カステリ　グローバルサイトが日本語に対応＆WEB販売を開始

2021/01/29(金) - 18:49

イタリアンウェアブランドのカステリが、本国WEBサイトを日本語に対応させるとともに通信販売を開始した。ショップでの対面販売に加え公式通販が始まったことで、取り扱い店が近くに無かった方もカステリのウェアを手に入れやすくなった。以下、プレスリリースより紹介する。

カステリが通販サイトを開設　2021年モデルの夏コレクションを販売開始

カステリは2021年もジロ・デ・イタリアとイネオス・グレナディアーズのオフィシャルサプライヤーを務める (c)Getty Images
数々の高品質なサイクリングウェアを手掛けていることで知られるイタリンウェアブランド「Castelli」が、日本語対応のホームページと通販サイトを公開します。

1876年より北イタリアで創業されたカステリは、名高いサイクリストのファウスト・コッピ、そして2020年のジロの覇者であるテイオ・ゲイガンハートも着用してきたブランドです。伸縮性の高いライクラ素材で作られたサイクリングショーツ、色の付いたショーツ、全天候型のサイクリングアパレルの"Gabba"を開発するなど、創業当初からカステリは最先端を走り続けてきました。

2021年シーズンもカステリはイネオス・グレナディアーズをサポートする (c)カステリ

カステリのグローバルサイトが日本語に対応＆WEB販売を開始 (c)カステリ
2021年は、UCIワールドチームのイネオス・グレナディアーズも引き続きカステリのウェアを着用。あらゆる環境や天候でも高いパフォーマンスを発揮するウェアを作り上げるため、選手からのフィードバックを基に今後も開発を進めていきます。

当ブランドはロード用ウェアのみならず、ITUやロングディスタンスレースでも対応している既製モデル、及びカスタムできるトライアスロンウェアも取り扱っています。2021年はローラ・フィリップ、Konaチャンピオンであるパトリック・ランジ、そしてKonaバイク記録保持者のキャメロン・ウルフなどのトライアスリートをサポート。彼らのフィードバックを得ることで、最速で最も快適なトライアスリート用のウェアを今後も開発する為に注力していきます。

2021年は、インターネット上でも、取扱店やレース会場においてもカステリが一層注目されるでしょう。

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