自社生産にこだわり続けるイタリアのヘルメットブランド「Selev(セレーブ)」。2016年ラインアップから「WEG」と「NKD」という2種類のミドルグレードをピックアップして紹介する。



セレーブ WEG(ホワイト)、NKD(マットグリーン)セレーブ WEG(ホワイト)、NKD(マットグリーン)
WEGとNKDは、セレーブのラインアップの中で最多となる29個のベンチレーションホールが設けられたミドルグレードヘルメット。均等に配置されたベンチレーションホールと、通気口から流入する空気が通り抜けるシェル内部の構造によって、高い通気性が実現されたモデルである。

2モデルの基本設計は共通だ。高密度のEPSフォームとアウターシェルを一体成型するインモールド工法によって、優れたプロテクション性能を実現。厳格な安全基準で知られている欧州のCE EN1078規格をクリアしている。

ヘルメット内で空気が流れるように溝などが設けられているヘルメット内で空気が流れるように溝などが設けられている 後頭部までカバーしてくれるインナーパッド後頭部までカバーしてくれるインナーパッド

ダイヤルサイズが大きいアジャスターを採用することで、乗車中の調整を行いやすくしたダイヤルサイズが大きいアジャスターを採用することで、乗車中の調整を行いやすくした ストラップにはクッションが備えられているストラップにはクッションが備えられている


サイズアジャスターのベルトはこめかみ部分でパッドと一体となる新構造が採用されており、アジャスターを締めた時の圧迫を緩和している。アジャスターダイヤルは大きめとなっており、ビギナーでも乗車中に片手で調整することができそうだ。インナーパッドは額から後頭部までカバーしているため、汗を積極的に吸収してくれる。サラサラとした肌触りとなっており、ベタつきも抑えられている。

2モデルが異なる点はバイザーの有無だ。バイザー無しのWEGがベースで、WEGのシェルにバイザーを装着したモデルがNKDとなる。NKDのバイザーは脱着可能であり、小枝などが顔にヒットする可能性が高いMTBライドではバイザーを装着し、通気性を求める夏のライドなどではバイザーを外して使用することができる。

数多くの通気孔によって、多くの空気を取り込む数多くの通気孔によって、多くの空気を取り込む ヘルメット内の熱を逃がすためのベンチレーションホールも数多く設けられているヘルメット内の熱を逃がすためのベンチレーションホールも数多く設けられている

スポーティーなデザインが採用されているNKDスポーティーなデザインが採用されているNKD NKDのバイザーは取り外すことが可能だNKDのバイザーは取り外すことが可能だ


WEGとNKDは、普段カブトのS/Mサイズを着用している編集部員でもピッタリとフィットする丸型の帽体である。加えて、帽体は浅めの作りであるが、頭とヘルメットが触れている部分が多いことから、ヘルメットに守られている安心感も高い。イタリアンデザインでありながら日本人にも被りやすいモデルとして希少な存在だ。

WEGはグレーとブラック、ホワイトという3種類のカラーが揃う。重量は280g。価格は15,600円(税抜)。NKDはマットグリーンとマットブラック、マットホワイトという3色展開だ。重量は300g。価格は16,900円(税抜)。サイズの展開はいずれもM(55~58cm)の1種類だ。

セレーブ WEG(グレー)セレーブ WEG(グレー) (c)深谷産業セレーブ WEG(ブラック)セレーブ WEG(ブラック) (c)深谷産業

セレーブ NKD(マットブラック)セレーブ NKD(マットブラック) (c)深谷産業セレーブ NKD(マットホワイト)セレーブ NKD(マットホワイト) (c)深谷産業




セレーブ WEG
安全規格:CE EN1078
サイズ:M(55~58cm)
重 量:280g
カラー:グレー(WEG01)、ブラック(WEG07)、ホワイト(WEG10)
価 格:15,600円(税抜)

セレーブ NKD
安全規格:CE EN1078
サイズ:M(55~58cm)
重 量:300g
カラー:マットグリーン(WEG01)、マットブラック(WEG07)、マットホワイト(WEG10)
価 格:16,900円(税抜)

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