2018/09/06(木) - 14:49
千葉県袖ヶ浦市にある袖ヶ浦フォレスト・レースウェイでセオサイクルフェスティバルが11月23日(金・祝)に開催される。個人ロードレースやエンデューロレース、50社以上のブース出展にグルメゾーンなど、コンテンツが盛りだくさんのサイクルイベントを紹介しよう。
高度経済成長に湧く1956年に船橋店をオープンさせたセオサイクル。それ以降、順調に店舗数を伸ばし、現在では関東の7都県に展開する老舗自転車チェーンである。そんなセオサイクルが主催する大型サイクルイベントがセオサイクルフェスティバル、通称「セオフェス!」である。
セオフェスの舞台となるのは千葉県袖ヶ浦市にあるサーキット「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」だ。フォレストと名のつく通り、森の中にサーキットがあり、爽快な気持ちで走る事が出来るコースとなっているのが特徴だ。圏央道木更津東ICから約10分という場所にあるため、アクアラインを使用すれば都心からでも1時間程度でアクセス可能な好立地も人気の理由だろう。
コースは一周2.4kmのロードコース。14のコーナーを持つテクニカルサーキットとなっており、最大斜度は4.2%、メインストレートは400mと自転車で程よく楽しめるコースとなっている。比較的小さなサーキットではあるが、モータースポーツの本格的なレースも行える国際規格準拠のサーキットであるため、道幅が広く、路面状態も良いのは嬉しいところだ。
セオフェスで開催される種目は個人ロードレースとエンデューロという大きく分けて2つ。個人ロードレースは距離(周回数)が各クラスごとに定められており、その中で最速を競うというもの。対してエンデューロは決められた時間の中で走った距離を競う種目となっており、個人やチームで楽しむことができる。
大会の午前中に行われるのは人気のエンデューロレースだ。個人エンデューロは2時間と4時間。チームエンデューロは4時間のみで2人から4人まで参加可能となっている。個人で参加すれば、最大4時間を走りっぱなしのため、思う存分自転車を楽しめる至高の時間となること間違いなし。チームで参加すれば、仲間と協力しながら楽しめるだろう。
午後になると、個人ロードレース種目が行われる。特設の400mコースで行われる就学前ミルキークラスから血気盛んな中学生クラス、60歳以上のシニアクラスに華のあるレディースクラスまで、実に12のレースが開催されるため、自分のレベルに応じたクラスにエントリーすることが出来る。最長となる上級者クラスはフルコースを13周回、計31.5kmで争われ、白熱した展開になること間違いなしだ。
レースイベント以外にも楽しめるのがブース出展だ。今年は50以上のブース出展が予定されており、最新のアイテムやバイクが展示される。2019年の最新モデルが出揃うタイミングであり、その模様はさながらプチサイクルショーと言っても過言ではない規模。また、今年はバイクの試乗をフルコースで行えるサーキット試乗時間が設けられ、気になるバイクを最高の環境で試すことが出来るのだ。来シーズンのバイクが決まっていない人は、このタイミングでバイクを選んでしまおう。
長丁場のサイクリングイベント、セオフェス!。自転車に乗って、ブースを練り歩いたらお腹が空くのは当然だろう。という人のために、グルメブースも魅惑的な4店舗がオープン。ユーモアたっぷりのイラン人オーナーが作るケバブや、千葉産のいも豚をつかった肉巻きおにぎりと豚丼、千葉で人気のボリューミーなハンバーガーや、14種類のハーブに2日間漬け込んだジャマイカのジャークチキンなど、絶対に美味しいグルメの宝石箱とも言うべきお店が軒を連ねる。お腹が空いたら行ってみよう!
