「全米最大のレース」ツアー・オブ・カリフォルニアの主催者が、2020年大会の開催中止を発表。「中断」という言葉を用い、2021年大会を開催可能なビジネスモデルがあるか否かを判断していく、と語っている。



全米最大のレースとして親しまれてきたアムジェン・ツアー・オブ・カリフォルニア全米最大のレースとして親しまれてきたアムジェン・ツアー・オブ・カリフォルニア
アムジェン・ツアー・オブ・カリフォルニアを運営するAEGが発表したリリースによれば、開催中止理由は資金難にある模様。「プロサイクリングは世界的に発展を続け、特にアメリカでの発展のために我々が成し遂げてきたことを誇りに思う一方、14年前に初回大会を開催してからレースのビジネスが大きく変化してきた。年々レース開催が困難となり、レース開催可否を再評価せざるを得なくなった。非常に難しい決断だった」と、レース運営の責任者であり、AEGの副社長を務めるクリスティン・クライン氏は語っている。

2006年に初回大会が開催され、「全米最大のレース」として14年間親しまれてきたツアー・オブ・カリフォルニア。過去にはエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)や(2018年)ブラドレー・ウィギンズ(2014年)が総合優勝を挙げ、"ミスター・カリフォルニア"として知られるペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)は過去10年間で最多となるステージ通算17勝をマーク。2015年からは女子レースも併催され、アメリカ唯一の男女ワールドツアーレースであると同時に、男女同金額の賞金が与えられるレースとしても注目されていた。なおサガンはカリフォルニアと同時期に開催されるジロ・デ・イタリアへの初出場を表明済みだ。

プレスリリースでは開催"中断"という言葉を用いており、2021年大会開催に向けて「あらゆる側面を積極的に評価し、再開可能な開催可能なビジネスモデルがあるか否かを判断していく」と語られている。

text:So.Isobe
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