編集画面の「追加文」にあるボタンで、新しい見出し、本文、表(テーブル)の追加が出来ます。
・「追加文」の「Add 見出し」→見出し追加
・「追加文」の「Add テキストエリア」→本文追加
・「追加文」の「Add テーブル」→表追加
これで
本文
見出し
テーブル
本文
見出し
テーブル
本文
と言った構成が可能となります。最後の本文は、文末なので文責を入れたりしますので、リザルト用テーブルを作った場合などは追加必須となるかと思います。
これらのテキストフォーマットは、「Full HTML 自動改行あり」がデフォルトです。そのままで。
これらの順番は、追加された項目の左にある十字バーの上下ドラッグで入れ替えられます。
特にテーブルは重要です。あの空白の連打と、狭いスマホ画面の激しい折り返しによる順位表の見づらさが解消されるため、使用は必須です。
下記がテーブルの作成方法です。
いきなり本番の記事で使うのが難しいと言う人は、個別に非掲載のテスト記事を作って練習してください。非掲載のテスト記事ならどれだけ失敗しても問題ありませんので。(※うっかり掲載しなければ)
まずは編集画面を見てみてください。なんとなく構造がわかると思います。
デフォルトのセル数は、現在のところタテ3個×横10個にしてあります。
・「追加文」の「Add 見出し」で大きな見出しを設置出来ます。
文字サイズ:大←H2(21px)←H3(18px)→H4(16px)→小
です。「H3」が本文やテーブル見出しとも区別しやすく、割と丁度良いサイズと思いますので、これを基本としてください。
ステージ結果、総合、山岳…と、いくつもリザルトも続く場合は、まずこれで大きな見出しをリザルト冒頭に置き、「ツール・ド・フランス2017第1ステージ」などとし、その下に各テーブルの見出し(Table Headline)を書き入れてテーブルを作成します。
「Table Headline」 = テーブル個別の見出しになります。「ステージ結果」「総合順位」「〇〇レース ステージリスト」と言ったものを任意で入れます。自動で太字になりますので、太字タグ<b>は入れなくてOKです。改行タグなど使えます。
「Change number of rows/columns.」をクリックして開くと、セル数を変更出来ます。
Column = タテ列(カラム)
Raw = ヨコ列(行)
です。これに従って作成したいタテヨコのセル数を入力し、「Rebuild Table」ボタンを押します。
今あるセル数より増える場合、すでに入力されているセルの内容は残るので安心してください。
現状より減らす場合、減らした分のカラムや行の内容はもちろん消えます。
行の順番は、行の左にある十字バーのドラッグで入れ替えられます。
表組み内にもHTMLが使えます。
例えば改行タグ<br>(左記は全角表記ですが、入力時は半角で)を入れて改行出来ます。
表の1行目が見出しになります。
見出しが不要であれば1行目のセルを全て空欄にしてください(行自体は削除しない)。
「Table description」=テーブルの上に簡易な説明や注釈を入れられますが、現状、使わない方向で(不具合あり)。
「Copy & Paste」のところを開くと、テキスト入力欄が開きます。ここにタブ区切りのテキスト(TSV)やカンマ区切り(CSV)のテキストをコピペします。
「Column separator」は、
・Excelの表からコピペするような場合は「TAB」
・CSVからのコピペなら「Comma ,」
を選択します。
Excelの画面で表組みしたものを選択してコピペする方法が、作業的にも速いです。
→コピペしたら「Import & Rebuild」をクリック。テーブルが自動構築されます。
表示が崩れる場合は、データのどこかがおかしいので、見直してください。
よくあるのがセル内に改行が入っている場合。そこで行が変わるので2行の扱いになってしまいます。
これを回避するためには、セル内の改行を「改行タグ<br>」に変更しておきます。
↓ステージ表記の例。
第4ステージの距離欄に改行タグを入れてあります。
・「追加文」の「Add 見出し」→見出し追加
・「追加文」の「Add テキストエリア」→本文追加
・「追加文」の「Add テーブル」→表追加
これで
本文
見出し
テーブル
本文
見出し
テーブル
本文
と言った構成が可能となります。最後の本文は、文末なので文責を入れたりしますので、リザルト用テーブルを作った場合などは追加必須となるかと思います。
これらのテキストフォーマットは、「Full HTML 自動改行あり」がデフォルトです。そのままで。
これらの順番は、追加された項目の左にある十字バーの上下ドラッグで入れ替えられます。
特にテーブルは重要です。あの空白の連打と、狭いスマホ画面の激しい折り返しによる順位表の見づらさが解消されるため、使用は必須です。
下記がテーブルの作成方法です。
いきなり本番の記事で使うのが難しいと言う人は、個別に非掲載のテスト記事を作って練習してください。非掲載のテスト記事ならどれだけ失敗しても問題ありませんので。(※うっかり掲載しなければ)
テーブルについて:基本編
まずは編集画面を見てみてください。なんとなく構造がわかると思います。
デフォルトのセル数は、現在のところタテ3個×横10個にしてあります。
・「追加文」の「Add 見出し」で大きな見出しを設置出来ます。
文字サイズ:大←H2(21px)←H3(18px)→H4(16px)→小
