JCRC2009 シリーズ第2戦が3月21日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキットにて行われた。JCRCカテゴリーの最上位であるSクラスでは、パールイズミ・スミタ・ラバネロの平塚吉光選手と栂尾大知が1-2フィニッシュを決めた。

ホームストレートを通過するDクラスの集団ホームストレートを通過するDクラスの集団
5kmサーキットを走るBクラスの選手5kmサーキットを走るBクラスの選手 毎年数多くのロードレースの舞台となる日本CSCの5kmサーキットでは近年、下りゴールになるのを避ける為に右周り(逆周り)で行われるのが主流であるが、今大会では来月に控えているチャレンジサイクルロードに合わせて、左回り(正周り)で行われた。

個人エンデューロを走るZクラスの選手たち個人エンデューロを走るZクラスの選手たち レースは8時29分に、個人エンデューロ形式のZクラスからスタートした。このクラスは制限時間内の周回数を競う形式で、JCRCの実力別カテゴリーに関係なく参加できるカテゴリーである。
このレースにはこれからの本格的な競技シーズンに向けて、トレーニングの仕上げも兼ねて参加する選手も多い。今回は昨年の年間ポイントチャンピオンである高橋義博選手(チームCB)もZクラスに参加し、スタート直後からの独走で優勝した。(16周=80km/2:28:36)

ラバネロのチームメイト同士の勝負となったゴールスプリントラバネロのチームメイト同士の勝負となったゴールスプリント 実力別カテゴリーで最上位となるSクラスは5kmサーキットを10周する50kmで争われたが、8名のチーム体制で臨んだパールイズミ・スミタ・ラバネロが、他の実力派市民レーサーたちを完全に封じ込める展開となった。

ラバネロチームのアタックを追う選手たちラバネロチームのアタックを追う選手たち 序盤から平塚、米山、小段、栂尾選手たちがアタックを繰返し、中盤までに平塚、栂尾の1-2体制が完成、そのままチームメイト同士のゴールスプリント勝負になり、平塚選手が栂尾選手を0秒019の僅差で下して優勝した。

Sクラスの表彰台。優勝は平塚吉光 (パールイズミ・スミタ・ラバネロ)Sクラスの表彰台。優勝は平塚吉光 (パールイズミ・スミタ・ラバネロ) 平塚選手はウインタロードシリーズ第1戦&第2戦に引続き、今年の日本CSCで負け無しの3連勝を達成した。

またSクラス以下の各カテゴリーのレースも、風も無く穏やかな天候の中で行われ、2週間後に開催されるチャレンジロードに向けた熱い戦い繰広げられた。
DクラスのゴールスプリントDクラスのゴールスプリント
各レースの模様はフォトギャラリーでお楽しみ下さい。

text & photo  福島治男
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