BMCやFSAを取り扱うフタバがコーティング剤「ハドラス」の取り扱いを開始した。フレーム素材を選ばずコーティング可能で、フレームのしなりに追従し割れを抑制する自転車に適したコーティング剤だ。以下、プレスリリースより紹介しよう。



フタバが自転車用コーティング剤「ハドラス」の取り扱いを開始

フタバがコーティング剤「ハドラス」の取り扱いを開始

ナノレベルの薄膜コーティング剤「ハドラス」を提供するハドラスホールディングスは、BMC、FSA/Visionなどのスポーツバイク輸⼊卸専⾨業を⾏う、フタバと販売代理店契約を締結し、同社が主催する 「2023年 株式会社フタバパーツ展⽰会」に、2023年1⽉25⽇に出展いたしますので、お知らせいたします。

尚、当⽇はトライアスロン・ロードバイク競技者も納得の⾃転⾞専⽤コーティング剤「ハドラス for Bicycle」のデモンストレーションを随時⾏います(予定)。ナノレベルの「薄膜」により、マシン本来の美しさを保ちながら外的ダメージから守るコーティング剤の効果を、是⾮この機会にご体感ください。



■「ハドラスfor Bicycle」について

「ハドラス for Bicycle」は、⾃転⾞の汚れや傷の防⽌を⽬的として開発された⾃転⾞専⽤のコーティング剤です。『汚れ落ちが良く、メンテナンスが楽になった』とのお声を多数いただいており、⾃転⾞のメンテナンスアイテムとしてトライアスロン・ロードバイク競技者の皆様を中⼼にご愛⽤いただいています。また、ハドラスのコーティング剤は、これまでにゴルフ分野でシェアNo.1を獲得するなど、スポーツ分野においても注⽬を集めています。

■ハドラスコーティングの特徴

・ナノレベルの「薄膜」、塗布対象物の⾒た⽬を変えない
⼀般的なコーティング剤は樹脂などの厚みがあり柔らかい成分を使⽤していることが多いですが、ハドラスはナノレベルの「薄膜」な「ガラス」になるコーティング剤のため、マシン本来の美しさを保ちつつ外的ダメージから守ります。

・素材を選ばずコーティング可能
染み込むもの以外であれば、形や硬さを問わず幅広い対象物に施⼯が可能です。ガラスなので⽔回りや熱にも強いという特徴があります。

・フレームしなりに追従し、クラックゼロに
ガラスは割れるイメージがあり、他社コーティング剤はクラックが発⽣する場合があります(ハドラス調べ)。しかし、ハドラス独⾃のナノテクノロジーは、コーティング層をフレームのしなりに追従させることで割れを抑制します。