参加者募集中!申し込みは11月4日(日)まで
さて、そんな魅力が盛りだくさんのセオサイクルフェスティバルは現在エントリーを受付中だ。エントリーはスポーツエントリーより申し込むことができる。ロードレース種目の定員は各クラス80名と少なめなので、気になるカテゴリには早めに申し込むのが吉だ。
第13回 セオサイクル・サイクルフェスティバル
開催日:2018年11月23日(金・祝)
大会会場:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(全長2436m)
千葉県袖ケ浦市林348-1
種目:個人ロードレース
(初級者、中級者、上級者、レディース、シニア、中学生、キッズ(小学生)、ミルキー(幼児))
エンデューロ
(4時間チームエンデューロ、4時間個人エンデューロ、2時間個人エンデューロ)
参加費:個人ロードレース
18才以上:6,000円
中高生 :5,000円
小学生 :2,000円
幼 児 :1,500円
エンデューロ
2時間個人エンデューロ :7,000円
4時間チームエンデューロ:6,000円/1人
4時間個人エンデューロ :8,000円
定員:個人ロードレース 各クラス80名
エンデューロ 個人300人(2H&4H 合計)、チーム200チーム
高度経済成長に湧く1956年に船橋店をオープンさせたセオサイクル。それ以降、順調に店舗数を伸ばし、現在では関東の7都県に展開する老舗自転車チェーンである。そんなセオサイクルが主催する大型サイクルイベントがセオサイクルフェスティバル、通称「セオフェス!」である。
セオフェスの舞台となるのは千葉県袖ヶ浦市にあるサーキット「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」だ。フォレストと名のつく通り、森の中にサーキットがあり、爽快な気持ちで走る事が出来るコースとなっているのが特徴だ。圏央道木更津東ICから約10分という場所にあるため、アクアラインを使用すれば都心からでも1時間程度でアクセス可能な好立地も人気の理由だろう。
コースは一周2.4kmのロードコース。14のコーナーを持つテクニカルサーキットとなっており、最大斜度は4.2%、メインストレートは400mと自転車で程よく楽しめるコースとなっている。比較的小さなサーキットではあるが、モータースポーツの本格的なレースも行える国際規格準拠のサーキットであるため、道幅が広く、路面状態も良いのは嬉しいところだ。
セオフェスで開催される種目は個人ロードレースとエンデューロという大きく分けて2つ。個人ロードレースは距離(周回数)が各クラスごとに定められており、その中で最速を競うというもの。対してエンデューロは決められた時間の中で走った距離を競う種目となっており、個人やチームで楽しむことができる。
大会の午前中に行われるのは人気のエンデューロレースだ。個人エンデューロは2時間と4時間。チームエンデューロは4時間のみで2人から4人まで参加可能となっている。個人で参加すれば、最大4時間を走りっぱなしのため、思う存分自転車を楽しめる至高の時間となること間違いなし。チームで参加すれば、仲間と協力しながら楽しめるだろう。
午後になると、個人ロードレース種目が行われる。特設の400mコースで行われる就学前ミルキークラスから血気盛んな中学生クラス、60歳以上のシニアクラスに華のあるレディースクラスまで、実に12のレースが開催されるため、自分のレベルに応じたクラスにエントリーすることが出来る。最長となる上級者クラスはフルコースを13周回、計31.5kmで争われ、白熱した展開になること間違いなしだ。
レースイベント以外にも楽しめるのがブース出展だ。今年は50以上のブース出展が予定されており、最新のアイテムやバイクが展示される。2019年の最新モデルが出揃うタイミングであり、その模様はさながらプチサイクルショーと言っても過言ではない規模。また、今年はバイクの試乗をフルコースで行えるサーキット試乗時間が設けられ、気になるバイクを最高の環境で試すことが出来るのだ。来シーズンのバイクが決まっていない人は、このタイミングでバイクを選んでしまおう。
長丁場のサイクリングイベント、セオフェス!。自転車に乗って、ブースを練り歩いたらお腹が空くのは当然だろう。という人のために、グルメブースも魅惑的な4店舗がオープン。ユーモアたっぷりのイラン人オーナーが作るケバブや、千葉産のいも豚をつかった肉巻きおにぎりと豚丼、千葉で人気のボリューミーなハンバーガーや、14種類のハーブに2日間漬け込んだジャマイカのジャークチキンなど、絶対に美味しいグルメの宝石箱とも言うべきお店が軒を連ねる。お腹が空いたら行ってみよう!
参加者募集中!申し込みは11月4日(日)まで
さて、そんな魅力が盛りだくさんのセオサイクルフェスティバルは現在エントリーを受付中だ。エントリーはスポーツエントリーより申し込むことができる。ロードレース種目の定員は各クラス80名と少なめなので、気になるカテゴリには早めに申し込むのが吉だ。
第13回 セオサイクル・サイクルフェスティバル
開催日:2018年11月23日(金・祝)
大会会場:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(全長2436m)
千葉県袖ケ浦市林348-1
種目:個人ロードレース
(初級者、中級者、上級者、レディース、シニア、中学生、キッズ(小学生)、ミルキー(幼児))
エンデューロ
(4時間チームエンデューロ、4時間個人エンデューロ、2時間個人エンデューロ)
参加費:個人ロードレース
18才以上:6,000円
中高生 :5,000円
小学生 :2,000円
幼 児 :1,500円
エンデューロ
2時間個人エンデューロ :7,000円
4時間チームエンデューロ:6,000円/1人
4時間個人エンデューロ :8,000円
定員:個人ロードレース 各クラス80名
エンデューロ 個人300人(2H&4H 合計)、チーム200チーム
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