開催日程 レース/イベント名 WEB
がんばれ!!グランフォンド摩周という横断幕を持った皆さん
スタートセレモニーに多くの参加者が集まった
台湾からやってきた皆さんを代表してご挨拶いただいた
エイドステーションまでの距離が表示されるという
ゲストの布袋田さんによるストレッチタイム
台湾から参加された皆さん
巡航速度別にグループ分けされている
グランフォンド摩周1日目スタートです
早速川湯温泉方面へと向かう
一直線のアップダウンがある、いかにも北海道という道だ
第1エイドの硫黄山へ到着 あたり一面に硫黄の匂いが立ち込めている
もう少しで第1エイドに到着
もう少しで第1エイドに到着
あつあつの温泉卵と豚汁が振る舞われた
間近に硫黄山を眺めつつ豚汁を戴く
最高においしい一杯でしたね!
噴出孔のかなり近くまで歩いて行ける硫黄山
屈斜路湖畔を南下していく
森の中の道を走っていく
弟子屈から美幌へとつながる道を走っていく
左手には大規模な畑が広がる
第2エイドの屈斜路プリンスホテルへ到着
ホテル謹製のパンが振る舞われた
プリンスホテルの宴会場がエイドステーションに変身
屈斜路湖のUMA、クッシーを発見!?
津別峠へと出発!
標高を上げていくと屈斜路湖が見える場所も
背後に屈斜路湖を背負いつつ走っていきます
津別峠から、さらに目的の展望台まであと2km……。
ここまで来ればもう少し
ラストに11%の勾配が!
展望台からは屈斜路湖の全景が見える
津別峠の石碑と共に1枚!頑張って登った甲斐がありました
林道を最後のスパート
ここからは快調なダウンヒル。でも飛ばしすぎないように!
畑の中を貫く農道を繋いでいきます
ちょっとしたアップダウンはあっても、先ほどの登りに比べれば可愛いものです
あっという間にフィニッシュへ!
フィニッシュ後には記念撮影タイム
フィニッシュエイドとしてあったかい牛乳とよもぎシフォンが用意されていました
2日目に向けて前夜祭でテンションアップ!乾杯はもちろんサッポロビール
明日も頑張りましょう!
豪華な景品が当たりました!
こちらは目玉の屈斜路プリンスホテルの宿泊券が当選!おめでとうございます
明日のライドをアテンドしてくれるサポートライダーのみなさん
台湾から参加された皆さんも一同に会した
知床サイクリングサポートの協力でレンタサイクルも用意されていた
スペシャライズドのスポーツバイクをレンタルしてくれる知床サイクリングサポート
釧路圏摩周観光センターに続々と参加者が集まってくる
サポートライダーのリーダーたちが集合
スタート前に布袋田さんのストレッチタイム
2日目もスタートしていきます
阿寒横断道路へ入っていきます
交通量の少ない農道を走っていく
900高原へヒルクライム 牛や馬が見守っていました
布袋田さんも900高原へ到着
ジューシーな肉まんをゲット!
頂上では絶景が待っていました
登った後に肉まん、最高ですよね
900高原へ到着
牧場の間を縫うような丘陵コースへ
あちらこちらに牛がいます。横断しているかもしれないので、注意しつつ
1日7本の釧網線が通過していきました 車内でも手を振り返してくれていたみたい
分かりづらいところにはしっかりと監察員が立ってくれていました
もう少しで多和平が見えてきますよ
さわやかすぎる青空の下で走っていきます
ミネストローネを振る舞っていただきました
具だくさんのミネストローネ
思わず笑顔になる皆さん
多和平から先へと向かいます
弟子屈市街へと戻っていく国道にあるスノーシェルター
道の駅摩周温泉では大福をゲット
4種類の大福が用意されていました
冷たい湧水が流れ出ていました ボトルに詰め替えましょう!
道の駅の中には足湯も併設されていました
屈斜路湖を目指し西へと針路をとります
1日目も走った農道を逆方向へと走ります
プリンスホテル謹製のカレーをランチとしていただきました
美味しさを摩周のMポーズで表現してもらいました
和琴半島を通過していきます
おっと、背後に見えるのはクッシーでは?
湖畔沿いの森林ルートを走っていきます 目指すは川湯温泉
川湯温泉エコミュージアムへ到着
エコミュージアム内にはジオラマが 摩周湖へはかなり上ることを実感
幻の魚、イトウの模型も展示されていました
大きなパンにとろとろのプリン、そしてJAL自慢のうどんですかいが提供されました
摩周湖に向けて補給中!
