2015/10/23(金) - 18:34
例年大好評の恒例企画、ジャパンカップが誇るべきユニークなファンたちをスナップして紹介。応援バナーにコスプレなどなど、出場選手も走りながら思わず横目で眺めてニッコリ?はたまた気合が入ったことでしょう。読者のみなさんは来年のジャパンカップ観戦のお手本にしてみるのも良いかも?
チームプレゼン&クリテリウム
クリテリウムでは地元チームの宇都宮ブリッツェンの応援がずば抜けていたが、センスある応援スタイルのファンも至る所に。やはり人気が高いのはファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)。加えて、クリテリウムのみの参加となった全日本王者の窪木一茂のファンも発見。
チームプレゼンで台湾の国旗を振っていたのは、アタッキ・チーム・グストを取材するために来日した台湾メディアのみなさん。チームはクリテとロードレースの両方で、目立つ走りを見せてくれました。
人気ダントツな地元チーム勢 宇都宮ブリッツェン&那須ブラーゼン
やはり今年もファン数No.1は宇都宮ブリッツェンでしょう。恒例となった顔パネルや団扇など、ひと目で地元から愛されていることがわかります。そして、ブリッツェンと同じく栃木を拠点とし、今シーズン急成長をみせた那須ブラーゼンのファンも多く沿道に駆けつけていました。
ハースの人気は健在 グリーンアーガイルな皆さん
チーム名がかわっても人気なのは、ジャパンカップ優勝2回のネイサン・ハース(オーストラリア)を擁するキャノンデール・ガーミン。国内でも人気が高かった2チームが合併したとあって、昨年よりもファンが多かった印象。フレアスカートのキュートなキャノンデールガールズや、KOM前の最終コーナーに陣取るキャノンデール・オーナーズグループの皆さんもアーガイルに衣替えしていました。
緑の新城幸也応援団
優勝まであと一歩と迫り、自身初となるジャパンカップの表彰台を獲得した新城幸也。今年はナショナルチームでの参戦となったものの、沿道ではユーロップカーのジャージやバナーが多く見られました。
今年も大人気 チームスカイ
今回で3回めの出場と、ジャパンカップに欠かせない存在となりつつあるチームスカイ。Kogawaさんによるチーム公式公認のイラストは今年も健在で、その近くには何故かスカイカラーの忍者が出没。そして、ベルンハルト・アイゼルを応援する赤白赤のオーストリア国旗もコースの至る所ではためいていました。チームスカイを離れるアイゼルですが、来年もジャパンカップに参戦してくれることを期待しましょう。
国内レース初参戦のBMCレーシング
国内レース初参戦のBMCレーシングも大人気。お手製の大きなバナーに、BMCのウェアを来たワンちゃん、赤を基調としたハロウィンテイストなコスプレと、ジャパンカップ参戦を待ち望んでいたファンはとても多いようでした。また、来年はサムエル・サンチェスに参戦して欲しいとの声も。
ランプレ・メリダ&NIPPOヴィーニファンティーニ
BMCレーシングの一方で、国内レースに多く参戦しているランプレ・メリダのファンも負けていません。ファン歴の長い方が多い様で、懐かしいランプレジャージを来て応援する方も。そして、マヌエーレ・モーリ(イタリア)は大人気。新城幸也が移籍するとあって、来年のジャパンカップはブルーとピンクの応援団が更に勢いを増しそうです。
また、チームを移籍しても「小さな王子様」ことダミアーノ・クネゴ(NIPPOヴィーニファンティーニ)の応援も沢山。中には、デローザの国内代理店である日直商会から販売促進用バナーを買って応援する方まで。クネゴ人気恐るべしです。
カンチェラーラの走りに宇都宮が酔いしれた
もちろん、今年の注目度No.1ライダーであるファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)のファンも大勢沿道に。去年は見ることのできなかった、スパルタクスの走りに宇都宮が酔いしれました。
マトリックスのグリーンも目立っていました
ブリッツェンやブラーゼン以外の国内チームの応援も沢山。特に目立っていたのが、久しぶりの参戦となったマトリックスパワータグ。安原監督もきっと見てくれたことでしょう。
