5月26日に開催されたツアー・オブ・ジャパン最終ステージ東京。勝負は集団スプリントに持ち込まれ、マキシミリアーノ・リケーゼ(ランプレ・メリダ)を下した西谷泰治(愛三工業レーシング)が優勝を果たした。

ツアー・オブ・ジャパン東京ステージを制した西谷泰治(愛三工業レーシング)ツアー・オブ・ジャパン東京ステージを制した西谷泰治(愛三工業レーシング) photo:So.Isobe

西谷泰治は体調不良を押しての出場で、東京ステージで2年連続の優勝。「一発しか(体力が)持たないと考え、中間スプリントは全て無視してゴールに掛けた。走るからには勝たないといけなかった。」と表彰式で語った。総合優勝はフォルッナート・バリアーニ(チームNIPPO・デローザ)が達成した。

詳しくはレースレポートでお伝えします。


ツアー・オブ・ジャパン2013 第6ステージ東京結果
1位 西谷泰治(愛三工業レーシング)                2h34′31″
2位 マキシミリアーノ・リケーゼ(チームNIPPO・デローザ)
3位 吉田隼人(シマノレーシング)
4位 アディック・オスマン(チャンピオンシステム・プロサイクリング)
5位 土井雪広(チームUKYO)
6位 シモーネ・カンパニャーロ(ランプレ・メリダ)


text&photo:So.Isobe
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