登坂フィニッシュのヨークシャー2日目に、マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ)が勝利して総合首位浮上。與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)が逃げに乗った女子レースではメーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス)が総合優勝に輝いた。
鈴なりの観客の前を駆け抜ける (c)www.tour-de-yorkshire.co.uk
イングランド北部のヨークシャー地方を駆け巡るツール・ド・ヨークシャー(UCI2.1)は、149km中ほぼ全てが細かいアップダウンで構成された第2ステージを迎えた。距離1.8km、平均勾配8.2%誇るカウ・アンド・カーフ(雌牛と仔牛)坂頂上に敷かれたフィニッシュラインを目指してパンチャーが火花を散らした。
長く続いたアタック合戦からステファヌ・ロゼット(フランス、コフィディス・ソルシオンクレディ)や2日連続逃げのトム・ベイリス(イギリス、ワンプロサイクリング)ら4名がエスケープするも、前日に劇的な逃げ切りを許してしまったメイン集団はタイム差を2分半でがっちりとキープ。早めのタイミングで追い上げを図り、4名の吸収に動いていく。
メイン集団をコントロールするディレクトエネルジーやディメンションデータ (c)www.tour-de-yorkshire.co.uk
メイン集団内で走るマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ) (c)CorVos
熱狂的な自転車ファンの多いヨークシャー地方を駆け抜ける。公式発表6万人の観客が沿道に詰めかけた (c)www.tour-de-yorkshire.co.uk
最後まで粘ったロゼットは単独でゴールまで17.5km地点のオールド・プール・バンク(登坂距離1000m、平均勾配10%)にアプローチするも、ペースを上げる集団に吸収されてしまう。集団から遅れた中にはリーダージャージを着るハリー・タンフィールド(イギリス、キャニオン・アイスベルグ)も含まれていた。
オールド・プール・バンクで単独抜け出したジェイコブ・スコット(イギリス、ワンプロサイクリング)はカウ・アンド・カーフの序盤に捉えられ、ここからステージ優勝とリーダージャージ獲得に向けた位置取り争いが勃発する。
自国開催のレースに意気込むワンプロサイクリングがペースアップするも、最大15%を超える勾配にチームワークが崩壊。マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)や休養明けのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)、かつてマトリックスパワータグに所属したエデュアルド・プラデス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)、セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ)らが最前線に並んだ状態で勝負が始まった。
スプリントで後続を一気に突き放すマグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) (c)CorVos
ステージ優勝を挙げたマグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) (c)CorVos
リーダージャージを受け取ったマグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) (c)CorVos
残り300〜400mの急勾配区間で「力に勝る(グレッグ)ヴァンアーヴェルマートのアタックを待てば勝ち目は無いと思っていた」と言うパウェルスがロングスパートするも、リオ五輪金メダリストはがっちりと食い付いて離れない。急勾配区間を終え、全員のマークを受ける中ヴァンアーヴェルマートが加速したが、後方からスプリントしたマグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ)の勢いが上回った。
シッティングでヴァンアーヴェルマートを捉え、ダンシングでリードを築いたコルトニールセンが、鈴なりに集まった大観衆の前でツアー・オブ・オマーン第4ステージに続く今季2勝目を達成。ヴァンアーヴェルマートに続いてプラデスが3位、パウェルスが4位となり、コルトニールセンは総合首位に浮上した。
「ものすごくタフな登りで、全員が限界でせめぎ合っていた。残り500mからヴァンアーヴェルマートに向けて加速し、自分を信じてスプリントしたんだ。残る2日間でなんとしてもジャージを守りたい」と、総合優勝に向けて意欲を見せている。
