イタリアの実力派ブランド、GUERCIOTTI(グエルチョッティ)からEUREKA(エウレカ)DX50がデビューした。既存のEUREKA SHM50が持つ空力性能を更に引き上げ、高速域での使用に適したオールラウンドモデルだ。



グエルチョッティ EUREKA DX50(レッド、DX02)グエルチョッティ EUREKA DX50(レッド、DX02) (c)ミズタニ自転車
イタリアはミラノに拠点を置き、半世紀以上に渡ってレーシングバイクを造り続けてきたグエルチョッティ。現在でもUCIプロコンチネンタルチームのCCCスプランディ・ポルコウィチェをサポートし、シクロクロスのトップチーム保有するなど、積極的にトップシーンとの関わりを持ってきたブランドだ。

同社が誇るカーボンロードラインナップは大きく分けて2つ。フラッグシップモデルのECLIPSE(イクリプス)と、価格を抑えつつもプロ選手が駆る性能を持つエアロオールラウンダー、EUREKA(エウレカ)だ。今回リリースされた「DX50」は、エウレカシリーズに追加された空力強化バージョンである。

他に先駆け2018年モデルとして発表されたEUREKA DX50。既存のEUREKA SHM50の面影を色濃く残しながら、主にリアセクションの形状が変更されており、後輪に沿ってカットオフされたシートチューブ、専用エアロシートポストなどがその特徴と言える。

グエルチョッティ EUREKA DX50(ブルー、DX03)グエルチョッティ EUREKA DX50(ブルー、DX03) (c)ミズタニ自転車
一般的にエアロフレームは縦剛性が上がり振動吸収性が悪くなる傾向があるものの、EUREKA DX50では振動吸収性と走行性能を高めるべく6種類ものカーボン素材を適材適所に使い分け、成型時に圧縮をかけることができる EPS System(ポリプロピレン成型システム)を採用。これによって余分な樹脂を要さず、かつ剛性と安全性を高め、軽量化にも繋げている。

メインに24HMカーボンを使用しつつ、剛性と振動吸収性を高めるために40HMと24HMのクロスカーボンを採用し、チューブの接合部は強度を上げるために24HMカーボンを、更にストレスのかかるリアエンド部とフロントディレラー部には30HMと40HMという高強度カーボンを加えることで補強を行っている。SHM50は3種類のカーボンのみだったのに対して、大きな進化と言えるだろう。

更にSHM50では上1-1/8、下1-1/4インチだったヘッドコラムを、下側を1-1/2インチへと大径化し、ヘッド周辺の剛性強化とハンドリング向上を狙っている。BB規格はプレスフィットBB86と変更は無い。

EUREKA DX50はフレームセット26万円で販売され、カラーはレッドとスカイブルーの2色展開。まずは11月4〜6日に開催されるサイクルモードで展示され、数量は30本限定となる見込みだ。



グエルチョッティ EUREKA DX50フレームセット
サイズ:S、M、L
フレーム素材:40HMカーボン(2種類)、30HMカーボン、24HMカーボン(3種類)
フォーク素材:カーボンモノコック
ヘッド規格:1-1/8 - 1-1/2
BB規格:プレスフィットBB86
シートポスト:専用(付属)
シートクランプ:専用
FD台座:直付
フレーム重量:1,030g
体重制限:100㎏
入荷予定:2017年3月~4月予定
カラー:レッド(DX02)、ブルー(DX03)
価格:260,000円(税別)

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