Raphaのロードシューズ「CLASSIC SHOES」に新色のシルバーが追加。シューレースを採用したトラディショナルなデザインが人気のモデルで、光が当たると妖艶な輝きを放つ特別なカラーリングを採用している。



Rapha CLASSIC SHOES(シルバー)Rapha CLASSIC SHOES(シルバー) (c)rapha.cc
Raphaオリジナルのロードシューズとして昨年デビューした「CLASSIC SHOES」。それまでジロとの共同開発でシューズを生み出してきたRaphaが、サポート選手を始め多様なライダーのフィードバックを反映し、何万kmにも及ぶ実走テストと2年もの歳月を掛け、ブランドとして初めて自社のみで作り上げた意欲作である。

クロージャーにシューレースを採用したトラディショナルでお洒落なデザインが特徴の一つ。締め付けすぎず適度なホールド感で長時間のライドでもストレスのない履き心地を実現するとともに、つま先側を微調整できるベルクロストラップも設け、Raphaを象徴するバンドデザインを再現している。

ホールド感を向上させるヒールカップも採用ホールド感を向上させるヒールカップも採用 (c)rapha.cc
高剛性なカーボンソールの表面にグリップ力のあるTPUトレッドを被せ歩行性を強化している高剛性なカーボンソールの表面にグリップ力のあるTPUトレッドを被せ歩行性を強化している (c)rapha.cc
アッパーは縫い目がなく、穴あき加工された軽量なマイクロファイバー生地を採用。泥やホコリに強く手入れもしやすい素材となっており、アドベンチャーライドにも気軽に連れ出せる。ミッドフット部分の調整幅を広げる二層構造のアッパー、足首へのストレスを軽減するローカット形状、かかとのホールド感を向上させるヒールカップ、シューレースを束ねるゴムバンドなど細部までこだわった作りに仕上がる。

パワー伝達性の高い高剛性なカーボンソールをベースに、サーモプラスチック製アウトソールを重ねることでカーボンの表面を保護。更にその上からTPU製のトレッドを被せることでグリップ性を持たせ、ロードシューズながら歩行性にも配慮された作りとなっている。

光が当たると虹色に反射する特別なシルバーカラー光が当たると虹色に反射する特別なシルバーカラー (c)rapha.cc
かかとのタブやベルクロストラップの表面はリフレクティブ加工が施されているかかとのタブやベルクロストラップの表面はリフレクティブ加工が施されている (c)rapha.cc
ニットアッパー採用の新作「PRO TEAM SHOES」の登場が注目を集めるRaphaのシューズラインアップだが、同じく2020モデルとして今回、CLASSIC SHOESの新色シルバーも追加された。光が当たると虹色に反射する、妖艶な輝きを放つ特別なカラーリングとなっている。かかとのタブやベルクロストラップの表面はリフレクティブ加工が施されており、夜間の安全性を高めるとともにデザインのアクセントにもなっている。価格は30,500円(税込)だ。



Rapha CLASSIC SHOES(クラシックシューズ)
アッパー:マイクロファイバー
アウトソール:カーボンファイバー+TPUカバー
重量:250g(サイズ42)
カラー:シルバー(新色)、ブラック、ホワイト
サイズ:36~47
価格:30,500円(税込)
製品ページ:https://www.rapha.cc/jp/ja/shop/classic-shoes/product/CLS01XXSIL

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