今大会最初の超級山岳オタカムにフィニッシュしたツール・ド・フランス第12ステージ。タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)がライバルのヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)を圧倒。2分10秒の大差をつけて勝利し、マイヨジョーヌを取り戻した。

チームプレゼンの出番を待つピクニック・ポストNL photo:A.S.O. 
サインに応じるファンデルプール photo:CorVos

マイヨジョーヌのベン・ヒーリー(アイルランド、EFエデュケーション・イージーポスト)と前日勝者ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) photo:A.S.O.
7月17日(木)第12ステージ
オーシュ〜オタカム(山岳)
距離:180.6km
獲得標高差:3,850m
天候:晴れ
気温:33度

第12ステージ オーシュ〜オタカム image:A.S.O.
翌日の個人タイムトライアルを含め、ツール・ド・フランスはスペイン国境沿いにそびえ立つピレネー山脈での3連戦に突入する。その初日は、今大会最初の超級山岳オタカム(距離13.5km/平均7.8%)を駆け上がる山頂フィニッシュだ。
中盤の4級山岳を含む122.3kmの平坦路を進み、本格的な登坂バトルは1級山岳コル・デュ・スロール(距離11.8km/平均7.3%)で幕を開ける。続く2級山岳コル・デ・ボルデール(距離3.1km/平均7.7%)で集団はさらに絞られ、21.4kmの下りを経て挑む超級山岳オタカムは、2022年にヴィンゲゴーがポガチャルを1分以上引き離し、総合優勝を決定づけた因縁の場所だ。
気温33度と真夏のオーシュを出発し、序盤から激しいアタックが勃発。前日勝者ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)も加わった争いには、マイヨヴェール(ポイント賞ジャージ)を着るジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)の姿もあり、集団を2つに分かつような51名の逃げグループが形成される。

序盤からジュリアン・アラフィリップ(フランス、チューダー・プロサイクリング)らが激しいアタックを繰り返す photo:A.S.O.
ここにイネオス・グレナディアーズはカルロス・ロドリゲス(スペイン)ら5名を入れ、またレース終盤に総合エースをアシストすべく、UAEチームエミレーツXRGはティム・ウェレンス(ベルギー)を、ヴィスマ・リースアバイクはティシュ・ベノート(ベルギー)を送る。プロトンはマイヨジョーヌのベン・ヒーリー(アイルランド)を擁するEFエデュケーション・イージーポストやウノエックス・モビリティなどが牽引し、逃げとのタイム差を1分半から2分の間でタイトにコントロール。逃げ切りを許さない姿勢を示した。
4級山岳はフレッド・ライト(イギリス、バーレーン・ヴィクトリアス)が先頭通過し、逃げ集団は直後の中間スプリントへ。ここで逃げに乗ったマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)がスプリントし、トップ通過をローレンス・レックス(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ)が阻止。しかし「マイヨヴェールは狙っていない」と語りながらも17ポイントを獲得したファンデルプールは、ランキングトップのミランとの差を58点まで縮め、マイヨヴェール争いを活性化させた。

プロトンで脚を回すベン・ヒーリー(アイルランド、EFエデュケーション・イージーポスト) photo:CorVos
そしてレースは、残り58.3km地点から始まる1級山岳コル・デュ・スロール(距離11.8km/平均7.3%)に突入する。激しかった1週目の疲労の影響か、逃げ集団からはギヨーム・マルタン(フランス、グルパマFDJ)など有力クライマーが次々と脱落。メイン集団もヴィスマ・リースアバイクがペースを上げると、レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が苦しみ始め、マイヨジョーヌのヒーリーは頂上を前に遅れた。
山岳中腹で15名まで減った逃げ集団は、頂上手前で3名まで絞られ、加速したマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・プレミアテック)が単独先頭で頂上を通過。しかし下りでマティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック)とブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)の合流を許し、続く2級山岳でアルミライユがアタック。オフィシャルカーから観戦するフランスのエマニュエル・マクロン大統領へアピールするように、トップ通過を果たした。

単独先頭で2級山岳を越え、超級山岳オタカムに入ったブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール) photo:CorVos
アルミライユはその後も快調に脚を回しながら、1分47秒のリードで超級山岳オタカム(距離13.5km/平均7.8%)に突入する。逃げの選手たちを次々と吸収していくプロトンは、逃げていたウェレンスの牽引で登坂に入る。するとこの高速牽引にヴィスマの山岳アシストであるサイモン・イェーツ(イギリス)とセップ・クス(アメリカ)が続いて遅れ、何とか食らいついていたエヴェネプールも遅れを喫した。

プロトンを牽引するティム・ウェレンス(ベルギー、UAEチームエミレーツXRG) photo:A.S.O.

