2018年の島根県益田市での開催以来の公道レースとなった全日本選手権ロードレースが、新潟県南魚沼市にて6月27日(土)開幕。その最初のレースとなった男子U23で望月蓮(Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme)が優勝し全日本王者に。2位に島崎将男(群馬マンモスレーシング)、3位に渡辺一気(京都産業大学)が入った。



細かな雨がパラつく中、全日本選手権ロードレース・男子U23がスタート photo: Yuichiro Hosoda

W台風7号と8号の影響も懸念された当大会だが、いずれも関東や太平洋側を通過するルートを取り、前日夜に降っていた雨は明け方には小康状態に。男子U23のスタート後、4周目を過ぎたあたりにはほぼ上がった。ウェット路面で始まったレースでは落車も頻発したが、中盤以降はほぼドライとなり、終盤は日差しも覗くほどとなり、若手選手による力勝負が繰り広げられた。

中盤に形成された5名の集団 photo: Yuichiro Hosoda

途中、単独で逃げた新藤大翔(HPCJC - ブリヂストン・アンカー) photo: Yuichiro Hosoda
望月蓮が、逃げていた新藤大翔に追いつき、10周目半ばまで2名で先行 photo: Yuichiro Hosoda


序盤には有力選手を含んだ3名逃げが生まれ、5周目には2名が加わったものの、後半にはペースアップで少数精鋭となったメイン集団が追いつきレースがシャッフル。20名ほどの集団から最初に新藤大翔(HPCJC - ブリヂストン・アンカー)が抜け出し、そこにジョインして共に逃げた望月蓮(Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme)が10周目の残り15km地点から独走開始、最後の上りで後方に迫った追走グループを抑えきってフィニッシュラインに飛び込んだ。

独走でラスト1周へと入った望月蓮(Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme) photo: Yuichiro Hosoda

後続を振り切り、ガッツポーズしながら全日本ロード男子U23のフィニッシュを飾った望月蓮(Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme) photo: Yuichiro Hosoda

詳しくはレースレポートにてお伝えします。
全日本選手権ロードレース2026 男子U23 結果
1位 望月蓮(Bourg-en-Bresse Ain Cyclisme) 3:25:41
2位 島崎将男(群馬マンモスレーシング) +0:03.397
3位 渡辺一気(京都産業大学) +0:03.513
text&photo: Yuichiro Hosoda

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