開催日程 レース/イベント名 WEB
スーパー敢闘賞を獲得したダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)
総合2位トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)、総合1位ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)、総合3位クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
総合2位トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)、総合1位ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)、総合3位クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨブランのピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)、マイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)、マイヨアポワのジュリアン・アラフィリップ(フランス、クイックステップフロアーズ)、マイヨヴェールのペテル・サガン(スロバキ
引退を表明しているシルヴァン・シャヴァネル(フランス、ディレクトエネルジー)が先頭でシャンゼリゼの周回コースに入る
メイン集団を率いてシャンゼリゼ通りを走るチームスカイ
集団前方で走るゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)とアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
マイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)をエスコートするチームスカイ
逃げを見送ったメイン集団がシャンゼリゼ通りを走る
凱旋門に向かってシャンゼリゼ通りを駆け上がる
逃げグループを形成するミヒャエル・シェアー(スイス、BMCレーシング)ら
エッフェル塔を遠くに眺めるシャンゼリゼ周回コース
マイヨジョーヌを着て凱旋するゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
コンコルド広場を抜けてシャンゼリゼ通りに入る
グルパマFDJとボーラ・ハンスグローエがメイン集団をコントロール
ニルス・ポリッツ(ドイツ、カチューシャ・アルペシン)ら6名が逃げる
最終スプリントに備えるマイヨヴェールのペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
逃げるダミアン・ゴダン(フランス、ディレクトエネルジー)やシルヴァン・ディリエ(スイス、アージェードゥーゼール)
集団内で安全に周回をこなすマイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
ボーラ・ハンスグローエを先頭に最終周回に入る
最終周回に入ったメイン集団
アスタナやバーレーン・メリダもポジション争いに参加
スプリントを繰り広げるアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)やジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)、アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
スプリントを繰り広げるアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)やジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)、アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
ハンドルを投げ込んでフィニッシュするアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)やジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)、アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
接戦スプリントを制したアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
右人差し指をあげるアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
肩を組んでフィニッシュするゲラント・トーマスとクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
最終ステージを制したアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
シャンゼリゼ通りに集まった観客の声援に応えるマイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)ら
クリストフが最終日シャンゼリゼを制する トーマスが第105代ツール覇者に
クリストフ「シャンゼリゼはスプリンターの世界選手権」トーマス「結婚と並ぶ人生のハイライト」
フォードは今年もチームスカイにマイヨジョーヌカラーのスポーツカーを用意
ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ) に用意されたマイヨジョーヌカラーのピナレロ・ドグマF10
チームメイトに護られてシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
チームメイトに護られてシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
クリス・フルームに引かれてシャンゼリゼに入るゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
