リアブレーキのシートチューブ裏側という、これまでにない取り付け位置はブレーキングによるフレームへの影響が最も小さいとして選ばれたという
スペシャライズド2016乗り比べインプレッション 2016.01
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フロントフォーク裏側に設置されたブレーキ
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数あるエンデュランスバイクの先駆けとなっただけはあり、振動吸収性はトップレベル
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テクニックが無くても、Roubaixはカバーしてくれる
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スルーアクスル化によって、反応性が向上し、ダンシングがしやすくなった。
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スペシャライズドの開発力を垣間見ることができる一台
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荒れ気味の下り路面でも非常に安心して下れる、余裕を与えてくれえるバイク
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ディスクブレーキ仕様ながら、ブレーキブリッジは残されている
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タイヤクリアランスは28cまで対応する
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高い振動吸収性を発揮するコブルコブラーシートピラー
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高い快適性を持ったまま、よりレーシーな踏み味を得た
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振動吸収性はトップレベル。特に、Zertsは大きな衝撃に対して効果的に働いている。
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ノーマルのRoubaixに比べるとまるで別物のような剛性感
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登りでも、高めの剛性を活かしてキビキビと走ってくれる
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荒れた路面で高い振動吸収性を発揮する
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ロヴァールのCLX40のディスクモデルのフロントハブは左右で組み方が異なり、ハイローフランジを採用する
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油圧ホース内装用に設計されている
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ボリュームがたっぷりと与えられたBB周辺
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フロントローターは160mm
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ブレーキ台座はポストマウント、リアブレーキローターは140mm
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リアは142mmスルーアクスル仕様。ケーブルはリアエンドから排出される
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スルーアクスルディスクブレーキ仕様となるフロントフォーク
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高い振動吸収性を誇るコブルコブラーシートピラー
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フロントフォークのZertsインサートもクリップ方式に変更されている
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クリップするような形へと改められたZerts
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Zertsがインサートされたシートステーはほっそりとした造り
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試乗会でも、「どれが一番良かった?」と聞いたらTarmacは真っ先に候補に挙がってくるバイクです
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体重があるので登りは苦手なんですけど、Tarmacだったら登りも楽しく感じられる
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Tarmacという名前ですけど、不整地でも良く走るんです
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複雑に変化するシートチューブの形状。剛性が必要となる下半分はスクエア形状に、上側は丸形状になっている。