カブト REZZA-2　人気のミドルグレードヘルメットがシールド対応にアップデート

カブトのミドルグレードヘルメット、REZZA（レッツア）がシールド対応となり新たに「REZZA-2」へモデルチェンジ。アジャスターもワンランク上のものにアップグレードされ高いフィット感を実現している。シーンを選ばず使用できるシンプルなオールラウンドモデルを紹介しよう。

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カブト REZZA-2（パールホワイト） (c)カブト
大阪府に本拠を構えるジャパニーズヘルメットブランド、カブト。気軽な街乗りに最適なシティモデルから、プロレースで使われるフラッグシップまで幅広いラインアップを展開する中でも、アンダー1万円のミドルグレードとして人気のモデルが「REZZA（レッツア）」だ。

今回、カブトがラインアップを拡充しているシールド対応モデルへとアップデートされ「REZZA-2」として新登場。新開発された専用のシールドアタッチメント-01（別売）を装着することで、雨風や虫の飛来から顔を守るシールドを取り付けできるようになった。ライトスモークカラーのAR-5シールド（別売）と、アイウェアとしても活用できるミラーカラーなどを揃えたARS-3シールド（別売）の2種類が装着可能だ。

※AERO-R1およびVITTに使われているAR-3シールドは取付不可。シールドアタッチメントは、｢REZZA-2｣専用品。

REZZA-2専用のシールドアタッチメント-01（別売） (c)カブトライトスモークカラーのAR-5シールド（別売）もオプションで用意される (c)カブト

フィット感の高いXF-8アジャスターへアップグレード (c)カブトアジャスターは上下4段階の調節が可能だ (c)カブト

頭部に沿った球体形状を採用することで包み込むようなフィット感を実現 (c)カブト適度なしなりを持たせたスプリング構造によって最適なサポート感を得られる (c)カブト

加えて、REZZAで採用されたXF-6アジャスターからワンランク上の「XF-8アジャスター」へとアップグレード。頭部に沿った球体形状と後頭部のサポート部分に適度なしなりを持たせたスプリング構造を採用することで、包み込むような心地良いフィット感を実現している。アジャスターは上下4段階に調節もできる。

シェルデザインはキノコ頭になりにくいコンパクトな帽体や上位モデル譲りのエアインテークが特徴。着脱可能なバイザーも付属し、シールドと合わせて好みのスタイルでライドを楽しめるだろう。頭部への虫の侵入を防ぐ「A.I.ネット」も標準装備される。全7色ラインアップで、サイズはM/LとXL/XXLの2種類。価格は9,100円（税抜）だ。

カブト REZZA-2（ブラック） (c)カブトカブト REZZA-2（マットブラック） (c)カブト

カブト REZZA-2（G-1 マットシルバー） (c)カブトカブト REZZA-2（G-1 マットブルー） (c)カブト

カブト REZZA-2（G-1 マットレッド） (c)カブトカブト REZZA-2（G-1 マットターコイズ） (c)カブト

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カブト REZZA-2
カラー：パールホワイト、ブラック、マットブラック、G-1 マットシルバー、G-1 マットブルー、G-1 マットレッド、G-1 マットターコイズ
サイズ（参考重量）： M/L（215g）、XL/XXL（230g）
付属品：フロントバイザー
価格：9,100円（税抜）
JCF（公財）日本自転車競技連盟公認