イタリアンバイクブランドのビアンキから新作のボックスバックパックとロールアップアーバンバックパックが登場。ビアンキらしくデザインにこだわり、防水性や機能性に優れる通勤通学やサイクリングに適したバックパックに仕上げられている。



ビアンキ ボックスバックパック(ネイビー)ビアンキ ボックスバックパック(ネイビー) (c)サイクルヨーロッパジャパン
バッグの容量は15Lバッグの容量は15L (c)サイクルヨーロッパジャパン
パソコンを入れられるクッション付きのポケットを搭載パソコンを入れられるクッション付きのポケットを搭載 (c)サイクルヨーロッパジャパン止水ファスナーを採用止水ファスナーを採用 (c)サイクルヨーロッパジャパン

老舗イタリアンブランドのビアンキはロードバイクやMTBなど多くのバイクラインアップのみならず、アパレルやバッグ類など幅広い製品を展開している。今回、そんなビアンキのバックパックラインアップに新作のバッグが2種類加わった。

ボックスバックパックは15Lという使いやすい容量のバックパック。バッグ本体と上部ハンドルには、汚れが付きにくいPVC生地を採用している。ボックス形状で中身を確認しやすく、収納スペースを多く確保している。ノートPCの収納にぴったりなクッション付きのポケットも搭載されている。

ショルダーにはビアンキロゴとイタリアントリコロールが入るショルダーにはビアンキロゴとイタリアントリコロールが入る (c)サイクルヨーロッパジャパン
下部ポケットにはレインカバーが収納されている下部ポケットにはレインカバーが収納されている (c)サイクルヨーロッパジャパン
カラーはブラックとグレー、ネイビーの3色展開カラーはブラックとグレー、ネイビーの3色展開 (c)サイクルヨーロッパジャパン
下部ポケットにはレインカバーが収納されている。レインカバーをバッグ全体にかけ、バックルで固定するだけと装着しやすく突然の雨でも安心して対応可能。さらに、レインカバーには反射仕様のイーグルマークとリフレクターが搭載されているため被視認性に優れ、雨のみならず夜間でも安全に走行できる。更に、各所に備えられているファスナーは止水仕様とされているため、浸水の心配も少ない。

ショルダーの左胸部分には、反射素材のビアンキロゴとイタリアントリコロールを使用し、ファスナーのプラーはビアンキオリジナルになっており、ビアンキファンにはたまらないデザインに仕立てられた。カラーはブラックとグレー、ネイビーの3色展開で価格は10,780円(税込)。

ビアンキ ロールアップアーバンバックパック(グレー)ビアンキ ロールアップアーバンバックパック(グレー) (c)サイクルヨーロッパジャパン
開口部のロールアップは水が入りにくい開口部のロールアップは水が入りにくい (c)サイクルヨーロッパジャパン
ロールトップアーバンバックパックは荷物の大きさや量に合わせてサイズを調整できるバックパックである。容量は18Lと大きめの容量で、パソコンを収納するクッション付ポケットや本体外側の正面には手帳やタブレットなど貴重品を収納できるポケットが用意されている。さらに、両サイドにはボトルや折りたたみ傘などを収納できるため、通勤通学時に活躍してくれるだろう。

バッグ本体と上部ハンドルには、汚れが付きにくい素材であるPVC生地を採用し、開口部のロールアップは水が入りにくい構造となっている。小物を収納する前面のポケットには止水ファスナーを採用し、レインカバーが付属するなど、雨対策が施されたバックパックでもある。

バッグの容量は18Lバッグの容量は18L (c)サイクルヨーロッパジャパンショルダーはエアメッシュ素材を使用ショルダーはエアメッシュ素材を使用 (c)サイクルヨーロッパジャパン

両サイドにはボトルや折りたたみ傘などを収納可能両サイドにはボトルや折りたたみ傘などを収納可能 (c)サイクルヨーロッパジャパン
カラーはブラックとグレー、ネイビーの3色が用意されるカラーはブラックとグレー、ネイビーの3色が用意される (c)サイクルヨーロッパジャパン
ショルダーはエアメッシュ素材を使用し、汗ばむ夏のサイクリングや通勤通学でも快適に使用できるだろう。カラーはブラックとグレー、ネイビーの3色展開で、価格は13,200円(税込)。全国のビアンキストアと公式オンラインストアで購入可能だ。



ビアンキ ボックスバックパック
容量:15L
カラー:ブラック、グレー、ネイビー
価格:10,780円(税込)

ビアンキ ロールアップアーバンバックパック
容量:18L
カラー:ブラック、グレー、ネイビー
価格:13,200円(税込)