J SPORTS ツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継＆LIVE配信　7月1日と6日は無料放送

J SPORTSが世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの全21ステージを生中継＆LIVE配信をする。7月1日の第1ステージと6日の第6ステージは無料放送となる。また、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで6月25日に開催される全日本自転車競技選手権大会ロードレース男子エリートのLIVE配信も実施。以下、プレスリリースより紹介しよう。

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J SPORTS ツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継＆LIVE配信

スポーツテレビ局、ジェイ・スポーツ(以下「J SPORTS」 ※1)は 、7月1日（土）に開幕する第110回ツール・ド・フランスの全21ステージを今年も独占生中継します。また、PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」※2 でも全21ステージをLIVE配信するとともに、会員限定サービスとして、複数の映像を自由に選択して視聴可能なマルチカメラ配信と、スタートからフィニッシュまでの全行程を現地実況・解説(英語)でお届けする番組もお楽しみいただけます。

さらに毎日深夜の生中継をチェックするのは難しいという方でもツール・ド・フランスを堪能いただけるようレースの生中継以外にも、レース翌日の15分間のデイリーハイライト、休息日には前週のレースを60分で振り返る休息日TVも放送＆配信いたします。

J SPORTSでは、ツール・ド・フランスの開幕を記念し、より多くの方に世界最大の自転車ロードレースの興奮をお届けするため開幕日7月1日（土）の第1ステージと7月6日（木）第6ステージをJ:COM及び一部のケーブルテレビ局※3 、スカパー！で無料放送、J SPORTSオンデマンドでは会員無料LIVE配信※4、J SPORTSのサイクルロードレースYouTubeオフィシャルチャンネル、ニコニコ生放送でも無料LIVE配信します。さらに今年はより多くの方にレースを楽しんでいただくため、 AbemaTVでも第1ステージ、第2ステージを無料LIVE配信します。

今年のツール・ド・フランスは7月1日（土）にスペインのバスク地方ビルバオで開幕し、7月23日（日）にパリ シャンゼリゼでフィニッシュを迎えます。総走行距離は3,404km※5と全長は平均的であるものの 、総獲得標高は56,266mという近年稀に見る数字です。 また、2023年大会は全21ステージを通して個人タイムトライアルが1度しか登場しないのも特徴です。「史上最も山の多い大会」と、開催委員長クリスティアン・プリュドム氏は宣言しています。

今大会の出場チームは18のワールドチームに4のプロチームを加えた22チーム。ツール前哨戦のクリテリウム・デュ・ドーフィネで好調、大会連覇を狙うヨナス・ヴィンゲゴー。タイトル奪還を狙う2度の優勝者タデイ・ポガチャルに注目です。また、今年もツール・ド・フランスの名を冠した女子レース「ツール・ド・フランスファム」が8日間にわたって開催されます。 J SPORTSでは全8ステージを生中継＆LIVE配信します。ハイレベルな戦いが繰り広げられる女子レースも合わせてご視聴ください。

ツール・ド・フランスとツール・ド・フランスファムの生中継、デイリーハイライト、休息日TVを合わせて7月は1日から30日まで毎日ツール・ド・フランス関連番組をお届けします。1カ月間、世界最高峰のレースを存分にお楽しみください。

※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )などで視聴可能なスポーツテレビ局です。
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください。
※3 無料放送はご契約形態によってご覧いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
※4 ご視聴にはJ SPORTS ID登録(無料)が必要です。※5 6/24時点で発表されている総走行距離です。

■日本チャンピオン決定戦！全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 男子エリート LIVE配信

静岡県伊豆市日本サイクルスポーツセンターで開催される国内最高峰レース、全日本自転車競技選手権大会 ロードレース。ナショナルチャンピオンジャージを巡る熱い戦いの模様をJ SPORTSオンデマンド限定で男子エリートレースをLIVE配信します。昨年は新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が優勝。今年も出場を表明する新城選手は2連覇なるか？それとも、誰が日の丸をあしらったチャンピオンジャージを獲得するのか注目です。ハイライトはツール・ド・フランス開幕日の7月1日(土)放送・配信しますのでツール・ド・フランスと合わせてお楽しみください。