらず全部で6つ。ツインリンクもてぎを1日中思う存分走れる「7時間エンデューロ」、本気のレーサーからエンジョイ派まで集まる1番人気の「4時間エンデューロ」、気軽に参加できる「2時間エンデューロ」、4才~6才の未就学児が対象の「ひよこレース」、小学校低学年と高学年に分かれて争われる「キッズレース」が設定されている。

特に最長カテゴリーとなる7時間エンデューロは、ハイレベルな戦いが繰り広げられることも大きな特徴だ。国内強豪ホビーライダーが白熱したバトルを展開し、シリアスレーサーにとっても満足できるレースとしての側面を持っている。とはいえ、「速く走れないけれど7時間目いっぱい楽しみたい!」という初心者でも気軽に参加できるので、心配はご無用。

宇都宮ブリッツェン清水監督による初心者向け自転車クリニックも実施された宇都宮ブリッツェン清水監督による初心者向け自転車クリニックも実施された 手をつないで一緒にゴール!手をつないで一緒にゴール!

3000人を越える参加者たちが集まり賑わいを見せたもてぎ7時間エンデューロ3000人を越える参加者たちが集まり賑わいを見せたもてぎ7時間エンデューロ
ピットエリアの自転車スタンドにはロードバイクがずらりと並んだピットエリアの自転車スタンドにはロードバイクがずらりと並んだ 参加者のゴールを笑顔で迎えてくれたもてぎエンジェルの皆さん参加者のゴールを笑顔で迎えてくれたもてぎエンジェルの皆さん


一方で7時間は少し長いかも、という人には4時間エンデューロがぴったり。長すぎず、ちょうど良い競技時間で一番人気の種目となるのがこの4時間エンデューロだ。最も参加人数が多いということもあり、7時間エンデューロにはない女子クラスやミニベロクラス、ママチャリやファミリーの部も用意され、さまざまな楽しみ方が出来るようになっている。

最も短い2時間エンデューロには、レースが初めてという初心者へ向けたビギナークラスが設定される。出走前にプロによる講習と模擬レースを体験し、レースの雰囲気を味わってからサーキットデビューすることができる。そのため、レース未経験者や初心者の方でも安心してレースに参加できる、またとない機会だ。2時間エンデューロにはハンドサイクルやリカンベントの部も設けられ、その速さに驚くシーンもあるはずだ。

子どもたちが応援の声を飛ばしてくれた子どもたちが応援の声を飛ばしてくれた

ソロエントリー専用のエイドが東パドックに用意されますソロエントリー専用のエイドが東パドックに用意されます 実践的な走行クリニックは那須ブラーゼンのお二人が指導実践的な走行クリニックは那須ブラーゼンのお二人が指導


それらのカテゴリーに加えて、もてぎ7耐の本当の人気種目がバラエティ豊かなキッズレースたち。4~6才の未就学児を対象とするひよこレース、小学校低学年向けのキッズレース3km、高学年向けのキッズレース4.8kmと年齢に合わせて細かくカテゴライズされているので、子どもたちも真剣に勝負できるまたとない機会である。

とくに、ひよこレースは、キックバイク人気の高まりもあって毎年スタートラインは大盛況。子どもたちの熱い戦いと同時に、親御さんたちの熱い声援がサーキットに飛び交い、一日の中で最も白熱するレースとなっている。

もう少し大きな子どもたちなら、大人たちと一緒のレースを走ることができる。安心して子どもたちがレースに参加させることができるように、コース走行に不安を感じる小学生への併走を可能とした「併走ゼッケンシステム」を採用している。伴走者には通常のゼッケン(上着背中左側)とは別に、伴走用のゼッケンをつけることで子どもと一緒に走ることができる。キッズも保護者も安心のプログラムとして、ファミリーから強い支持を受けるシステムだ。

大人顔負けのスタートダッシュを決めていく大人顔負けのスタートダッシュを決めていく
ひよこレース参加の子どもたちもやる気満々ひよこレース参加の子どもたちもやる気満々 親子で楽しく走れるところももてぎエンデューロの良いところ親子で楽しく走れるところももてぎエンデューロの良いところ


他にもレースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。また、宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンといった国内トップチームからゲストライダーが参加してくれ、プロサイクリストから直接アドバイスしてもらうことが出来る。加えて、初心者ライダーを対象にした講習会なども充実している。

走りやすく攻略しがいのあるコースにファミリーフレンドリーな様々な工夫、プロレーサーによる様々なサポートといった、ただのエンデューロにとどまらない取り組みによって、子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。




エントリー受付中!締切は4月3日まで

もてぎ7時間エンデューロではより多くの家族やチーム、仲間に気軽に参加してもらうため、大人数のチームでのエントリーがおトクな料金体系が設定されている。参加メンバー数に応じて一人当たりの金額がドンドンお得になっていく料金体系だ。申し込み用サイトは公式サイト内エントリーページにアップされている。スポーツエントリー、JTBスポーツステーション、ローソンドゥスポーツの3つのエントリーサイトに対応しているので、使いやすいサービスから申し込める。毎年申し込みペースが早くなってきているとのことなので、エントリーはお早めに。

第7回もてぎ7時間エンデューロ 春
開催日時:2019月4月27日(土)
会 場:栃木県ツインリンクもてぎ ロードコース
種 目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加費:2,000円(ひよこレース)~60,000円
募集期間:1月16日(水)~4月3日(水)
※JTBスポーツステーション、ローソンドゥスポーツでの募集は3月27日(水)まで。
※各種目定員になり次第締め切ります
※全ての種目において当日エントリーはございません

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