重たい砂と冷雨の戦い　オランダ完全勝利のCX世界選手権初日

オランダ対ベルギーの男子U23レースと、オランダが表彰台独占を果たした女子エリートレース。現地に赴いたフォトグラファー、田辺信彦の写真でシクロクロス世界選手権初日を振り返る。

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朝の試走時間に走る男子エリート注目のトム・ピドコック（イギリス）。入念に感触を確かめていた photo:Nobuhiko Tanabe

日本でも馴染みのスティーブ・シェネル（フランス）。こちらを見つけておどけてくれた photo:Nobuhiko Tanabe

男子U23レース。ベルギー代表とオランダ代表による先頭パックが波打ち際を駆け抜ける photo:Nobuhiko Tanabe

男子U23で最も上手くサンドセクションをこなしたピム・ロンハール（オランダ） photo:Nobuhiko Tanabe

後続を引き離していくピム・ロンハール（オランダ） photo:Nobuhiko Tanabe

男子U23レースか終了直後、元世界王者ゼネク・スティバルが試走に出る photo:Nobuhiko Tanabe

女子エリート：誰よりもリラックスした表情を見せるルシンダ・ブラント photo:Nobuhiko Tanabe

フライオーバー下は重たい砂に車輪を取られた落車が多発。マーガリー・ロシェット（カナダ）とケイティー・コンプトン（アメリカ）が順位を落としてしまう photo:Nobuhiko Tanabe

オランダ勢3名が牽制しながら最終周回へ photo:Nobuhiko Tanabe

低体温症か、虚ろな目で走るサンヌ・カント（ベルギー） photo:Nobuhiko Tanabe

オランダ勢を相手に4位を射止めたクララ・ホンシンガー（アメリカ） photo:Nobuhiko Tanabe

二人の戦いをオランダチームのスタッフが静かに見守る photo:Nobuhiko Tanabe

悲願のアルカンシエル獲得。遂にブラントが女子エリートで優勝した photo:Nobuhiko Tanabe

photo by Nobuhiko Tanabe in Oostende, Belgium