photo:Yuya.Yamamoto, Makoto.AYANO
チームプレゼン&クリテリウム
クリテリウムでは地元チームの宇都宮ブリッツェンの応援がずば抜けていたが、センスある応援スタイルのファンも至る所に。やはり人気が高いのはファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)。加えて、クリテリウムのみの参加となった全日本王者の窪木一茂のファンも発見。
チームプレゼンで台湾の国旗を振っていたのは、アタッキ・チーム・グストを取材するために来日した台湾メディアのみなさん。チームはクリテとロードレースの両方で、目立つ走りを見せてくれました。
人気ダントツな地元チーム勢 宇都宮ブリッツェン&那須ブラーゼン
やはり今年もファン数No.1は宇都宮ブリッツェンでしょう。恒例となった顔パネルや団扇など、ひと目で地元から愛されていることがわかります。そして、ブリッツェンと同じく栃木を拠点とし、今シーズン急成長をみせた那須ブラーゼンのファンも多く沿道に駆けつけていました。
ハースの人気は健在 グリーンアーガイルな皆さん
チーム名がかわっても人気なのは、ジャパンカップ優勝2回のネイサン・ハース(オーストラリア)を擁するキャノンデール・ガーミン。国内でも人気が高かった2チームが合併したとあって、昨年よりもファンが多かった印象。フレアスカートのキュートなキャノンデールガールズや、KOM前の最終コーナーに陣取るキャノンデール・オーナーズグループの皆さんもアーガイルに衣替えしていました。
緑の新城幸也応援団
優勝まであと一歩と迫り、自身初となるジャパンカップの表彰台を獲得した新城幸也。今年はナショナルチームでの参戦となったものの、沿道ではユーロップカーのジャージやバナーが多く見られました。
今年も大人気 チームスカイ
今回で3回めの出場と、ジャパンカップに欠かせない存在となりつつあるチームスカイ。Kogawaさんによるチーム公式公認のイラストは今年も健在で、その近くには何故かスカイカラーの忍者が出没。そして、ベルンハルト・アイゼルを応援する赤白赤のオーストリア国旗もコースの至る所ではためいていました。チームスカイを離れるアイゼルですが、来年もジャパンカップに参戦してくれることを期待しましょう。
国内レース初参戦のBMCレーシング
国内レース初参戦のBMCレーシングも大人気。お手製の大きなバナーに、BMCのウェアを来たワンちゃん、赤を基調としたハロウィンテイストなコスプレと、ジャパンカップ参戦を待ち望んでいたファンはとても多いようでした。また、来年はサムエル・サンチェスに参戦して欲しいとの声も。
ランプレ・メリダ&NIPPOヴィーニファンティーニ
BMCレーシングの一方で、国内レースに多く参戦しているランプレ・メリダのファンも負けていません。ファン歴の長い方が多い様で、懐かしいランプレジャージを来て応援する方も。そして、マヌエーレ・モーリ(イタリア)は大人気。新城幸也が移籍するとあって、来年のジャパンカップはブルーとピンクの応援団が更に勢いを増しそうです。
また、チームを移籍しても「小さな王子様」ことダミアーノ・クネゴ(NIPPOヴィーニファンティーニ)の応援も沢山。中には、デローザの国内代理店である日直商会から販売促進用バナーを買って応援する方まで。クネゴ人気恐るべしです。
カンチェラーラの走りに宇都宮が酔いしれた
もちろん、今年の注目度No.1ライダーであるファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレックファクトリーレーシング)のファンも大勢沿道に。去年は見ることのできなかった、スパルタクスの走りに宇都宮が酔いしれました。
マトリックスのグリーンも目立っていました
ブリッツェンやブラーゼン以外の国内チームの応援も沢山。特に目立っていたのが、久しぶりの参戦となったマトリックスパワータグ。安原監督もきっと見てくれたことでしょう。
photo:Yuya.Yamamoto, Makoto.AYANO
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