こちらがS3のハンドル&ステム ステムからパイプが一体となって伸びている また、ハンドルに設けられたケーブルチャネルもできるだけステムへの角度を緩くしケーブルの曲がりを抑える設計だ
サイクルパーツ合同展示会2019
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サーヴェロの新型S3のフォークコラム ケーブル内蔵のため、フォークコラムの上部が臼となっており、ステムからパイプと連結する。いわばトラディショナルなスレッドステムのコラムとステムを逆転させたような構造をとる
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トーケンがBB90用の左右スレッド連結方式のBBを発表 専用の工具も用意する力の入れようだ トレックバイクで多く採用されるBB90の回転精度の向上や異音の解消に役立つだろう
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エヴァディオは新作のカーボンクリンチャーホイール2種を展開 オーソドックスなチールスポークモデルとエヴァディオらしいアルミスポークモデルが用意される
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ドイツのフロント内装変速システム、ピニオンを装着したチタンバイクの展示も
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軽量でありながら高い信頼性を持つパーツを製造するドイツのチューン 取り扱うNASKトレーディングはエクストラライトなど軽量パーツブランドに強い代理店だ
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今年はさまざまな内容のセミナーが行われた この回は世界のインドアトレーニングのトレンドについての講演となる
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ライトが内蔵されたマジックシャインのヘルメットも参考出品 フロントライトとリアライトに加え、左右にはウインカーまで搭載する
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チャンピオンシステムは新型のワンピースジャージを展示 APEXシリーズのトライワンピースはメッシュ素材で軽量なセパレートタイプのワンピース ポケットも装着可能でトライアスロンに限らずヒルクライムなどでも活躍しそう
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RxLソックスはより耐久性を重視したメリノウールとコーデュラナイロンの混紡素材を使用した新作を発表 過酷な山岳レースで実証された性能を持つ高機能モデル
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革を使ったサイクルアクセサリーやバッグを制作する”maware” 写真はバルブキャップとグリップだが、バーテープやロック、キャットアイとコラボしたライトカバーなど展開は多岐にわたる スタイル重視のサイクリストには見逃せないブランドとなりそう
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各種のマッサージオイルやアップオイルに加え、マッサージ器具も展開するイナーメスポーツアロマ
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伸縮性の異なる素材を使用し、ペダリング時の安定性を高める機能を持ったジャケットなども展開していくという
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ルコックスポルティフは著名アーティストとコラボするアートシリーズの第4弾を展示 今回はフランス人コンテンポラリーアーティスト”ノエ・トゥー”によるデザインだ
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スポーク専業ブランド星工業 同社の展開するスポークの違いをわかりやすく展示 それぞれに付けられた星型の折り紙が良いですね
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液圧制御バルブを使用することでABSのような効果を生み出すアウトブレーカーを展示していた重力技研 減圧開始地点はダイヤルで調整可能となり、路面状況やタイヤ、サスなどのセッティングに合わせて変更できる ロードバイクにも装着できるため今後注目が集まりそうだ
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スマートトレーナーブームの中でも、高い静粛性とデザインを兼ね備えた高級機として憧れの存在でもあるタックスのNeoがNeo2へとモデルチェンジ ケイデンス検出の正確性や負荷変動のリアリティ、静粛性に更に磨きをかけたという
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空力性能を追求したM5の2スポークホイールも実機が展示された
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ゼータトレーディングが取り扱うスパイダーアーム式パワーメーターのPower2Max ダイレクトマウントクランクに対応するため、ワンバイエスのJクランクと組み合わせることでショートクランク派でもパワーメーターを使用することができる
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機械式変速システムをワイヤレス電動変速へと変換できるX-Shifterも展示 話題の新製品とあって注目度もバツグン CW編集部では追ってインプレッションも掲載予定だ
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126gという驚きの重量のドロップバー”Ellipse Road”を展開するダリモ 実際に持つとあまりの軽さに一瞬理解が追いつかないほど
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ドイツのハイエンドカーボンマニュファクチャラー、THM カーボネスを扱うトライスポーツ
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ムーンはフォグモードを搭載したライトを発表 暖色と寒色のLEDを搭載し霧中でも視界を提供する
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マグラは電波制御式ドロッパーポストを発表 無線(Ant+)でバルブを開け閉めするため配線の手間いらず