スコットがアルミ製エントリーロード、Speedsterのリコールを発表。特定モデルのフロントフォークコラムが破損する可能性があり落車事故に繋がる恐れがあるとして、全世界で8000台の自主回収を行っている。以下、スコット・ジャパンのプレスリリースから。



リコール対象車種リストリコール対象車種リスト
スコット Speedster 30 (CD20)スコット Speedster 30 (CD20) (c)スコットジャパンスコットはフロントフォークのフォークコラムが破損する可能性があり、落車等の事故につながる恐れがあるとして、今回のリコールを実施致しました。リコールは特定の2014年モデルのスピードスターが対象で、それらは2013年の8月頃から 2014年の5月まで店頭で販売されておりました。

リコール製品を所有しているお客様は直ちに使用を中止し、正規スコット取扱い店にて新しい フォークと無償交換のお申込みをして頂けますようお願い申し上げます。世界的に1件の破損/故障が報告されましたが、怪我にはつながっておりません。

今回のリコールに関してご質問等がございましたら、お手数ですがお近くのスコット取扱店にご連絡下さい。
お近くの販売店はこちらから検索できます。

ご不明点、お問い合わせ先
株式会社スコットジャパン メール [email protected]
スコットジャパンサイト http://www.scott-japan.jp/dealers?dealername=&tid=All
scott-sports グローバルサイト http://www.scott-sports.com/jp/ja/dealers/locator/


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