ジョナタン・ナルバエス(エクアドル、UAEチームエミレーツXRG)にはポガチャルとヴィンゲゴーしかついていけない photo:A.S.O.
プロトン先頭はウェレンスからジョナタン・ナルバエス(エクアドル)に渡り、アダム・イェーツ(イギリス)が先頭交代できず遅れていくと、ナルバエスが一気に加速。それにはポガチャルはもちろん、ヴィンゲゴーしかついていけず、そのスピードを引き継いだポガチャルが踏み込む。ヴィンゲゴーとの差は一気に拡げたポガチャルは、アルミライユを抜き、残り11.1km地点から独走態勢に入った。
ポガチャルを懸命に追うヴィンゲゴーだったが、その差は10秒から徐々に拡がり、残り6km地点で1分に到達する。その後も淡々と踏み続けたポガチャルは、左肘に残る前日の落車の影響を一切感じさせないスピードを維持。大観衆の待つフィニッシュ地点にやってくる頃に、そのリードは2分を超えていた。

ヴィンゲゴーに対し2分以上のリードを築いたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos

フィニッシュ後、天に人差し指を突き上げたタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos
そして3年前に1分差をつけられ敗北したポガチャルが、笑顔でフィニッシュラインを通過。マクロン大統領の眼前で、圧巻の勝利を手に入れた。
ヴィンゲゴーは2分10秒遅れでフィニッシュし、区間3位はフロリアン・リポヴィッツ(ドイツ、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)。フランス人最高位は6位のケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)で、粘りを見せたエヴェネプールは3分35秒遅れの7位だった。

2分10秒遅れの2位でフィニッシュしたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) photo:CorVos
第4、7ステージに続く今大会3勝目を飾ったポガチャル。「このステージの勝利はサムエレ(プリヴィテーラ)に捧ぐ。とても悲しいニュースを今朝知った。ラスト数kmは彼と、このスポーツの過酷さに思いを馳せていた」と、前日にイタリアで行われたレースで落車し、命を落としたサムエレ・プリヴィテーラ(イタリア、ハーゲンスバーマン・ジェイコ)への追悼の意を表した。
「2022年(のオタカムで)はマイヨジョーヌを取り戻そうとしたのだが、当時のユンボが強すぎた。しかし今日はその当時のことを忘れるほど集中して臨んだ。落車の影響はそれほど酷くはなかった。最後はチームとして強さを見せ、長く照準を定めていたこのステージで勝利を掴み取った」と、包帯を巻く左肘に、再びマイヨジョーヌの袖を通した。
一方、これでポガチャルに対し3分33秒差をつけられた総合2位のヴィンゲゴーは、インタビューに応じることなくフィニッシュ地点を去っていった。

再びマイヨジョーヌに袖を通したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) photo:CorVos

敢闘賞を獲得したブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール) photo:A.S.O. 
粘りの走りで区間7位に入り、マイヨブランを守ったレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:A.S.O.



7月17日(木)第12ステージ
オーシュ〜オタカム(山岳)
距離:180.6km
獲得標高差:3,850m
天候:晴れ
気温:33度

翌日の個人タイムトライアルを含め、ツール・ド・フランスはスペイン国境沿いにそびえ立つピレネー山脈での3連戦に突入する。その初日は、今大会最初の超級山岳オタカム(距離13.5km/平均7.8%)を駆け上がる山頂フィニッシュだ。
中盤の4級山岳を含む122.3kmの平坦路を進み、本格的な登坂バトルは1級山岳コル・デュ・スロール(距離11.8km/平均7.3%)で幕を開ける。続く2級山岳コル・デ・ボルデール(距離3.1km/平均7.7%)で集団はさらに絞られ、21.4kmの下りを経て挑む超級山岳オタカムは、2022年にヴィンゲゴーがポガチャルを1分以上引き離し、総合優勝を決定づけた因縁の場所だ。
気温33度と真夏のオーシュを出発し、序盤から激しいアタックが勃発。前日勝者ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)も加わった争いには、マイヨヴェール(ポイント賞ジャージ)を着るジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)の姿もあり、集団を2つに分かつような51名の逃げグループが形成される。

ここにイネオス・グレナディアーズはカルロス・ロドリゲス(スペイン)ら5名を入れ、またレース終盤に総合エースをアシストすべく、UAEチームエミレーツXRGはティム・ウェレンス(ベルギー)を、ヴィスマ・リースアバイクはティシュ・ベノート(ベルギー)を送る。プロトンはマイヨジョーヌのベン・ヒーリー(アイルランド)を擁するEFエデュケーション・イージーポストやウノエックス・モビリティなどが牽引し、逃げとのタイム差を1分半から2分の間でタイトにコントロール。逃げ切りを許さない姿勢を示した。
4級山岳はフレッド・ライト(イギリス、バーレーン・ヴィクトリアス)が先頭通過し、逃げ集団は直後の中間スプリントへ。ここで逃げに乗ったマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)がスプリントし、トップ通過をローレンス・レックス(ベルギー、アンテルマルシェ・ワンティ)が阻止。しかし「マイヨヴェールは狙っていない」と語りながらも17ポイントを獲得したファンデルプールは、ランキングトップのミランとの差を58点まで縮め、マイヨヴェール争いを活性化させた。

