緩やかな丘陵区間でペースを維持したまま駆け抜ける
マヴィック CXR80プレスローンチ
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テストライド後半は激しい雨に見舞われた
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タイムトライアルスペシャリスト、デーヴィッド・ミラー。「チームTT優勝は、CXR80によるところも大きい」
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倒しこんでも腰砕けにならず、安定したコーナリングが可能だ
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横剛性が高く、ダンシングでもロスが非常に少なく感じる
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途中土砂降りに見舞われたが、イクシオンCXRタイヤのグリップは問題ない
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速度をキープしたままの緩い上りは、剛性の高いCXR80の得意とするシチュエーションだ
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CXR80の恩恵を受けて私(2番目)も高速を保ち続けることができた
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風光明媚な湖畔を駆け抜けるジャーナリストたち
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隊列を組んで駆け抜ける。巡航速度は40km/hオーバーだ
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市街地を抜け、いよいよ湖畔の高速区間へと入っていく
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デーヴィッド・ミラーを先頭に進む集団。ジャーナリストはいずれも脚に覚えのある猛者ばかりだ
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ジャーナリストのために用意されたマシンはいずれもCXR80が完全装備される
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ブレーキ幅はやや広めのセッティングがされている
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テストに準備されたマシン。CXR80にはもちろんイクシオンCXR、CX01ブレードが装備される
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実戦でCXR80を使用するデーヴィッド・ミラー(イギリス、ガーミン)がアテンドしてくれた
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ジャーナリストとマヴィックのメカニックがバイクの準備を進める
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マヴィック CXR80。空気抵抗を制覇したホイールが誕生した
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2012年ツール・ド・フランス、プロローグで使用されたCXR80。ブレードは使用できないが、それでも非常に優れた空力性能を発揮するphoto:Makoto.Ayano
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NACA0024(上)、NACA0011(下)
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ヨー角次第では抵抗値はゼロ。つまりホイールは加速しはじめる
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ライバル製品よりも確実にアドバンテージがあることがわかる
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ヨー角が増すと空気抵抗が増え、一旦減少した後に再び抵抗が増していることが分かる
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NACA0024(上)とNACA0011(下)を設定し、仮想フィンを設けることで空力を追求
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マヴィックのたゆまぬ開発への姿勢が生み出したのがCXR80だ
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2011年は計400時間もの風洞実験を行なったという
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様々なシチュエーションを想定し、繰り返される実験開発
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CX01ブレードを装備すると完全に表面はフラットになる
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微小なコブで小さな乱流を作り出し、全体の空力を高める専用タイヤ イクシオンCXR
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スポークはステンレス製、ニップルは整備性を求め外出しとされた