2022/12/30(金) - 10:47
元プロロードレーサーのベリトス兄弟が快適なライドのためのウェアを開発するイザドアの厳冬期向けウェアをピックアップ。ソフトシェルと起毛の裏地の組み合わせで、防風防水性を実現したSignature Deep Winter Softshell Jacket、Signature Deep Winter Tightsを紹介しよう。
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket（Red Dahlia） (c)Isadore
寒さが一層厳しくなるこれからの季節は冷風をシャットアウトする性能と体温を逃さない性能のどちらもウェアに求められる。ハードシェルのようなヘビーデューティーのウェアという選択肢もあるが、通常のジャージと同じようなフィット感や柔軟性、熱を逃す通気性も程よく備えたソフトシェルジャケットもウィンターシーズンのライドにぴったりだ。
元プロロードレーサーのベリトス兄弟が立ち上げたイザドアは、ブランドのアイコン的存在となるSignatureコレクションにDeep Winter Softshell Jacketとしてしなやかな着心地のアウターを用意している。着心地の良さに着目して開発されたこのジャケットは、Windtexという防風メンブレン生地をメイン素材に据え、10000mmの防水防風性を備えながら、内側からの湿気を逃す透湿性を実現した。
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket（Honey Ginger、Rifle Green、Navy Blue / Black、Anthracite） (c)Isadore
裏地にThermoRoubaixという起毛生地を使うことでウェア内側の温かさを確保。防風素材ではないこの素材は脇部分のメイン生地にも採用されており、この部分から熱と湿気を積極的に排出することで、全体の快適性を向上させている。推奨適用気温は0℃〜15℃と幅が広く、午前中の早い時間帯から日中までを1着でカバーすることができる。
またレギュラーフィットというレーシングウェアのようにタイトに作られていないため、インナーウェアの厚みで天候に合わせやすいことも魅力だ。バックポケットの縁と裾には反射素材が備えられており、日の出・日没前後でもライダーの存在を周囲にアピールできる作りとなっている。価格は42,900円（税込）。
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket (c)Isadore
ジャケット以上のハードな環境（-5℃〜10℃）に適応するDeep Winter Tightsは、アイスランドの氷点下でのテストでもライダーが求める性能を発揮したというハイスペックな1着だ。保温性を司るのはジャケットと同じくThermoRoubaix。他にもスイス製のラミネート生地やヘビーウェイト生地、オーストリア製の耐水・耐風性を備えた反射素材をパーツごとに使い分け、生地表面にはNanoSphereと呼ばれる処理を施すことで、寒さから身を守るだけではなく、タイヤが跳ね上げた水分の侵入を許さない保護性能も実現している。
4つのパーツに分けられた作り、特に脛部分の反射素材をラミネートした生地はデザイン面でも際立つ。シンプルになり過ぎてしまう冬用タイツにおいて、大胆に色が切り返されるDeep Winter Tightsは一つのアクセントとなるだろう。これまでのタイツとは異なるものが欲しい方にはぴったりな1着に仕上げられている。
イザドア Signature Deep Winter Tights (c)Isadore
イタリアのTMF製パッドが搭載されている (c)Isadore
イタリアのTMF製のパッドは、エアメッシュとクッション素材を組み合わせることで高い衝撃吸収性を備えながらも嵩張らず、熱がこもりにくい快適性も実現している。100％リサイクル可能な素材で作られたパッドを採用している点もイザドアらしさが表れている。価格は41,800円（税込）。
イザドア Signature Deep Winter Tights (c)Isadore
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket
サイズ：XS、S、M、L、XL
カラー：Red Dahlia、Anthracite、Honey Ginger、Navy Blue / Black、Rifle Green
価格：42,900円（税込）
イザドア Signature Deep Winter Tights
サイズ：XS、S、M、L、XL
カラー：ブラック
価格：41,800円（税込）
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket（Red Dahlia） (c)Isadore寒さが一層厳しくなるこれからの季節は冷風をシャットアウトする性能と体温を逃さない性能のどちらもウェアに求められる。ハードシェルのようなヘビーデューティーのウェアという選択肢もあるが、通常のジャージと同じようなフィット感や柔軟性、熱を逃す通気性も程よく備えたソフトシェルジャケットもウィンターシーズンのライドにぴったりだ。
元プロロードレーサーのベリトス兄弟が立ち上げたイザドアは、ブランドのアイコン的存在となるSignatureコレクションにDeep Winter Softshell Jacketとしてしなやかな着心地のアウターを用意している。着心地の良さに着目して開発されたこのジャケットは、Windtexという防風メンブレン生地をメイン素材に据え、10000mmの防水防風性を備えながら、内側からの湿気を逃す透湿性を実現した。
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket（Honey Ginger、Rifle Green、Navy Blue / Black、Anthracite） (c)Isadore裏地にThermoRoubaixという起毛生地を使うことでウェア内側の温かさを確保。防風素材ではないこの素材は脇部分のメイン生地にも採用されており、この部分から熱と湿気を積極的に排出することで、全体の快適性を向上させている。推奨適用気温は0℃〜15℃と幅が広く、午前中の早い時間帯から日中までを1着でカバーすることができる。
またレギュラーフィットというレーシングウェアのようにタイトに作られていないため、インナーウェアの厚みで天候に合わせやすいことも魅力だ。バックポケットの縁と裾には反射素材が備えられており、日の出・日没前後でもライダーの存在を周囲にアピールできる作りとなっている。価格は42,900円（税込）。
イザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket (c)Isadoreジャケット以上のハードな環境（-5℃〜10℃）に適応するDeep Winter Tightsは、アイスランドの氷点下でのテストでもライダーが求める性能を発揮したというハイスペックな1着だ。保温性を司るのはジャケットと同じくThermoRoubaix。他にもスイス製のラミネート生地やヘビーウェイト生地、オーストリア製の耐水・耐風性を備えた反射素材をパーツごとに使い分け、生地表面にはNanoSphereと呼ばれる処理を施すことで、寒さから身を守るだけではなく、タイヤが跳ね上げた水分の侵入を許さない保護性能も実現している。
4つのパーツに分けられた作り、特に脛部分の反射素材をラミネートした生地はデザイン面でも際立つ。シンプルになり過ぎてしまう冬用タイツにおいて、大胆に色が切り返されるDeep Winter Tightsは一つのアクセントとなるだろう。これまでのタイツとは異なるものが欲しい方にはぴったりな1着に仕上げられている。
イザドア Signature Deep Winter Tights (c)IsadoreイタリアのTMF製パッドが搭載されている (c)IsadoreイタリアのTMF製のパッドは、エアメッシュとクッション素材を組み合わせることで高い衝撃吸収性を備えながらも嵩張らず、熱がこもりにくい快適性も実現している。100％リサイクル可能な素材で作られたパッドを採用している点もイザドアらしさが表れている。価格は41,800円（税込）。
イザドア Signature Deep Winter Tights (c)Isadoreイザドア Signature Deep Winter Softshell Jacket
サイズ：XS、S、M、L、XL
カラー：Red Dahlia、Anthracite、Honey Ginger、Navy Blue / Black、Rifle Green
価格：42,900円（税込）
イザドア Signature Deep Winter Tights
サイズ：XS、S、M、L、XL
カラー：ブラック
価格：41,800円（税込）
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