そしてレースは、残り58.3km地点から始まる1級山岳コル・デュ・スロール(距離11.8km/平均7.3%)に突入する。激しかった1週目の疲労の影響か、逃げ集団からはギヨーム・マルタン(フランス、グルパマFDJ)など有力クライマーが次々と脱落。メイン集団もヴィスマ・リースアバイクがペースを上げると、レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)が苦しみ始め、マイヨジョーヌのヒーリーは頂上を前に遅れた。
山岳中腹で15名まで減った逃げ集団は、頂上手前で3名まで絞られ、加速したマイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・プレミアテック)が単独先頭で頂上を通過。しかし下りでマティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック)とブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)の合流を許し、続く2級山岳でアルミライユがアタック。オフィシャルカーから観戦するフランスのエマニュエル・マクロン大統領へアピールするように、トップ通過を果たした。

アルミライユはその後も快調に脚を回しながら、1分47秒のリードで超級山岳オタカム(距離13.5km/平均7.8%)に突入する。逃げの選手たちを次々と吸収していくプロトンは、逃げていたウェレンスの牽引で登坂に入る。するとこの高速牽引にヴィスマの山岳アシストであるサイモン・イェーツ(イギリス)とセップ・クス(アメリカ)が続いて遅れ、何とか食らいついていたエヴェネプールも遅れを喫した。


プロトン先頭はウェレンスからジョナタン・ナルバエス(エクアドル)に渡り、アダム・イェーツ(イギリス)が先頭交代できず遅れていくと、ナルバエスが一気に加速。それにはポガチャルはもちろん、ヴィンゲゴーしかついていけず、そのスピードを引き継いだポガチャルが踏み込む。ヴィンゲゴーとの差は一気に拡げたポガチャルは、アルミライユを抜き、残り11.1km地点から独走態勢に入った。
ポガチャルを懸命に追うヴィンゲゴーだったが、その差は10秒から徐々に拡がり、残り6km地点で1分に到達する。その後も淡々と踏み続けたポガチャルは、左肘に残る前日の落車の影響を一切感じさせないスピードを維持。大観衆の待つフィニッシュ地点にやってくる頃に、そのリードは2分を超えていた。


そして3年前に1分差をつけられ敗北したポガチャルが、笑顔でフィニッシュラインを通過。マクロン大統領の眼前で、圧巻の勝利を手に入れた。
ヴィンゲゴーは2分10秒遅れでフィニッシュし、区間3位はフロリアン・リポヴィッツ(ドイツ、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)。フランス人最高位は6位のケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)で、粘りを見せたエヴェネプールは3分35秒遅れの7位だった。

第4、7ステージに続く今大会3勝目を飾ったポガチャル。「このステージの勝利はサムエレ(プリヴィテーラ)に捧ぐ。とても悲しいニュースを今朝知った。ラスト数kmは彼と、このスポーツの過酷さに思いを馳せていた」と、前日にイタリアで行われたレースで落車し、命を落としたサムエレ・プリヴィテーラ(イタリア、ハーゲンスバーマン・ジェイコ)への追悼の意を表した。
「2022年(のオタカムで)はマイヨジョーヌを取り戻そうとしたのだが、当時のユンボが強すぎた。しかし今日はその当時のことを忘れるほど集中して臨んだ。落車の影響はそれほど酷くはなかった。最後はチームとして強さを見せ、長く照準を定めていたこのステージで勝利を掴み取った」と、包帯を巻く左肘に、再びマイヨジョーヌの袖を通した。
一方、これでポガチャルに対し3分33秒差をつけられた総合2位のヴィンゲゴーは、インタビューに応じることなくフィニッシュ地点を去っていった。



ツール・ド・フランス2025第12ステージ
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | 4:21:19 |
2位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | +2:10 |
3位 | フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +2:23 |
4位 | トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | +3:00 |
5位 | オスカー・オンリー(イギリス、ピクニック・ポストNL) | |
6位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | +3:33 |
7位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | +3:35 |
8位 | フェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、UAEチームエミレーツXRG) | +4:02 |
9位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +4:08 |
10位 | クリスティアン・ロドリゲス(スペイン、アルケア・B&Bホテルズ) | +7:26 |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | 45:22:51 |
2位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | +3:31 |
3位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | +4:45 |
4位 | フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +5:34 |
5位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | +5:40 |
6位 | オスカー・オンリー(イギリス、ピクニック・ポストNL) | +6:05 |
7位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +7:30 |
8位 | トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | +7:44 |
9位 | フェリックス・グロスシャートナー(オーストリア、UAEチームエミレーツXRG) | +9:21 |
10位 | マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク) | +12:12 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック) | 231pts |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | 183pts |
3位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | 173pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | 27pts |
2位 | レニー・マルティネス(フランス、バーレーン・ヴィクトリアス) | 27pts |
3位 | マイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・プレミアテック) | 22pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | レムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) | 45:27:36 |
2位 | フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) | +0:49 |
3位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | +0:55 |
チーム総合成績
1位 | ヴィスマ・リースアバイク | 136:32:11 |
3位 | UAEチームエミレーツXRG | +17:15 |
2位 | アルケア・B&Bホテルズ | +25:08 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, A.S.O.
photo:CorVos, A.S.O.
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