法長寺(ほうちょうじ)の本堂は、エレキテルで有名な平賀源内が設計したと云われていますが・・・
メタボ会長vol-66
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山門の左脇には”酔っ払い立入禁止”の石碑が立っています。神聖な場所ですからね
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それほど標高を稼いだ感はありませんが、ここ卜雲寺からの見晴らしは本当に良いです。
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山門手前の激坂。距離は短いので乗車解除がオススメです
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まあまあアップダウンのある裏街道を進みます
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こんな感じで所々に案内看板があります。
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QRコードを読み取ってラリーポイントを集めると豪華景品が当たる抽選会に参加出来るようです
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午前八時。三十四観音札所巡りはSLなども運行される秩父駅からスタートです
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周りに生け垣などの境界がなく近所の公園のようなシンプル佇まいとなっている札所五番”語歌堂(ごかどう)”
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納経をする長興寺は語歌堂から200mほど離れたところあり、親しみやすい民家のような雰囲気です
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周りに生け垣などの境界がなく近所の公園のようなシンプル佇まいとなっている札所五番”語歌堂(ごかどう)”
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メタボ会長を持ってしても大きなわらじには敵いません
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金昌寺はもともとは石仏の寺として有名な寺院で江戸時代には3800体もの石像が境内にあったそうだ
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本堂の前には子育観音があり、母親が子に乳を与えている姿を表しています
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大きく立派な観音堂は江戸中期に建てられ唐風様式の三間四面の構造をしています
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札所四番”金昌寺(きんしょうじ)”はの山門は秩父札所のうちで最も豪華であり大きなわらじが目印です
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巡礼古道を進むと”ふるさと歩道橋”という良い雰囲気の橋を渡ります
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道案内を託された4番までの道のりは1.4kmと短く、幸いなことに簡単でした
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この寺の住職が重い病気で倒れた際、飲んだらたちまち病が治ったという伝説を持つ井戸水、長命水。この日は飲めませんでした
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QRコードを読み取ってラリーポイントを集めると豪華景品が当たる抽選会に参加出来るようです
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1870年に秩父神社から移築した観音堂があります。虹梁に彫られた美しい龍と鳳凰の透かし彫りが見所です
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本堂左手にある階段を登ると・・・
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田園を抜け、最初に目に入るのは大きな本堂は1847年に1度焼失してしまいましたが、1858年に再建された建物です
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県道から600m入り、横瀬川を越えてると現れるのが札所三番”常泉寺(じょうせんじ)”です
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納経は真福寺から2.3km坂を下った先にある光明寺にて行います。立派な阿吽の像と本堂が目印です
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本堂へ向かう階段には巡礼者を見守るかのようにお地蔵さんがたくさんいます
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昔、大棚禅師が岩屋で読経していると老婆が現れ過去を懺悔し去ったといい、それを哀れんだ禅師が供養のためにこのお堂を建立したそうです
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ブエルタ級の激坂をこなしたどり着いたのは札所二番”真福寺(しんぷくじ)。元は大きな寺院でしたが、火事によって消失し現在の本堂は江戸時代に再建されたものです
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次のお寺までは2.2km標高差190mの道のりです。平坦区間と登坂区間がはっきり分かれているので実際の勾配はもっと厳しいです