女子レース2日目:最終登坂でアタックしたグアルニエール勝利、総合優勝に輝く
全日本王者の與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)と萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)が出場したヨークシャー女子レースは2日目の最終日を迎えた。イルクリーからバーンズリーを目指すレイアウトはほぼ同様で、オールド・プール・バンク(残り17.5km)と頂上にフィニッシュラインが引かれたカウ・アンド・カーフの組み合わせは男子レース同様の難易度を誇る。
世界王者シャンタル・ブラーク(オランダ、ブールスドルマンス)らと逃げる與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) (c)CorVos
アタックを誘発するアップダウンコースでは、中盤を過ぎて徐々に集団が活性化。キルスティン・ワイルド(オランダ)のポイント獲得とエリザ・ロンゴボルギーニ(イタリア)のアシストという任務を負う與那嶺も世界王者シャンタル・ブラーク(オランダ、ブールスドルマンス)らと共に2度逃げに乗った。
「チームとしても私が前待ちでエリサが温存できれば何より。吸収されても出入りの激しいメイン集団より脚は残せると思っていた」と與那嶺は振り返っている。
オールド・プール・バンクでメイン集団が與那嶺らを捕まえ、2016年のジロ・ローザ覇者メーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス)やロングボルギーニ、アレーナ・アミアリウシク(ベラルーシ、キャニオン・スラム)ら15名が先行。「15名の先頭と20mのギャップが埋められず、もういっぱいいっぱい。リサもドロップしていてエリサが単騎。ちょっとまずいなと思いながら、見える位置で10名ほどで私も必死に前を追うも、もう今日は脚が一杯だった」と言う與那嶺はここで後退した。
集団内で走る萩原麻由子(日本、アレ・チポッリーニ) (c)CorVos
独走でフィニッシュするメーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス) (c)CorVos
逃げる15名はそのままカウ・アンド・カーフに突入し、チームメイトのアシストを受けたグアルニエールが独走フィニッシュ。オールド・プール・バンクで遅れたワイルドからリーダージャージを奪い、ステージレース化初年度のヨークシャーで初の総合優勝に輝いた。
與那嶺は3分遅れでフィニッシュし、萩原も直後にゴール。UCIレース走行距離ランキングで世界2位とシーズン序盤からレース活動を続けている與那嶺の次戦は2週間後のエマクメーン・ビラ(ワールドツアー)の予定だという。以下は與那嶺本人によるレポート。
メーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス)ら総合上位3名 (c)CorVos
「今日は厳しい登りが3回、スプリントポイントも2回という厳しいコース。エリサから前日のミーティングでも直接「エリにそばに居て欲しい」と言われ、頑張ろう!と決めてスタートしました。
中盤を過ぎる頃、徐々に集団は活性化してきて、何度か危険な逃げやアタックがありました。一度、良い感じのボーエル、キャニオン、サンウェブの攻撃に合わせて逃げに乗り、3人でしばらく回しましたが一度吸収。
その後、決定的な動きが。確か90km地点だったかと思います。よく攻撃をするキャニオンが動き、世界チャンピオンのブラークが合わせて「あ、これ決まる!」と得意の嗅覚を働かせてサンウェブの選手と一緒に合流。そしてチポッリーニも乗ってきて5名での逃げが始まりました。
私が動く直前、チームメイトのリサを一瞬見たのですがリサは動ける気配がなかったので、後手に回るよりは誰かが乗るのがこの場合は正解だと一瞬で決めました。
エリザ・ロンゴボルギーニ(イタリア)の横で走る與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) (c)Velofocus
逃げの五名はしっかりと協調が取れ、タイム差が開きます。チームとしても私が前待ちでエリサが温存できれば何より。吸収されても、出入りの激しいメイン集団より脚は残せるはず。5分、10分、15分とプロトンとチェイスしながら本日のKOMへ。ここで耐えきれば、最後までエリサのフォローが出来る。そう思いながら登ります。が、思った以上に斜度もあり、そして、メイン集団も激しい展開で程なく吸収。
