Raphaが主催する年末恒例のサイクリングチャレンジ、Festive 500(フェスティーヴ500)が今年も開催される。その内容は、年末の忙しさや凍てつく寒さが立ちはだかる中、クリスマスイブから大晦日までの8日間で500kmを走ることができるかというもの。以下プレスリリースより紹介する。



年の瀬の8日間で500kmを走れますか?グローバルライドチャレンジFestive 500へのいざない

なにかと忙しい年の瀬の8日間で、500kmを走れますか?なにかと忙しい年の瀬の8日間で、500kmを走れますか? (c)rapha.cc
ロンドン発のロードウェアブランドRapha(ラファ)は、年末恒例のライドチャレンジFestive 500(フェスティーヴ500)を今年もクリスマスイブから大晦日までの8日間に渡り開催します。サイクリストの1年の締めくくりに、そして寒く忙しいこの時期だからこそ世界中のライダーを惹き付けているライドチャレンジです。

なにかと忙しい年末の8日間で500kmを走れますか?なにかと忙しい年末の8日間で500kmを走れますか? (c)rapha.cc今年で5回目を数えるRapha Festive 500は、昨年世界で3万人を超えるサイクリストがチャレンジした年末恒例のライドチャレンジイベント。今年はすでに3万人以上のエントリーを集めており、昨年以上の参加者が見込まれています。

#festive500 タグでライドの模様を共有しよう#festive500 タグでライドの模様を共有しよう (c)rapha.ccチャレンジはいたってシンプルです。「クリスマスイブから大晦日までの8日間で、500kmを走ることが出来るか」というもの。しかしながら忙しい年の瀬や、凍てつく寒さがライダーに立ちはだかります。困難なチャレンジですが、挑戦こそサイクリングのひとつの本質。サイクリストであるならば、この2014年を自らの足で締めくくり、祝福してみてはいかがでしょうか。

過酷なライドには様々なドラマがあるはずです。RaphaではTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSにハッシュタグ #festive500 を設定。世界中のライダーの挑戦を見ることができるばかりでなく、あなたのライドも世界に発信し、共にチャレンジをすることができます。

チャレンジの達成者には特製ロゴワッペンが後日贈呈されます。また、#festive500 にて優れた投稿には「最悪の天候賞」「ベストフォト賞」などの各賞が豪華景品と共に授与されます(昨年の優れた投稿はこちらから)。

チャレンジはパートナーであるStravaとの協力によって行われます。StravaのFestive 500ページから参加を確定すればエントリーは完了です(無料)。

12月24日から31日まで、2014年を文字通り走り切ってみませんか?


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