CAさんがうどんですかいを手渡してくれました。まるで飛行機の中みたい
第5エイドとなった川湯温泉エコミュージアム
ヘアピンをこなしていくごとにピークが近づいていると実感
尾根筋まで出れば最高の景色が待っていました
もう少しで頂上ですよ!
ここまで最速で駆け抜けてきた先頭集団
いももちはトロッとしたしょうゆだれがまたおいしいんですよ
摩周湖の前でMポーズ!
風が弱く鏡のような水面を見せた摩周湖
ここからは爽快なダウンヒル
あっという間にフィニッシュです
愛車と一緒に記念撮影
幻といわれる摩周蕎麦
完走証をゲット!
ヘイグを下したファンバーレがイネオスに連勝をもたらす フルサングが2度目の総合優勝
マイヨジョーヌを着て最終ステージを走るヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)
山岳賞を獲得したジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第8ステージ
ステージ優勝を飾ったディラン・ファンバーレ(オランダ、チームイネオス)
ポイント賞を獲得したワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)
アスタナが徹底的にコントロールするメイン集団
最終ステージを制したディラン・ファンバーレ(オランダ、チームイネオス)
総合優勝に向かって走るヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)
フランスをスタートし、スイスに向かうプロトン
ヤングライダー賞を獲得したビョルグ・ランブレヒト(ベルギー、ロット・スーダル)
逃げるジャック・ヘイグ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット)とディラン・ファンバーレ(オランダ、チームイネオス)
スイス国旗が並ぶ最終ストレートで先頭に立つディラン・ファンバーレ(オランダ、チームイネオス)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第8ステージ
ワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)を含む12名の逃げグループ
暖かい太陽に照らされた山岳地帯を逃げる12名
総合2位ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーションファースト)、総合優勝ヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)、総合3位エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)
スイス2日目にスプリンターを振り切ったサンチェス勝利 首位はアスグリーンに移る
スプリンターを振り切ったルイスレオン・サンチェス(スペイン、アスタナ)
集団先頭でフィニッシュするペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
アップダウンの続く周回コースを走るメイン集団
リーダージャージを獲得したカスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)と、ファビアン・カンチェラーラ
ツール・ド・スイス2019第2ステージ
石畳坂のスプリントを制したサガンがステージ通算17勝&リーダージャージ獲得
登りスプリントを制したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
リーダージャージを獲得したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
集団前方で走るエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)ら
逃げるベルトヤン・リンデマン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)ら4名
スイス西部の丘陵地帯を走る
ツール・ド・スイス2019第3ステージ
新素材を投入した意欲作 ウィリエールの次世代軽量モデルZero SLRデビュー
トレック 2020年モデルが一堂に会するTREK WORLD 7月30日・31日開催
トレックのハイエンドバイクが一堂に会する展示会だ
トレックのハイエンドバイクが一堂に会する展示会だ
トレックの旗艦モデル「MADONE」
ボントレガー製品も展示される
トレックの大規模展示会「TREK WORLD」
ワフー サイクルコンピューターの使い方が学べる一般向け説明会 6月26日開催
wahooサイクルコンピューター説明会 6月26日開催
ワフーのサイクルコンピューター「ELEMNT」シリーズ
HUS-MODカーボン、液晶ポリマー、Zeroハンドルバー Zero SLRの最新技術を掘り下げる
ベールを脱いだZero SLR。ディスクブレーキを装備したウィリエールの次世代軽量モデルだ
ロッサーノ・ヴェネトのウィリエール本社で開催されたプレゼンテーション
プレゼンにはトタル・ディレクトエネルジーのリリアン・カルメジャーヌ(フランス)とニキ・テルプストラ(オランダ)も同席した
代表を務めるガスダルデッロ兄弟によってZero SLRが発表された
ロッサーノ・ヴェネトにあるウィリエール・トリエスティーナ本社。これは増設した新社屋部分
1948年にジロ・デ・イタリアを制したフィオレンツォ・マーニとそのバイク。