凱旋門に向けてシャンゼリゼの石畳を走り抜けるプロトン
マイヨヴェールカラーのスペシャルバイクでシャンゼリゼを走るペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
シャンゼリゼの周回をこなすアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
ステフェン・クライスヴァイクとロベルト・ヘーシンク(オランダ/ともにロットNLユンボ)
チームメイトに護られてシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
チームメイトに護られてシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
シャンゼリゼを走るプロトンをパトルイユ・ド・フランスお出迎え
シャンゼリゼを走るプロトンをパトルイユ・ド・フランスお出迎え
チームメイトに護られてシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌを着てシャンゼリゼに凱旋したゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
マイヨブランを着たピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)
マイヨヴェールカラーのスペシャルバイクでシャンゼリゼを走るペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
マイヨブランを着たピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)
シャンゼリゼのスプリントフィニッシュを制したアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
クリス・フルームと肩を組んでフィニッシュに向かうゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
シャンゼリゼ通りでツール・ド・フランス6勝目を祝うチームスカイ
シャンゼリゼフィニッシュを制したアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
マイヨヴェールを獲得したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
マイヨアポワ(山岳賞)はジュリアン・アラフィリップ(フランス、クイックステップ)が獲得
マイヨブランはピエール・ラトゥール(フランス、アージェードゥーゼール)の手に
スーパー敢闘賞は山岳ステージで果敢にアタックを繰り返したダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)の手に
ウェールズの旗を掲げて喜びを表現するゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
総合1・2・3位表彰 ウェールズの旗を掲げて喜びを表現するゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
総合上位3人。優勝はゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
チーム総合成績がモビスターが獲得
新人賞、個人総合、山岳賞、ポイント賞の4賞ジャージの表彰
ホテルの一室で開催されたプレゼンテーション。各国1名づつのジャーナリストが招聘された
存在感あるステムは昨年デビューしたPROPEL同様のシステム。ハンドルを大きく切り込んだ際にケーブル類の逃しとなる扉も設けられる
新登場したContact SLR D-Fuseハンドルバー。長期間の開発の末にデビューする自信作だ
冬は一大スキーリゾートとして、夏はMTB天国として賑わうアルプスの街、サンタカテリーナ・ヴァルフルヴァ
街のすぐ裏手はアルプスの山々。標高2757mのステルヴィオ峠へ続くつづら折れも伸びている
プレゼンテーションを行うニクソン・ファン氏。ジャイアントのロードバイク開発に置ける中心人物だ
AdvancedグレードはOverDrive 2を採用していないこと、そしてノーマルステムを使うことが大きな変更点。
最高峰モデルのDefy Advanced Pro 0。パワーメーターを装備した、今回の発表会で用意されたアルテグラDi2完成車だ
シマノ S-PHYRE X
GT FORCE&SENSOR リアサス構造を一新し、走りを洗練させたMTB2モデル
4バーリンケージ式サスペンションであるLTSを採用し、走行性能を向上させている
ライドスタイルに合ったジオメトリーに変更できる「FLIP CHIP」システム
GT FORCE COMP
GT FORCE ELITE
GT SENSOR COMP
GT SENSOR SPORT
ダウンチューブ上部を通すケーブルルーティングを実現した「GROOVE TUBE」
ツールの最終ステージ、シャンゼリゼ通りのシンボル凱旋門をイメージしたグラフィック
豪華スプリンター集結のロンドンクラシック ヴィヴィアーニを下したアッカーマンが勝利
フィット感が高く空気抵抗が少ないS-PHYREグローブ
全体がメッシュ素材になっているS-PHYREジャージ
こちらのS-PHYREジャージはエアロ効果の高い生地を素材に使用している
マイナーチェンジされたR901 S-PHYREシューズ
フルリム形状で剛性が高くフィット感も良いS-PHYRE Xアイウェア
ミッチェルトン・スコットもエアロタイプのディスクロードを投入
S-PHYRE Xはアンダーリムを外すことでハーフリムタイプとして使用することも可能だ
トレック・セガフレードの山岳ステージ向けバイク。ディスクブレーキ搭載モデルだ
DURA-ACEのSM-RT900ディスクローターは熱を放出するためのフィンがついている
STIもリムブレーキモデルと同様のサイズとなっているため、使い心地に違和感はない
BMCレーシングのミヒャエル・シェアー(スイス)とシュテファン・キュング(スイス)が使用したディスクロード。Di2とディスクブレーキに専用設計されたフレームとなっている