登りきってエリサを含む15名ほどが先行する形となりました。本来は私かリサがエリサのフォローでつくはずが、私は15名の先頭と20mのギャップが埋められず、もう一杯いっぱい。リサもドロップしていてエリサが単騎の状況。ちょっとまずいなと思いながら、見える位置で10名ほどで私も必死に前を追いますがもう今日は脚が一杯。昨日の仕事がちょっと効いたなぁと思いながら。逃げた5名の中で2名が先頭集団にぎりぎり残りました。私はここでレースがしたいのだ!と強く思いました。
エリサは積極的に攻撃しながら最後は力尽きて9位。クリスティンはポイントジャージを確定。私はジャパンのエリと連呼されアピールでき、チームとしてはまぁまぁでしょうか。今日の私の動きは正解だったのですが、やはり勝負する、勝ちにこだわるトップチームとしてはもう一枚カードが欲しいです。私もあの逃げからパンチが打てれば勝てる選手に変われます」。

イングランド北部のヨークシャー地方を駆け巡るツール・ド・ヨークシャー(UCI2.1)は、149km中ほぼ全てが細かいアップダウンで構成された第2ステージを迎えた。距離1.8km、平均勾配8.2%誇るカウ・アンド・カーフ(雌牛と仔牛)坂頂上に敷かれたフィニッシュラインを目指してパンチャーが火花を散らした。
長く続いたアタック合戦からステファヌ・ロゼット(フランス、コフィディス・ソルシオンクレディ)や2日連続逃げのトム・ベイリス(イギリス、ワンプロサイクリング)ら4名がエスケープするも、前日に劇的な逃げ切りを許してしまったメイン集団はタイム差を2分半でがっちりとキープ。早めのタイミングで追い上げを図り、4名の吸収に動いていく。



最後まで粘ったロゼットは単独でゴールまで17.5km地点のオールド・プール・バンク(登坂距離1000m、平均勾配10%)にアプローチするも、ペースを上げる集団に吸収されてしまう。集団から遅れた中にはリーダージャージを着るハリー・タンフィールド(イギリス、キャニオン・アイスベルグ)も含まれていた。
オールド・プール・バンクで単独抜け出したジェイコブ・スコット(イギリス、ワンプロサイクリング)はカウ・アンド・カーフの序盤に捉えられ、ここからステージ優勝とリーダージャージ獲得に向けた位置取り争いが勃発する。
自国開催のレースに意気込むワンプロサイクリングがペースアップするも、最大15%を超える勾配にチームワークが崩壊。マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)や休養明けのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)、かつてマトリックスパワータグに所属したエデュアルド・プラデス(スペイン、エウスカディ・ムリアス)、セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ)らが最前線に並んだ状態で勝負が始まった。



残り300〜400mの急勾配区間で「力に勝る(グレッグ)ヴァンアーヴェルマートのアタックを待てば勝ち目は無いと思っていた」と言うパウェルスがロングスパートするも、リオ五輪金メダリストはがっちりと食い付いて離れない。急勾配区間を終え、全員のマークを受ける中ヴァンアーヴェルマートが加速したが、後方からスプリントしたマグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ)の勢いが上回った。
シッティングでヴァンアーヴェルマートを捉え、ダンシングでリードを築いたコルトニールセンが、鈴なりに集まった大観衆の前でツアー・オブ・オマーン第4ステージに続く今季2勝目を達成。ヴァンアーヴェルマートに続いてプラデスが3位、パウェルスが4位となり、コルトニールセンは総合首位に浮上した。
「ものすごくタフな登りで、全員が限界でせめぎ合っていた。残り500mからヴァンアーヴェルマートに向けて加速し、自分を信じてスプリントしたんだ。残る2日間でなんとしてもジャージを守りたい」と、総合優勝に向けて意欲を見せている。
女子レース2日目:最終登坂でアタックしたグアルニエール勝利、総合優勝に輝く
全日本王者の與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)と萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)が出場したヨークシャー女子レースは2日目の最終日を迎えた。イルクリーからバーンズリーを目指すレイアウトはほぼ同様で、オールド・プール・バンク(残り17.5km)と頂上にフィニッシュラインが引かれたカウ・アンド・カーフの組み合わせは男子レース同様の難易度を誇る。

アタックを誘発するアップダウンコースでは、中盤を過ぎて徐々に集団が活性化。キルスティン・ワイルド(オランダ)のポイント獲得とエリザ・ロンゴボルギーニ(イタリア)のアシストという任務を負う與那嶺も世界王者シャンタル・ブラーク(オランダ、ブールスドルマンス)らと共に2度逃げに乗った。
