チネリが名門コルパック・バッランのために用意したPRESSUREのチームエディションをリリースする。ヴィンテージ感を演出する"グラフィアート"でデザインされた特別な1台だ。



チネリ PRESSURE TEAM EDITION (c)ポディウム

これまで数多くの名選手を輩出してきた自転車大国イタリア。そこにはUCIワールドチームやプロチームへと羽ばたく選手たちが”足がかり”とする名門育成チームが数多く存在している。

現在、世界最高峰のレースで活躍しているジュリオ・チッコーネ、フアン・アユソを世に送り出したチームコルパック・バッランもその一つ。そしてスポンサードするチネリはバイクサプライヤーとしてチームと関わるだけではなく、レーサーが求める機材を共に作り上げる協力関係を築きあげている。

フォーククラウンの裏側に顔が描かれている (c)ポディウム

今作もスペシャルメッセージが加えられている (c)ポディウム

その成果が、現在チームがメインバイクとして使用するPRESSUREだ。PRESSUREは翼断面形状に近いカムテールチューブや、フロント周りのインテグレーテッドデザイン、ドロップシートステーを採用したエアロロードの王道スタイルに仕上がっていることが特徴。実際の走行性能についてはこちらのインプレッション記事をチェックしてもらいたい。

そんなPRESSUREに、コルパック・バッランのチームエディションが登場。イタリア語で「傷つけられた(Graffiato)」という意味を持つ技法のペイントが施されており、2024年モデルはオフホワイトのベースカラーや擦れ部分がグラデーション的となる進化を遂げた。

チームコルパック・バッランが今シーズン使用するデザインが販売される (c)ポディウム

ロゴもネイビーに変化するなど昨シーズンよりもリアルに仕上げられており、数十年使い続けられたようなヴィンテージ感を演出。レース機材の細部にもルックスを求めるのはアートへの造詣が深いチネリならではだろう。

ラインアップはフレームセット(ハンドルバー、シートポスト付属)、シマノDURA-ACE完成車、ULTEGRA完成車、105 DI2完成車の4タイプ。フレームサイズはXS、S、M、L、XLが揃い、価格はフレームセットの682,000円(税込)〜DURA-ACE完成車の1,672,000円(税込)までの設定だ。



チネリ PRESSURE TEAM EDITION
フレームサイズ:XS、S、M、L、XL
DURA-ACE DI2完成車:1,672,000円(税込)
ULTEGRA DI2完成車:1,122,000円(税込)
105 DI2完成車:1,045,000円(税込)
フレームセット(ハンドルバー、シートポスト付属):682,000円(税込)

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