2000年に登場して以来、すべて黒塗りというスタイルを貫いているキャノンデールのアーバンバイクBAD BOY(バッドボーイ)。同社MTBのアイデンティティであるレフティーフォークを搭載し、街中を走るための装備が充実しているミドルグレードBAD BOY3を紹介しよう。



MTBシーンを席巻していたトップチーム、ボルボ・キャノンデールのトレーニング用バイクとして誕生した「BAD BOY」。登場以来、フレームカラーとパーツ全てを黒色で統一するステルス戦闘機のようなルックスを維持し続けており、その洗練されたイメージからファンの多いロングセラーとしてラインアップされ続けるモデルだ。

キャノンデール BAD BOY3キャノンデール BAD BOY3 (c)キャノンデール
BAD BOY3は、2017年モデルで進化を遂げたトップモデルのテクノロジーを受け継ぐミドルグレード。暗闇に溶け込んでしまいそうな精悍なブラックカラーだが、各所にリフレクターデカールを貼ることで暗所での被視認性を確保している。交通量の多い市街地走行を念頭においているバイクだからこそ存在をアピールするためには欠かせない装備だ。

トップチューブ側面にはリフレクティブ素材のバンパーを配置。被視認性の確保に加えて、街中で駐輪する際にバイク本体を傷つけにくくする役割を持つ。またバンパーも黒色とされているため、日中はステルス戦闘機のような黒色を保ち、暗闇に入ると存在感を示してくれるだろう。

ホイ―ルは650B、タイヤはBAD BOY4よりも太い40Cを採用する。一般的なクロスバイクよりもエアボリュームが大きい40Cタイヤがもたらすのは、快適かつ安全な走行性能。また650Bホイールとワイドタイヤの組み合わせによってタイヤの外周長は700Cに近づくため、29erMTBのような走破性にも期待できる。

BAD BOYはグレードごとにアセンブルされるパーツが異なる。今回紹介するBAD BOY3はドライブトレインにシマノ Altus、ブレーキにPromax製の機械式ディスク仕様のモデルが搭載されている。サイズはS、M、L、XLという4種類。価格は83,000円(税抜)。


キャノンデール BAD BOY3
フレーム:Bad Boy, SmartForm C2 Alloy, integrated Urban,Armor bumper, BSA, 1-1/8” headtube
フォーク:Lefty Rigid, 1-1/8” steerer
クランク:SR Suntour, 48/36/26
ドライブトレイン:Shimano Altus
ブレーキ:Promax cable actuated disc, 160/160mm
サイズ:S、M、L、XL
カラー:Jet Black w/ Reflective Accents - Matte (BBQ)
価 格:83,000円(税抜)