「チームとしても私が前待ちでエリサが温存できれば何より。吸収されても出入りの激しいメイン集団より脚は残せると思っていた」と與那嶺は振り返っている。
オールド・プール・バンクでメイン集団が與那嶺らを捕まえ、2016年のジロ・ローザ覇者メーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス)やロングボルギーニ、アレーナ・アミアリウシク(ベラルーシ、キャニオン・スラム)ら15名が先行。「15名の先頭と20mのギャップが埋められず、もういっぱいいっぱい。リサもドロップしていてエリサが単騎。ちょっとまずいなと思いながら、見える位置で10名ほどで私も必死に前を追うも、もう今日は脚が一杯だった」と言う與那嶺はここで後退した。


逃げる15名はそのままカウ・アンド・カーフに突入し、チームメイトのアシストを受けたグアルニエールが独走フィニッシュ。オールド・プール・バンクで遅れたワイルドからリーダージャージを奪い、ステージレース化初年度のヨークシャーで初の総合優勝に輝いた。
與那嶺は3分遅れでフィニッシュし、萩原も直後にゴール。UCIレース走行距離ランキングで世界2位とシーズン序盤からレース活動を続けている與那嶺の次戦は2週間後のエマクメーン・ビラ(ワールドツアー)の予定だという。以下は與那嶺本人によるレポート。

「今日は厳しい登りが3回、スプリントポイントも2回という厳しいコース。エリサから前日のミーティングでも直接「エリにそばに居て欲しい」と言われ、頑張ろう!と決めてスタートしました。
中盤を過ぎる頃、徐々に集団は活性化してきて、何度か危険な逃げやアタックがありました。一度、良い感じのボーエル、キャニオン、サンウェブの攻撃に合わせて逃げに乗り、3人でしばらく回しましたが一度吸収。
その後、決定的な動きが。確か90km地点だったかと思います。よく攻撃をするキャニオンが動き、世界チャンピオンのブラークが合わせて「あ、これ決まる!」と得意の嗅覚を働かせてサンウェブの選手と一緒に合流。そしてチポッリーニも乗ってきて5名での逃げが始まりました。
私が動く直前、チームメイトのリサを一瞬見たのですがリサは動ける気配がなかったので、後手に回るよりは誰かが乗るのがこの場合は正解だと一瞬で決めました。

逃げの五名はしっかりと協調が取れ、タイム差が開きます。チームとしても私が前待ちでエリサが温存できれば何より。吸収されても、出入りの激しいメイン集団より脚は残せるはず。5分、10分、15分とプロトンとチェイスしながら本日のKOMへ。ここで耐えきれば、最後までエリサのフォローが出来る。そう思いながら登ります。が、思った以上に斜度もあり、そして、メイン集団も激しい展開で程なく吸収。
登りきってエリサを含む15名ほどが先行する形となりました。本来は私かリサがエリサのフォローでつくはずが、私は15名の先頭と20mのギャップが埋められず、もう一杯いっぱい。リサもドロップしていてエリサが単騎の状況。ちょっとまずいなと思いながら、見える位置で10名ほどで私も必死に前を追いますがもう今日は脚が一杯。昨日の仕事がちょっと効いたなぁと思いながら。逃げた5名の中で2名が先頭集団にぎりぎり残りました。私はここでレースがしたいのだ!と強く思いました。
エリサは積極的に攻撃しながら最後は力尽きて9位。クリスティンはポイントジャージを確定。私はジャパンのエリと連呼されアピールでき、チームとしてはまぁまぁでしょうか。今日の私の動きは正解だったのですが、やはり勝負する、勝ちにこだわるトップチームとしてはもう一枚カードが欲しいです。私もあの逃げからパンチが打てれば勝てる選手に変われます」。
ステージ結果
1位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) | 3h25’34” |
2位 | グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング) | |
3位 | エデュアルド・プラデス(スペイン、エウスカディ・ムリアス) | |
4位 | セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ) | |
5位 | ヨナタン・イヴェール(フランス、ディレクトエネルジー) | +05” |
6位 | ロベルト・キセルロウスキー(ロシア、カチューシャ) | |
7位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ) | |
8位 | コリン・ジョイス(アメリカ、ラリーサイクリング) | |
9位 | ステフ・クラス(ベルギー、カチューシャ・アルペシン) | +11” |
