フルクラムが誇るアルミレーシングホイールの「Racing Zero」。高い人気を誇りながら惜しくも廃盤となってしまったレッドスポーク仕様が数量限定で復刻。PEO処理を施したアルミフリーボディや軽量化を実現したハブの採用によりアップデートを果たした現行バージョンでの再販となる。



フルクラム Racing Zero(フロント、レッドスポーク仕様)フルクラム Racing Zero(フロント、レッドスポーク仕様) (c)カワシマサイクルサプライフルクラム Racing Zero(リア、レッドスポーク仕様)フルクラム Racing Zero(リア、レッドスポーク仕様) (c)カワシマサイクルサプライ


「Racing Zero(レーシング・ゼロ)」は、プロライダーからも多く使用されたきたアルミレーシングホイール。今回レッドスポーク仕様が数量限定で復刻するのは、通常のアルミリムを採用したモデルで、クリンチャー仕様のみの展開となる。

ブレーキ面には切削加工を施し、制動力を強化ブレーキ面には切削加工を施し、制動力を強化 (c)カワシマサイクルサプライシマノ用フリーボディにはプラズマ電解酸化処理が施されるシマノ用フリーボディにはプラズマ電解酸化処理が施される (c)カワシマサイクルサプライアルミ製のリムは前後で異なるハイトとしており、フロントは26mm、リアは30mmとなっている。軽量化のためスポークとスポークの間に切削加工を施している。同様にブレーキ面も切削することで、制動力を高めている。

ハブは前後共にオーバーサイズフランジを採用することで組み立て剛性を高め、回転性能の向上に大きく貢献。フロントハブは胴部分の小径化とカーボン素材を一部に取り入れることで、リアハブはプラズマ電解酸化処理を施したアルミ製フリーボディー(シマノのみ)を採用することで軽量化を図っている。搭載されるベアリングはセラミック仕様の「USB」だ。

スポークは優れた反応性に貢献するアルミ合金製。フロントはラジアル組、そしてリアは駆動側を非駆動側の2倍のスポーク数とするフルクラム独自の「2:1スポークレシオ」組としている。スポーク数はフロントが16本、リアが左7本/右14本の21本。ニップルも軽量なアルミ製としている。

Racing Zeroレッドスポーク仕様のラインアップはクリンチャー仕様のみで、フリーボディはシマノ/スラム仕様とカンパニョーロ仕様から選択可能だ。重量は1,437g。国内入荷予定は4月末~5月の予定だ。人気の高いカラーのため、気になる方は早速サイクルショップに急いだ方がよさそうだ。



フルクラム Racing Zero 復刻レッドスポーク仕様
リム形式:クリンチャー
リム素材:アルミニウム合金
リムハイト:フロント26mm、リア30mm
ハブ:カーボン製ボディー/アルミ製フランジ、アルミ製アクスル
ハブベアリング:USB
フリーボディ:シマノ用HG(プラズマ電解酸化PEO処理済み)、カンパニョーロ用UD
スポークキング:フロント16本(ラジアル)/リア21本(2:1、左7本/右14本)
スポーク:アルミニウム製、エアロ形状、ストレートプル仕様
ニップル:アルミ製
重 量:1,437g
価 格:130,000円(税抜)
国内入荷予定:4月末~5月