第一次大戦中は軍用自転車の製造を担っていたウィリエール。第二次大戦後の自転車競技人気に伴い更なる成長を遂げた
ミュージアムに展示されている、バッサーノ時代の旧社屋から運び出したという床板。ここからウィリエールの歴史が始まった
2008年に世界王者に輝いたアレッサンドロ・バッラン(イタリア)とCento 1
ヨーロッパでは一大Eバイクブランドとしても知られるウィリエール。そのラインナップは豊富だ
Eロードバイクの完成形とも言えるCento 1 Hybrid。完成車重量12kgを切る意欲作だ
Zeroシリーズの初代モデルであるZero.7。BB386EVOや、耐破断性を大幅に向上させるS.E.I.フィルムなど新技術が投入された
マルコ・パンターニが使用した初のカーボンモノコックフレーム「K2」と、前後異径ホイールのTTバイク
ジルベルト・シモーニが引退レースとなった2010年ジロ最終日に使用したCento 1
リアにホワイトカーボンを使用したイゴール・アスタルロアの世界王者モデル
大きな成功を収めたCento 1。左がジルベルト・シモーニの引退記念バイク、右がアレッサンドロ・ペタッキのマイヨヴェールバイク
2010年1月23日に事故で他界したリノ・ガスタルデッロ氏を惜しむ展示も
ダミアーノ・クネゴカラーの初代Cento。一般発売されたカラーだけに記憶にある方も多いはず
世界各国から30名余りのメディアが招聘された
本社にあるミュージアムコーナー。ウィリエールの歴史を彩ってきたヒストリックバイクから最新モデルまで一同に会していた
ウィリエールの最新技術を詰め込み生まれたZero SLR。その詳細は次章にて
集団スプリントでヴィヴィアーニが3ヶ月ぶりの勝利 トーマスが落車リタイア
逃げるタコ・ファンデルホールン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)ら4名
ボーラ・ハンスグローエを先頭にスイス中部を北上する
スプリントを繰り広げるペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)やエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ステージ優勝を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
ムルテンをスタートしていく
ツール・ド・スイス2019第4ステージ
ウィリエール本社で開催されたプレゼンテーション。開発者は「全く新しい次世代機」と胸を張る
ボトムブラケット規格はシマノが提唱するBB86を採用
フレーム内側も滑らかな仕上がり。バリなどは確認できなかった
ヘッドベアリングは上下ともに1-1/4インチ。インターナルルーティングと剛性強化に貢献する
ストレート形状のフロントフォーク。ディスクブレーキ専用設計ゆえにホイールとヘッド/ダウンチューブの距離が近い
ブレーキング時のねじれを抑制するため、左側レッグが一周り太く設計されている
滑らかな曲線を描くチェーンステー。フォークと同じくディスクブレーキに対応するため左右非対称設計だ
軽量化とフル内装化を実現するINTEGRATED ZEROハンドル。重量は330gだ
コラムスペーサーは分割式。ハンドルを取り外さずに高さ調整が可能だ
各部分のシェイプは「ノーマルハンドルとエアロハンドルの中間点」。握りやすさと適度な剛性も開発ターゲットだったという
シートクランプ周辺も限りなく無駄を削ぎ落とした。機構自体はリッチー製品と互換性がある
衝撃吸収性と軽さをメインに、エアロ効果も考慮した専用シートポスト。オフセットは2種類だ
直線的なシートステーは限りなく薄い。ブリッジを残したのは横剛性を確保するため
直線的なシートステーは限りなく薄い。ブリッジを残したのは横剛性を確保するため
大型ベアリングを飲み込むヘッドチューブ。トップチューブよりも幅を持たせているのが分かる
滑らかな曲線を描くチェーンステー。フォークと同じくディスクブレーキに対応するため左右非対称設計だ
スピードリリースは通常の半分の回転数でホイールを着脱できる。過剰トルクを防ぐ機構が設けられているのもポイント
フロント/リア共にマヴィックのスピードリリースを採用。ホイール交換時のタイムロスを可能な限り抑えるための措置だ
デザイン、素材、ハンドル。全てが刷新されたZero SLR
各フレームサイズ間で乗り味の差が出ないよう設計する「BALANCED DESIGN」を継続採用
歴代Zeroシリーズとの重量剛性比比較。Zero.7に対して24%もの強化を達成している
Zero SLRを眺めるカルメジャーヌとテルプストラ。インタビューや選手へのインタビューは次章にて
リアサス装備の意欲作 新型グラベルロードTOPSTONE CARBONデビュー
スイス最後の平坦ステージでヴィヴィアーニが2連勝をマーク
スプリンターチームを先頭に進むプロトン
スタート前に言葉を交わすペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)とファビアン・カンチェラーラ
逃げるマテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)ら3名
ボーラ・ハンスグローエが長時間にわたってメイン集団を牽引
残り38km地点から独走に持ち込んだマテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)
登りスプリントでサガンを振り切ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)