こうして後輪を使って転がすことができる。とにかくシンプルで、かつ合理的な設計が光るバイクだ
いろんなアイデアに興味津々 MINI LOVEに見る小径車と折りたたみの深い世界
-
-
全てがフレームの幅に収まるところも素晴らしい
-
タンゲプレステージを使用して8.2kgという軽量なので、輪行に連れて行くのも苦にならない
-
外した前輪は細い2本のダウンチューブに収まる
-
このバイクのエラいのは、既存の部品だけで工夫しているところ
-
分割にはまずはレバーを回してネジを外すところから
-
ママチャリしか乗ったことのない彼女のために、あえてシンプルなシングルギア。このチェーンも輪行で手を汚さないための配慮
-
このステムのレバーがこの自転車のキモ。前輪とステム&ハンドルを分割するネジになっている
-
154cmの竹内さんがスポーティにも、カジュアルにも乗れる理想の自転車がこのポーターシルク406
-
MINILOVE 11 user 26
-
MINILOVE 11 user 25
-
MINILOVE 11 user 24
-
このようにちゃんとした自転車のフォルムになる。こう見えて30km/hの巡航も可能だという
-
ちなみに電車内でも邪魔にならず、組み立ても早いので輪行がものすごく楽だそうです
-
まずはハンドルバーをセットして車体を展開していく
-
この状態で立てかけてあると、とても自転車とは思えないほどコンパクト
-
折りたたむとここまでコンパクトになるので、収納も場所をとらない
-
取手がデザインの一部になっているところも流石。よく見るとリアのヒンジに合わせて、チェーンラインもダブルになっている
-
ハンドルは上のレバーを引いてロック解除。いたって簡単
-
色違いをご夫婦で乗る西さん。たしかに目立ちますね
-
このコンパクトさなら手軽に輪行も可能
-
ハンドル周りも簡単に折りたためる構造に変更される
-
特注したというリアホイールは、ボルト止めの無骨さがよく似合う
-
700Cバイクと違って各メーカーの思想や工夫が楽しいというオーナー
-
革巻きのグリップにフレームカバー、マッドガードに至るまで全てオーナーの手による自作という
-
この立派なサドルバッグやサイドバッグも手作り
-
ハンドル周りのアイデアボトル入れや
-
自転車もウエアもグリーンで統一している福島さん
-
リアには純正のチャイルドシートがセットされる
-
しっかりと括り付けられたもう一台はクワハラ ガープ。2台揃ってカスタムバイクコンテストの出品車