ディスクロードを駆るミヒャエル・シェアー(スイス、BMCレーシング)。テクニカルなダウンヒルではディスクブレーキの制動力がアドバンテージになる
S-PHYREアパレルを着用し個人TTを走るプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
トレック・セガフレードのディスクロード。同チームは主に3種類のバイクを使用するが、その全てがディスクブレーキモデルだ
シマノ S-PHYRE R(ブラック)
シマノ S-PHYRE RC901(ブルー)
ヒールカップが各カラーと同色になっている
メッシュパネルは廃止された
ライバルたちを振り切ってフィニッシュするプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ)
第14ステージ、ライバルに対して攻撃を仕掛けるゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
リムレスタイプのS-PHYRE R
世界最強の呼び声高いコースへ リエージュ~バストーニュ~リエージュ・チャレンジ挑戦記
仏語、蘭語、英語の3ヶ国語で歓迎する。
前日受付の会場は非常にスムーズ
 明日のコースを確認する
前日受付に続々と集まるライダーたち
物販も行われていた
 マビックのメカニックが検車してくれる
 トップチューブに貼るプロフィールステッカー。これは便利
 レース当日、いよいよスタートだ。
 「私をドワイエンヌとは呼ばせないわ。」とポーズを決める。
 こちらはスバルではなくシュコダのマビックカー
 マビックモトも帯同する
 次々に飛び出していく
仏語、蘭語、英語の3ヶ国語で歓迎する。
 リエージュの町並みを走る
 バストーニュ方向へ向かう
 プロレースのリアルスタートになる最初の坂
最初の坂が非常に長い。
 街の赤信号で一息
 トイレタイム
 アルカンシェルのパックに入る
わずかな登りで離されてしまう
 方向案内に従って進む
 最初のフィーディングゾーンが見えてきた
しばし小休止
 雰囲気のあるゾーン
 ここにもメカサービスがあり安心だ
 フレッシュなバナナとオレンジ
 おなじみのワッフルとパンケーキ
 ETIXXのドリンク。味は薄めのメロン風味
 混み合うこともなくスムーズ
 ボトルに水を補給する
 ETIXXのドリンクもサービスされる
 ランシャンバリエール峠。地味に長い登り。
 トラブルにみんなで協力
川のほとりを走る。下りきったということだ。
 オートルベ峠入り口
最初の1キロがきつい直登となる
 途中のラウンドアバウトに自転車のオブジェ
 登りきって初めての平坦が現れた
 大自然のダウンヒル。豪快に下る。
 ロゼール峠入り口
 目に見える勾配が辛い
 地元選手の名前だろうか
 徐々に高度が上がっていく
 マキザール峠まで10キロ
 登りきって一休み
 途中のレストランで食事を楽しむ余裕が羨ましい
 マキザール峠入ってすぐ。あっという間の高低差
 地味にダラダラと続く上り
 地味なようでなかなかの勾配だ。
 マキザールKOM。
 マキザールKOM。
 そしていよいよ ラ・ルドゥットへ
 前日入りのキャンピングカー
 ベルギーの観客のプロ
 カタカナで「ジルベール」!そしてこの先が最大の難所
 20%を登る筆者
 完全に山岳の風景
 登れない人続出。斜行してしまう人も。
 タイム計測区間でもある
 フィーディングゾーンまでもう少し
 やっとの思いで辿り着く
 とにかく水分補給
 いよいよ終盤戦。ロシュ・オ・フォーコンへ
 RCCライダーがこの表情
 コケました
 プロレースの決めどころ。サンニコラ峠。住宅街だ。
ハイタッチをねだるかわいい観客
 手拍子と歌で応援してくれた少女たち
 玄関先で楽しむおばあちゃん
 これが最後の坂とフルもがき
 下りにはまさかの石畳。疲れた体にさらに鞭が飛ぶ。
「ラストラストガンバレ!」と声援を受ける
ガッツポーズを決めたかったが、苦しさに歯を食いしばってのゴール
 完走者にメダルが送られる
 女性ライダーの参加も多かった
ヨレヨレでメダルいただきました。
バッキンガム宮殿に続くザ・マルをパレードする一般イベントの参加者たち
途中離脱に終わったツール・ド・フランスから移動してきたアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)やマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
地元の大歓声を受けるチームスカイのメンバー
女子レースを制したクリステン・ウィルド(オランダ、ウィグル・ハイファイブ)
ユニオンジャックが掲げられたザ・マルを走る女子選手たち
標高は低いながらアップダウンに富むロンドン郊外を走る選手たち
雨に濡れた市街地を高速で通過する
理想的なリードアウトを受けたパスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)が圧勝
ボーラ・ハンスグローエが集団のペースを引き上げる
理想的なリードアウトを受けたパスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)が圧勝
「ウェールズ公」の予期せぬ勝利 チームスカイの贅沢な悩みは続く
凱旋門前を走り抜けるマイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
マイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
報道陣の殺到するなか祝福されるゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
ゲラント・トーマスにマイヨ・ジョーヌカラーのピナレロ・ドグマF10がファウスト・ピナレロ氏から手渡された
マイヨジョーヌを着て凱旋門前を走り抜けるゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
ゲラント・トーマスをクリストファー・フルームが祝福する
デイブ・ブレイルスフォードGMも「6勝」Tシャツで最終日を迎えた
少し寂しげな表情のクリストファー・フルーム(チームスカイ)