気圧や気温の変化に対応させるため、油圧を調整するアジャスターを装備
ローターUNO メディア発表会
-
-
ブレーキサプライヤーはマグラ社。同社の”M”ロゴが入るデザイン
-
シフトスイッチ端にはドットのパターンが入る
-
いよいよ国内販売が開始される油圧シフトコンポーネント「ローターUNO」
-
横方向に溝が切られたブラケットカバー
-
ディスクブレーキはもちろんフラットマウントに対応
-
重量わずか135gのUNOスプロケットもグループセットに含まれる
-
チェーンは赤の差し色が入るKMCのX11-SL DLCを採用
-
レバーの裏に縦に配置されたシフト用のマスターシリンダー
-
レバーの固定はシートクランプと同じ構造にて行う
-
グループセットにはブリーディングキットも付属する。マグラのミネラルオイルを使用
-
UNOの”U”を模したデザインがあしらわれる
-
ケージはカーボン製。プーリーもCNC切削による軽量なものが合わせられる
-
円形の本体ボディが特徴的なフロントディレイラー
-
機械的でクールなデザインを追求したというリアディレイラー
-
ブリーディング作業も実際に行ってくれた。ディレイラー側からオイルを注入していく
-
ディスクブレーキ用レバー(奥)にはリザーバータンクが装備される
-
「他社と違う方向性を追求しUNOは誕生した」とカスタマーサービス担当のボリス氏
-
フロントディレイラーは内側のガイドプレート位置を下げることで同社Q-RINGSの変速に最適化されている
-
各ディレイラーの調整は至ってシンプルなもの
-
デモ機も持ち込まれ変速の動きや細部の構造を確認した
-
歯車状のパーツを回転させることで変速動作に繋げる
-
ローターの国内代理店ダイアテックのショールームにて行われたメディア発表会
-
新製品のALDHUクランクを説明するローターのアジア地域マネージャー、ダニエル氏