話題の「フィジーク・シューズ」に実際に足を 入れて、そのフィット感を実感できる、試し履き&受注会が開催される。

フィジーク・シューズフィジーク・シューズ (c)カワシマサイクルサプライ日本人専用にデザインされた「G-fit(ジャポネーゼフィット)」は、足を包み込むようなフィット感がポイント。その極上の フィット感を得るためには、しっかりしたフィッティングで自分の足に合ったサイズを選択する必要がありそうだ。

以下のフィジークシューズ取扱店店頭で開催予定の試し履き&受注会を利用して、店頭でフィジーク・シューズのフィット感を試してみてはいかがだろう。

G-fit R1とR3は同じ足型を用いて製造されているが、表皮素材の違い(カンガルーレザーのほうがより馴染みが出るためわずかに小さめに製造されている)、イ ンソール(中敷)の厚みの違い(R1にはfi’zi:k x Sidasカスタムモールダブル・インソール採用)によりフィット感が異なっている。

G-fit(ジャポネーゼフィット)とEuro-fit(ユーロ フィット)の違い

EURO-FITと比較するとG-fitの前足部の幅は同サイズで1-1.5サイズ分余裕がある。:内側1.5mm,外側 3mm、合計4.5mm広い。(注:サイズ42の場合)また甲部のボリュームも大きめ。
これにより足指の動きを妨げず、しびれを回避。血流を確保することにより運動中でも過熱状態になりにくい。かかとは 2mm(サイズ42)狭くし、ヒールポケットのサポートを確保。立体的なインソール(R1=フィジーク モールダブルインソール、R3=立体成型インソール)は足のアーチをしっかりと支え、前足部だけでなく、足裏全体で荷重を分散。4-5時間のロングライド であれば確実に疲労軽減効果を体感できると云う。

試し履き&受注会の予定試し履き&受注会の予定

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