今年で30回目を迎えるメリダ・ミヤタカップが、12月3日(土)に神奈川県横須賀市にあるソレイユの丘にて開催される。今年もMTBとロードレースが同日開催され、初心者からベテランまで楽しめるイベントとなる予定だ。以下、プレスリリースより紹介する。



メリダ・ミヤタカップメリダ・ミヤタカップ メリダ・ミヤタカップ2016の開催が決定しました。記念すべき30回目を迎える今年の会場は、2013年に「自転車半島宣言」をした神奈川県横須賀市にある、長井海の手公園・ソレイユの丘。農園、レストラン、温浴施設などが併設され、7月にMERIDAのレンタルバイク施設「MERIDA XPERIENCE CENTRE」がオープンした総合公園での開催です。

プログラムは、昨年に続き、MTB レース、ロード耐久レースを同日開催し、初心者、女性、キッズを中心に、皆が楽しめるイベントを行います。

詳細は10月初旬に発表予定。皆様のご来場をお待ちしています。

メリダ・ミヤタカップ 2016 in 横須賀 開催概要
開催日: 2016年12月3日(土)
開催場所: 長井海の手公園 ソレイユの丘(神奈川県横須賀市長井4丁目地内)
主催: メリダ・ミヤタカップ 2016実行委員会
特別協賛: 株式会社ミヤタサイクル
後援:横須賀市
協賛:各社
協力:長井海の手公園パートナーズ、他
イベント詳細:10月初旬発表予定
参加申込:スポーツエントリー、現金書留

自転車半島宣言について
自然環境や観光資源などの三浦半島の魅力向上、地域の活性化を図るため、2013年、4市1町(鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市)の市長・町長によって、開催された「三浦半島サミット」内で宣言されたプロジェクト。

横須賀市では、三浦半島観光連絡協議会のメンバーとして、景勝地にマイルストーンを設置したり、サイクルエイドステーションとして、コンビニに空気ポンプやパンク修理キットを配置するなどの整備を進めている。

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