10位 | ブレント・ブックウォルター(アメリカ、BMCレーシング) |
個人総合成績
1位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) | 7h33’41” |
2位 | グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング) | +04” |
3位 | エデュアルド・プラデス(スペイン、エウスカディ・ムリアス) | +06” |
4位 | セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ) | +10” |
5位 | コリン・ジョイス(アメリカ、ラリーサイクリング) | +15” |
6位 | ロベルト・キセルロウスキー(ロシア、カチューシャ) | |
7位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ) | |
8位 | ブレント・ブックウォルター(アメリカ、BMCレーシング) | +21” |
9位 | ステフ・クラス(ベルギー、カチューシャ・アルペシン) | |
10位 | アントニー・ペレス(フランス、コフィディス・ソルシオンクレディ) |
スプリント賞
1位 | ハリー・タンフィールド(イギリス、キャニオン・アイスベルグ) | 21pts |
2位 | アリストエアー・スレイター(イギリス、JLTコンドール) | 20pts |
3位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) | 15pts |
山岳賞
1位 | マイケル・カミング(イギリス、マディソン・ジェネシス) | 8pts |
2位 | マグナス・コルトニールセン(デンマーク、アスタナ) | 4pts |
3位 | ローレンス・デヴリーズ(ベルギー、アスタナ) | 4pts |
チーム総合成績
1位 | BMCレーシング | 22h42’09” |
2位 | アクアブルースポート | +03” |
3位 | サンウェブ | +37” |
ツール・ド・ヨークシャー2018女子レース 第2ステージ結果
1位 | メーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス) | 3h19’50” |
2位 | アレーナ・アミアリウシク(ベラルーシ、キャニオン・スラム) | +14” |
3位 | ダニエーレ・ロウ(イギリス、イギリスナショナルチーム) | +17” |
4位 | エリカ・マグナルディ(イタリア、ビーピンク) | +22” |
5位 | アン・サンテステバン(スペイン、アレ・チポッリーニ) | |
6位 | リアヌ・リッパート(ドイツ、サンウェブ) | |
7位 | ジュリエット・ラボウ(フランス、サンウェブ) | +25” |
8位 | シャラ・ギロー(オーストラリア、エフデジ・ヌーヴェルアキテーヌ) | +27” |
9位 | エリザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、ウィグル・ハイファイブ) | +28” |
10位 | ヤネケ・エンシング(オランダ、アレ・チポッリーニ) | +50” |
47位 | 與那嶺恵理(日本、ウィグル・ハイファイブ) | +3’04” |
50位 | 萩原麻由子(日本、アレ・チポッリーニ) | +3’09” |
最終総合成績
1位 | メーガン・グアルニエール(アメリカ、ブールスドルマンス) | 6h48’09” |
2位 | ダニエーレ・ロウ(イギリス、イギリスナショナルチーム) | +17” |
3位 | アレーナ・アミアリウシク(ベラルーシ) | +19” |
4位 | リアヌ・リッパート(ドイツ、サンウェブ) | +31” |
5位 | エリカ・マグナルディ(イタリア、ビーピンク) | +33” |
6位 | アン・サンテステバン(スペイン、アレ・チポッリーニ) | |
7位 | ジュリエット・ラボウ(フランス、サンウェブ) | +36” |
8位 | シャラ・ギロー(オーストラリア、エフデジ・ヌーヴェルアキテーヌ) | +38” |
9位 | エリザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、ウィグル・ハイファイブ) | +39” |
10位 | ヤネケ・エンシング(オランダ、アレ・チポッリーニ) | +1’01” |
text:So.Isobe
photo:CorVos,www.tour-de-yorkshire.co.uk
photo:CorVos,www.tour-de-yorkshire.co.uk
Amazon.co.jp