マチューとワウト再び　オステンドにオランダ国旗が翻る

自国ベルギーファンの想い届かず、オランダ勢がシクロクロス世界選手権を完全制圧。現地に赴いたフォトグラファー、田辺信彦の写真でシクロクロス世界選手権2日目を振り返る。

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突如表れた砂のポディウム。誰が作ったのだろうか photo:Nobuhiko Tanabe

女子U23選手の中で、誰よりも砂区間の試走を重ねていたヴァス photo:Nobuhiko Tanabe

前日にレースを終えたサンヌ・カントがベルギー代表を応援 photo:Nobuhiko Tanabe

真っ先に駆けつけ、フェムの勝利を喜ぶパック。仲の良さを感じた photo:Nobuhiko Tanabe

ベルギーと言えばフリッツとビール。無観客試合にも関わらずスタッフ用のケータリングがあった photo:Nobuhiko Tanabe

ワウトの走りを一目見ようと、会場外の砂浜には無数のベルギー人ファンが駆けつけた photo:Nobuhiko Tanabe

会場隣のマンションはベルギーファンが借り上げていた模様。その執念に感服する photo:Nobuhiko Tanabe

波打ち際を走るマチューとワウト。二人のバトルは美しい photo:Nobuhiko Tanabe

国籍に関係なく、多くの各国スタッフから応援されていたスティバル。リスペクトを窺い知れる photo:Nobuhiko Tanabe

前グループを追うイゼルビッド、ヘルマンス、ファントーレンハウト photo:Nobuhiko Tanabe

4度目の世界王者に輝いたマチュー。飛ぶように走るその姿は圧巻だった photo:Nobuhiko Tanabe

長いフライオーバーを駆け上がる photo:Nobuhiko Tanabe

暗い表情のまま表彰台を去るワウト photo:Nobuhiko Tanabe

マチューがアルカンシエルを着用し、インタビューを待つ photo:Nobuhiko Tanabe

photo by Nobuhiko Tanabe in Oostende, Belgium