オリカ・バイクエクスチェンジやIAMサイクリングの走りを支えるスコットの新型エアロロード「FOIL TEAM ISSUE」。リオデジャネイロオリンピックでサポートライダーたちが使用するスペシャルペイントモデル「RIO EDITION」が数量限定で登場する。



今回、数量限定で登場した「FOIL RIO EDITION」は、オリンピックに出場するスコットサポートライダーに供給されるスペシャルペイント仕様の1台。優勝候補にも挙げられるミハエル・アルバジーニ(スイス、オリカ・バイクエクスチェンジ)を含む複数のライダーがリオで駆る予定だ。

スコット FOIL RIO EDITIONスコット FOIL RIO EDITION (c)スコットジャパン
その特徴は、フォークやチェーンステー、トップチューブに、五輪マークをモチーフとした青・黄・黒・緑・赤のグラフィックをあしらったこと。ベース部のカラーはスコットのコーポレートカラーに準じており、ネオンイエローとブラックの組み合わせている。

ベースとなったのは、スコットの最新テクノロジーを結集した「HMX」カーボン採用のプロユースモデル「FOIL TEAM ISSUE」だ。その特徴は、他ブランドに先駆けてスコットが先代FOILでいち早く導入した「カムテール断面」のチューブ設計を更に進化させたこと。ダイレクトマウントブレーキの採用や、コンパクトなリア三角などと合わせて、より優れたエアロダイナミクスを実現した。

五輪マークと同じく青・黄・黒・緑・赤を用いたグラフィック五輪マークと同じく青・黄・黒・緑・赤を用いたグラフィック (c)スコットジャパン五輪マークをモチーフとした特別なグラフィックがあしらわれる五輪マークをモチーフとした特別なグラフィックがあしらわれる (c)スコットジャパン


一方で、エアロロードの最大の弱点である快適性を高めるべく、シートステーを薄くし、フロントフォークのブレードをやや細身に。マシュー・ヘイマン(オーストラリア、オリカ・バイクエクスチェンジ)が4月のパリ~ルーべを制したことからも分かるように、エアロロードの枠に留まらない優れた振動吸収性を実現することに成功している。一方で、上側1-1/4インチ・下側1-1/2インチの超大径フォークコラムやダウンチューブの拡幅などによって、ヘッド周りやBB周りの剛性向上も果たした。

「FOIL RIO EDITION」はフレームセットにて販売される。フレームサイズはXS/49、S/52、M/54の3種類をラインアップ。重量はフレームが945g、フォークが335gとなっている。付属品はシンクロスのステム「Road RR1.0Carbon Combo」、ヘッドセット、ヘッドスペーサー、プレッシャーアンカー、シートポスト、シマノ製プレスフィットBBの6点。価格は通常カラーから据え置きの490,000円(税抜)。現在スコット取り扱いショップにて予約受付中だ。



スコット FOIL RIO EDITION
フレーム:HMX IMP, F01 AERO Carbon tech
サイズ:XS/49、S/52、M/54
付属品:シンクロス Road RR1.0Carbon Comboステム、ヘッドセット、ヘッドスペーサー、プレッシャーアンカー、シートポスト、シマノ製プレスフィットBB
価 格:490,000円(税抜)

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