ベストアジアンライダー賞ジャージの留目夕陽(愛三工業レーシングチーム)を含む4賞ジャージ photo:Tour de Langkawi 10月1日に行なわれたペトロナス・ツール・ド・ランカウイ(UCI2.Pro)第5ステージは、最後に超級山岳ゲンティンハイランドを登るクイーンステージ。総合首位のレナート・ヤシュ(ドイツ、チューダープロサイクリング)や白いベストアジアンライダー賞ジャージを着る留目夕陽(愛三工業レーシングチーム)らが出場し、レースがスタートした。
プロトンを先導するチューダープロサイクリング photo:Tour de Langkawi しかし、登坂距離が20kmを超える超級山岳ゲンティンハイランドに入ると、メイン集団との差は一気に縮まり、残り13km地点で逃げ集団は引き戻された。その後、フェルナンド・ガビリア(コロンビア、カハルラル・セグロスRGA)を含む新たな6名による先頭グループが形成された。そしてそのなかでも動きがあり、ジョシュ・バーネット(ニュージーランド、ブルゴス・ブルペレットBH)とニコラ・ブルイヤール(フランス、トタルエネルジー)の2名が残った。
先頭に立ったニコラ・ブルイヤール(フランス、トタルエネルジー)とジョシュ・バーネット(ニュージーランド、ブルゴス・ブルペレットBH) photo:Tour de Langkawi バーネットを振り切り、勝利したニコラ・ブルイヤール(フランス、トタルエネルジー) photo:Tour de Langkawi そんな2人の戦いは残り2.7km地点で動き、ブルイヤールの加速にバーネットはついていけず。ブルイヤールが8秒のリードを築き、独走のままフィニッシュ。宇都宮ジャパンカップにも参戦予定のブルイヤールがプロ初勝利を手にした。
プロ初勝利を飾ったニコラ・ブルイヤール(フランス、トタルエネルジー) photo:Tour de Langkawi 総合18位まで順位を上げ、ベストアジアンライダー賞ジャージを守った留目夕陽(愛三工業レーシングチーム) photo:Tour de Langkawi 総合争いでは、総合リーダーのヤシュが21秒遅れの区間3位でフィニッシュ。留目は2分38秒遅れの区間15位でフィニッシュし、総合順位を26位から18位に上げることに成功している。