スペイン・バスク地方に本拠地を置くバイクメーカー、オルベア。フラッグシップであるオルカ・ゴールドのテクノロジーを受け継ぎつつリーズナブルなプライスを実現したオルカ・ブロンズに、新型5800系105を搭載した完成車が登場した。


オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(カーボンイエロー)オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(カーボンイエロー) (c)ダイナソア
オルカ・ブロンズはシートポストを31.6mm径の丸パイプとして汎用性を求めながらも、確かな戦績を持つフラッグシップモデルと同様のテクノロジーを搭載したフルカーボンバイク。フレームはサンディエゴの風洞施設で得た実験結果から、前オルカより高いエアロダイナミクスを実現しつつ、ライダーからのパワーを推進力に変える剛性とのバランスが最適化されている。

また、シートステーとチェーンステー、フロントフォークのエンド寄り部分を「ハ」の字形状に広げて、地面からの振動を吸収し、路面追従性とパワー伝達能力を向上させるというオルカの特徴的なアトラクションシステムも搭載。ケーブルをフレームに沿わせるダイレクト・ケーブル・ルーティングが採用され、空気抵抗の軽減を図りながら変速レスポンスが向上している。

コンポーネントには新型105が搭載されたコンポーネントには新型105が搭載された (c)ダイナソアホイールはシマノ WH-RS010をアッセンブルホイールはシマノ WH-RS010をアッセンブル (c)ダイナソア


オルカはフレームサイズによって剛性や乗り味が変わることを防ぐために、それぞれのサイズに最適なカーボンコンポジット技術を採用するSSNテクノロジーが搭載されている。そのため、接合部にかかる応力が分散されて高い耐久性を実現している。

コンポーネントはモデルチェンジを果たしたシマノ 5800系105が早くも搭載されている。より幅広い速度域に対応するリア11速や軽量化を図りつつも剛性や強度を高めた4アームクランク、制動力が増したブレーキなどがフレームの性能を引き出してくれるはずだ。ホイールもシマノ WH-RS010となる。

カラーリングはカーボンオレンジ、ホワイトカーボンレッド、カーボンイエローという3カラー。サイズは48、51、53の3種類の展開で、価格は旧105搭載車と同様の240,000円(税抜)だ。取り扱いはダイナソア。

オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(ホワイトカーボンレッド)オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(ホワイトカーボンレッド) (c)ダイナソア
オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(カーボンオレンジ、写真はアルテグラ搭載モデル)オルベア オルカ・ブロンズ NEW105(カーボンオレンジ、写真はアルテグラ搭載モデル) (c)ダイナソア


オルベア オルカ・ブロンズ NEW105
カラー:カーボンオレンジ、ホワイトカーボンレッド、カーボンイエロー
サイズ:48、51、53
コンポーネント:シマノ 5800系105
価格:240,000円(税抜)


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