です。「H3」が本文やテーブル見出しとも区別しやすく、割と丁度良いサイズと思いますので、これを基本としてください。
ステージ結果、総合、山岳…と、いくつもリザルトも続く場合は、まずこれで大きな見出しをリザルト冒頭に置き、「ツール・ド・フランス2017第1ステージ」などとし、その下に各テーブルの見出し(Table Headline)を書き入れてテーブルを作成します。
「Table Headline」 = テーブル個別の見出しになります。「ステージ結果」「総合順位」「〇〇レース ステージリスト」と言ったものを任意で入れます。自動で太字になりますので、太字タグ<b>は入れなくてOKです。改行タグなど使えます。
「Change number of rows/columns.」をクリックして開くと、セル数を変更出来ます。
Column = タテ列(カラム)
Raw = ヨコ列(行)
です。これに従って作成したいタテヨコのセル数を入力し、「Rebuild Table」ボタンを押します。
今あるセル数より増える場合、すでに入力されているセルの内容は残るので安心してください。
現状より減らす場合、減らした分のカラムや行の内容はもちろん消えます。
行の順番は、行の左にある十字バーのドラッグで入れ替えられます。
表組み内にもHTMLが使えます。
例えば改行タグ<br>(左記は全角表記ですが、入力時は半角で)を入れて改行出来ます。
表の1行目が見出しになります。
見出しが不要であれば1行目のセルを全て空欄にしてください(行自体は削除しない)。
「Table description」=テーブルの上に簡易な説明や注釈を入れられますが、現状、使わない方向で(不具合あり)。
テーブルについて:応用編『TSV、CSVのテキストのコピペで作るテーブル』
「Copy & Paste」のところを開くと、テキスト入力欄が開きます。ここにタブ区切りのテキスト(TSV)やカンマ区切り(CSV)のテキストをコピペします。
「Column separator」は、
・Excelの表からコピペするような場合は「TAB」
・CSVからのコピペなら「Comma ,」
を選択します。
Excelの画面で表組みしたものを選択してコピペする方法が、作業的にも速いです。
→コピペしたら「Import & Rebuild」をクリック。テーブルが自動構築されます。
表示が崩れる場合は、データのどこかがおかしいので、見直してください。
よくあるのがセル内に改行が入っている場合。そこで行が変わるので2行の扱いになってしまいます。
これを回避するためには、セル内の改行を「改行タグ<br>」に変更しておきます。
↓ステージ表記の例。
第4ステージの距離欄に改行タグを入れてあります。
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2017ステージリスト
6月4日(日) | 第1ステージ | サンテティエンヌ〜サンテティエンヌ | 170.5km |
6月5日(月) | 第2ステージ | サンシャモン〜アルラン | 171km |
6月6日(火) | 第3ステージ | ルシャンボン=シュル=リニョン〜チュラン | 184km |
6月7日(水) | 第4ステージ | ラトゥール=デュ=パン〜ブルゴワン=ジャイユー | 23.5km (個人TT) |
6月8日(木) | 第5ステージ | ラトゥール=ド=サルヴァニー〜マコン | 175.5km |
6月9日(金) | 第6ステージ | ヴィラール=レ=ドンブ〜ラモット=セルヴォレックス | 147.5km |
6月10日(土) | 第7ステージ | アオスト〜ラルプデュエズ | 168km |
6月11日(日) | 第8ステージ | アルベールヴィル〜プラトー・ド・ソレゾン | 115km |
H3
ハンマーシリーズ2017ハンマースプリント
ステージ結果/ポイントビハインド
順位 | チーム | ポイント | ギャップ |
---|---|---|---|
1位 | トレック・セガフレード | 70.7pts | +0pts |
2位 | ロット・ソウダル | 60.9pts | +9.7pts |
3位 | キャノンデール・ドラパック | 59.6pts | +11pts |
4位 | チームスカイ | 50.9pts | +19.7pts |
5位 | サンウェブ | 43.6pts | +27pts |
6位 | NIPPOヴィーニファンティーニ | 40.4pts | +30.3pts |
7位 | ロットNLユンボ | 35.4pts | +35.3pts |
8位 | バーレーン・メリダ | 26.5pts | +44.2pts |
9位 | クイックステップフロアーズ | 24.3pts | +46.4pts |
10位 | オリカ・スコット | 23.1pts | +47.5pts |
11位 | UAEチームエミレーツ | 19.9pts | +50.8pts |
12位 | モビスター | 16.7pts | +53.9pts |
13位 | BMCレーシング | 11pts | +59.7pts |
14位 | ルームポット・ネデランセロテリ | 10pts | +60.7pts |
15位 | カラルーラル・セグロスRGA | 6.6pts | +64.1pts |
16位 | イスラエルサイクリングアカデミー | 5.6pts | +65.1pts |
text: Yuichiro Hosoda