いよいよ本日開幕する第106回ジロ・デ・イタリア。その開幕地であるアブルッツォ州のペスカーラでチームプレゼンテーションが行われた。新城幸也を含む全22チーム/176名の選手たちが登壇した模様を、フォトギャラリー形式でお届けします。



急遽、出場が決まった新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が登場の時を待つ photo:CorVos

前哨戦では好調な走りを披露したティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) photo:CorVos
ポスターのトロフェオ・センツァフィーネとセルフィーを撮るマイケル・マシューズ(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー) photo:CorVos


今年で106回目を迎えるジロ・デ・イタリアの開幕地は、イタリア半島の中部でアドリア海に面するアブルッツォ州。初日のスタート地点であるフォッサチェジーアからほど近いペスカーラのアリーナにて、盛大なチームプレゼンテーションが行われた。

2023年最初のグランツールに臨むのは全22チーム、総勢176名の選手たち。チームメイトのコロナ感染により急遽出場が決まった新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)らが続々と登壇し、本日5月6日(土)より始まる3週間の戦いに向け、その姿を大観衆に披露した。

プレゼンテーションが始まり、続々と登壇する選手たち photo:RCS Sport

選手だけではなく、存分にショーアップされたチームプレゼンテーション photo:CorVos
イタリア王者ジャージを着て登壇したフィリッポ・ザナ(ジェイコ・アルウラー) photo:CorVos


EFエデュケーション・イージーポストは余剰素材を72%使用した特別キットで登場 photo:CorVos

チームのエースであるダミアーノ・カルーゾ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)と共に登壇した新城幸也 photo:CorVos

壇上で笑顔を見せたプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) photo:CorVos

コロナ感染者が続出し、大幅なメンバー変更を強いられたユンボ・ヴィスマ photo:CorVos
所属チームが変わり、2年連続の出場となったマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、アスタナ・カザフスタン) photo:CorVos


世界王者の証であるアルカンシエルを着て登場したレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:CorVos

総合優勝候補の筆頭であるレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ) photo:CorVos

栄光のトロフェオ・センツァフィーネを掛けた3週間の戦いが本日開幕 photo:RCS Sport

text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos