ノースウェーブやサンタクルズを取り扱う輸入代理店のウインクレルが、アクションスポーツ用プロテクションギアブランド「TSG(ティーエスジー)」とドイツのパーツブランド「SQlab(エスキューラブ)」の取り扱いを開始する。以下、プレスリリースより紹介しよう。



■TSG(ティーエスジー)

MTB用とBMX用のヘルメットを取り扱う「TSG(ティーエスジー)」MTB用とBMX用のヘルメットを取り扱う「TSG(ティーエスジー)」 (c)ウインクレル
TSGブランドは現在、スイスを拠点に、スケートボード、BMX用ヘルメット、プロテクター、ウインター用ヘルメット、プロテクター、MTB用ヘルメット、プロテクター、アパレルをヨーロッパ及び北米を中心に幅広く展開をして大きなシェアを持つアクションスポーツ用プロテクションギアブランドです。

TSGの語源は、テクニカル・セーフティ・ギアの略で、最新のテクノロジー、洗練されたデザイン、最高級のクオリティを備え、スケートボーダー、BMXライダー, スノーボーダー、マウンテンバイカー達から非常に高い評価と支持を得ています。

日本国内デリバリー開始時期:2022年9月(予定)
国内展開商品カテゴリ:スノーゴーグル、スノーヘルメット、スケートヘルメット、スケートプロテクター、MTBヘルメット

■SQlab(エスキューラブ)

人間工学に基づいたサドルやグリップなどをラインアップするパーツブランド「SQlab(エスキューラブ)」人間工学に基づいたサドルやグリップなどをラインアップするパーツブランド「SQlab(エスキューラブ)」 (c)ウインクレル
SQlabはサドル、グリップ、ハンドルバーなど人間工学に基づいたバイクパーツ・アクセサリーのエキスパートです。ブランド名は古代ギリシャ神話に登場するアスクレピオス<医術を司る癒しの神>に由来します。

サドルは男性と女性の両方の解剖学的構造にフィットするだけでなく、医学的な観点から体重を正しく分散させ血流・神経への圧迫を避ける設計になっています。座骨間隔を計測しサドルサイズを選択するというフィッティングプロセスは、SQlabが世界で初めて考案したものです。

グリップは、手の神経の配置を考慮し「ハンドルを握りバイクをコントロールする」形状・動作に最適化されており、あらゆるアクティビティで指のしびれを防ぎ、フィットし安全にグリップできるものになっています。創業者と共にブランド創設を進めた現職の泌尿器科医の監修と、サポートするアスリート達のフィードバックを得て反映した各製品は様々な方面で認められ多くの賞を受賞しています。