BMCのエンデュランスロードバイク、Roadmachine(ロードマシン)がフルモデルチェンジ。剛性強化と軽量化、乗り心地の向上、そして33mmタイヤを飲み込むクリアランスなど総合力を増した第2世代機だ。



フルモデルチェンジを遂げたRoadmachine。TeammachineやTimemachine ROADとも似通ったフォルムが特徴だフルモデルチェンジを遂げたRoadmachine。TeammachineやTimemachine ROADとも似通ったフォルムが特徴だ (c)フタバ商店
パリ〜ルーベを制するために生み出された「Granfondo」をベースに、一般ユーザーに最適となるよう快適性や剛性を調整し2016年にデビューしたRoadmachineシリーズ。そこから3年を経て第2世代モデルがデビューを果たす。今回のテーマは快適性や汎用性を維持し、あるいは向上させながら、高剛性化によるレーシング性能向上と、さらなるインテグレーション化、そしてジオメトリーの最適化を推し進めることだ。

「サイクリストたちのニーズは、これまでに無いほどより長く、遠く、そして今まで達したことのない獲得標高へと向くようになりました。各地で開催されるイベントも様々なコンディションの道を通過したり、長距離化や、より厳しいアップダウンが含まれるよう変化しています。そこで我々はあらゆる路面で輝くだけでなく、登りや下りでも輝くバイクを作ろうと考えました」とは、BMCのシニアプロダクトマネージャーを務めるマルト・オッテン氏。

ディスクブレーキマウントとフォークはツライチ。先代Roadmachineから引き継がれるデザインだディスクブレーキマウントとフォークはツライチ。先代Roadmachineから引き継がれるデザインだ (c)フタバ商店直線を組み合わせたBMCらしいデザイン。コンパクトなリアバックはBMCが従来からこだわってきたものだ直線を組み合わせたBMCらしいデザイン。コンパクトなリアバックはBMCが従来からこだわってきたものだ (c)フタバ商店ステムは専用品ながら合計10種類のバリエーションを揃えるステムは専用品ながら合計10種類のバリエーションを揃える (c)フタバ商店


振動吸収性とねじれ剛性のバランスを高める「TCC(tuned compliance concept)」は一から再設計が行われ、加速性能の肝であるBB剛性は+5%、ヘッドチューブ周辺のねじれ剛性は+20%、フォーク剛性は+10%を叶えつつ、同時に垂直方向の柔軟性は+25%(数値は先代比)という相反する要素を同時に向上。なおフレーム重量に関しても、同カテゴリー中で一級品と呼べる895gを達成している。

エンデュランスロードとして先代との最たる違いは、最大33mm幅のタイヤを飲み込むクリアランスが与えられ、荒れた舗装路、あるいは未舗装路への対応力を更に高めた点だろう。D型断面のシートポストは0mmと15mmのオフセットが用意され「Dfender」と呼ばれる専用フェンダーも取り付け可能だ。

トップチューブにはフレームバッグ用のマウントを装備するトップチューブにはフレームバッグ用のマウントを装備する (c)フタバ商店ヘッドチューブを中心に各部剛性を向上させ、機敏な運動性能を獲得しているヘッドチューブを中心に各部剛性を向上させ、機敏な運動性能を獲得している (c)フタバ商店

BB剛性向上に伴いワイド化されたチェーンステーと、薄いシートステーのコントラストBB剛性向上に伴いワイド化されたチェーンステーと、薄いシートステーのコントラスト (c)フタバ商店BB位置を下げるための、下側にアーチを描くチェーンステーBB位置を下げるための、下側にアーチを描くチェーンステー (c)フタバ商店

最大33mm幅のタイヤに対応するクリアランスを備える最大33mm幅のタイヤに対応するクリアランスを備える (c)フタバ商店
ジオメトリーは主にスタック&リーチを調整し、特に56サイズ以上のリーチ量を短くすることで一般ユーザーにマッチするよう工夫されている。ブレーキホースやDi2ケーブルの内装化に貢献するICSステムは専用品ではあるものの、0°が55、70、80、90、100mm、-12°が90、100、110、120、130mmの合計10種類と豊富なバリエーションが揃うほか、31.8mmクランプのハンドルバーであれば社外品も使用可能である。

先代と同じくステム交換やハンドル高調整時にブレーキホースを抜く必要はなく、ヘッドチューブ内部にケーブル/オイルラインを通すための長方形コラムも継続。機械式変速の場合、シフトワイヤーはステムではなくダウンチューブ上側から内装される仕組みだ。

登りや下りでのトータル性能をブラッシュアップさせた新型Roadmachine登りや下りでのトータル性能をブラッシュアップさせた新型Roadmachine (c)フタバ商店
厳密にエアロを謳ったモデルではないが、フロントフォーク上部〜ヘッドチューブ周辺や、先代と異なる直線的なチェーンステーなど、昨年登場したエアロロードのTimemachine ROADに似通ったフォルムも見て取れる。直線を組み合わせた精悍なルックスが印象的だ。

フレームグレードが異なる01と02の2種類が用意されるほか、更にタイヤクリアランスを広げたグラベルロード「Roadmachine X」もラインナップされる。国内の販売モデルや価格、各種スペックは以下の通りだ。取り扱いはフタバ商店。



BMC Roadmachine 01 THREE
コンポーネント:スラムFORCE eTap AXS(46/33T,10-33T)
コックピット:BMC RCB01 Carbonハンドル + BMC ICS 01ステム
サドル:Fizik Aliante R5 Kium
ホイール:Dt Swiss ERC 1400 Spline db 47 Carbon
タイヤ:Vittoria Corsa Control 700x28mm
カラー:Petrol Blue
サイズ:47,51,54
価 格:880,000円(税抜)

BMC Roadmachine 02 ONE
コンポーネント:シマノUltegra Di2(50/34T,11-32T)
コックピット:BMC RAB 02ハンドル + BMC RSM01ステム
サドル:Selle Royal 2075 HRN
ホイール:DT Swiss E 1800 Spline db 32
タイヤ:Vittoria Rubino 700x28mm
カラー:Carbon Grey
サイズ:47,51,54
価 格:570,000円(税抜)

BMC Roadmachine 02 TWO
コンポーネント:シマノUltegra(50/34T,11-32T)
コックピット:BMC RAB 02ハンドル + BMC RSM01ステム
サドル:Selle Royal 2075 HRN
ホイール:DT Swiss E 1850 Spline db 23
タイヤ:Vittoria Rubino 700x28mm
カラー:Super Red
サイズ:47,51,54,56
価 格:460,000円(税抜)

BMC Roadmachine 02 THREE
コンポーネント:シマノ105(50/34T,11-32T)
コックピット:BMC RAB 02ハンドル + BMC RSM01ステム
サドル:Selle Royal 2075 HRN
ホイール:Shimano RS-370 TL
タイヤ:Vittoria Rubino 700x28mm
カラー:Nardo Grey
サイズ:47,51,54
価 格:370,000円(税抜)

BMC Roadmachine X
コンポーネント:スラムRival 1(40T,11-42T)
コックピット:BMC RAB 03ハンドル + BMC RSM01ステム
サドル:Selle Royal 2075 HRN
ホイール:Mavic Allroad Disc UST
タイヤ:WTB Exposure, 700x34c, Road TCS
カラー:Stealth
サイズ:47,51,54,56
価 格:280,000円(税抜)

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