2017/11/03(金) - 08:35
チェコのアウトドア用品ブランドから派生したバイクパッキングブランド「Acepac(エースパック)」が国内での展開を開始する。エコフレンドリーながら軽量かつ強度に優れる素材を使用する、コストパフォーマンスに優れたラインアップを紹介しよう。
1989年に創業したチェコのアウトドア用品ブランド「pinguin」から派生したバイクパッキングブランドが「エースパック」だ。25年以上に渡るテントやバックパック製造のノウハウを活かし、欧米で注目を集めているバイクパッキングの装備をはじめ、自転車ツーリングに必要なエキップメントを開発するブランドである。
エースパックは、次世代までアウトドアアクティビティを楽しめるフィールドを残したいという想いのもと製品を開発。使用する素材をペットボトルをリサイクルした「コーデュラ・エコメイド」というナイロンとしている。エコに気を配りながらも、アウトドアバッグとしてハードに使い込むことができる強度や耐水性を実現していることが特徴だ。
ラインアップも多岐にわたり、大型サドルバッグやフレームバッグ、ハンドルバーバッグ、ボトルバッグなど定番アイテム10種類が用意されている。いずれも手の届きやすいプライスに設定されており、気軽にバイクパッキングでのツーリングをはじめることができそうだ。
大型サドルバッグは荷物量に応じて調整できるロールトップ方式を採用した容量16リットルモデル。タイヤが跳ね上がる水や泥で汚れやすいバッグ底部には、汚れを落としやすい素材を採用。また、バッグ内部には取外し可能な防水ライナーが備えられているため、荷物を雨から守ることが可能だ。また、サドルバッグ自体を取り外さなくても、荷物だけを持ち運ぶこともできるだろう。
サドルバッグのベルクロは耐摩耗性素材とされていることに加え、内側に滑り止めが配されている事が特徴だ。バッグ自体も繊維の直径が大きいポリエステル製の糸で縫製されており、強度を向上させている。重量は650g。
ハンドルバーロールは8~16リットルと容量が可変するロール式のバッグ。サイズがやや大きいためMTBのようなフラットバーとの相性が良いモデルだ。ブレーキやシフトワイヤーと鑑賞しにくいような厚みのあるコネクターを使用している。価格は7,000円(税抜)。
また、バーロールにセットする小型バッグもラインアップされる。防水ダブルジップを採用したフロントポケットと、ロール式のメインコーパトメント、サイドのメッシュポケットなどを装備。財布や補給食など取り出す頻度の多いものを収納するのに便利なバッグだ。容量は5リットル。価格は5,400円(税抜)。
フレームバッグは両サイドから開けることができるジッパーや、多くの荷物を収納した際に型崩れを起こしにくい素材を採用している。価格は5,300円(税抜)。
主要なバッグに加えて、2種類のボトルバッグやツールバッグ、2サイズ展開のトップチューブバッグ、フレームに巻きつけるタイプのバッグ、小型のチューブバッグなど様々なモデルがラインアップされている。全てのラインアップは記事下部のスペック欄、輸入代理店の深谷産業のページを参照のこと。
エースパック ツールバッグ
重 量:160g
サイズ:45×22.5cm(オープン時)、5.22×15cm(クローズ時)
価 格:2,400円(税抜)
エースパック バイクボトルバッグ
重 量:56g
サイズ:9×13/17cm(推奨ボトルサイズ650ml)
価 格:1,900円(税抜)
エースパック ファットボトルバッグ
重 量:65g
サイズ:10×14.5/19cm(推奨ボトルサイズ1000ml)
価 格:1,900円(税抜)
エースパック フューエルバッグ
重 量:110g(Mサイズ)、135g(Lサイズ)
容 量:0.8リットル(Mサイズ)、1.2リットル(Lサイズ)
サイズ:19×6×10cm(M)、26×6×10cm(L)
価 格:3,400円(税抜、M)、4,100円(税抜、L)
1989年に創業したチェコのアウトドア用品ブランド「pinguin」から派生したバイクパッキングブランドが「エースパック」だ。25年以上に渡るテントやバックパック製造のノウハウを活かし、欧米で注目を集めているバイクパッキングの装備をはじめ、自転車ツーリングに必要なエキップメントを開発するブランドである。
エースパックは、次世代までアウトドアアクティビティを楽しめるフィールドを残したいという想いのもと製品を開発。使用する素材をペットボトルをリサイクルした「コーデュラ・エコメイド」というナイロンとしている。エコに気を配りながらも、アウトドアバッグとしてハードに使い込むことができる強度や耐水性を実現していることが特徴だ。
ラインアップも多岐にわたり、大型サドルバッグやフレームバッグ、ハンドルバーバッグ、ボトルバッグなど定番アイテム10種類が用意されている。いずれも手の届きやすいプライスに設定されており、気軽にバイクパッキングでのツーリングをはじめることができそうだ。
大型サドルバッグは荷物量に応じて調整できるロールトップ方式を採用した容量16リットルモデル。タイヤが跳ね上がる水や泥で汚れやすいバッグ底部には、汚れを落としやすい素材を採用。また、バッグ内部には取外し可能な防水ライナーが備えられているため、荷物を雨から守ることが可能だ。また、サドルバッグ自体を取り外さなくても、荷物だけを持ち運ぶこともできるだろう。
サドルバッグのベルクロは耐摩耗性素材とされていることに加え、内側に滑り止めが配されている事が特徴だ。バッグ自体も繊維の直径が大きいポリエステル製の糸で縫製されており、強度を向上させている。重量は650g。
ハンドルバーロールは8~16リットルと容量が可変するロール式のバッグ。サイズがやや大きいためMTBのようなフラットバーとの相性が良いモデルだ。ブレーキやシフトワイヤーと鑑賞しにくいような厚みのあるコネクターを使用している。価格は7,000円(税抜)。
また、バーロールにセットする小型バッグもラインアップされる。防水ダブルジップを採用したフロントポケットと、ロール式のメインコーパトメント、サイドのメッシュポケットなどを装備。財布や補給食など取り出す頻度の多いものを収納するのに便利なバッグだ。容量は5リットル。価格は5,400円(税抜)。
フレームバッグは両サイドから開けることができるジッパーや、多くの荷物を収納した際に型崩れを起こしにくい素材を採用している。価格は5,300円(税抜)。
主要なバッグに加えて、2種類のボトルバッグやツールバッグ、2サイズ展開のトップチューブバッグ、フレームに巻きつけるタイプのバッグ、小型のチューブバッグなど様々なモデルがラインアップされている。全てのラインアップは記事下部のスペック欄、輸入代理店の深谷産業のページを参照のこと。
エースパック サドルバッグ
重量:650g
容量:16リットル
価格:8,200円(税抜)
重量:650g
容量:16リットル
価格:8,200円(税抜)
エースパック バーバッグ
重量:360g
容量:5リットル
価格:5,400円(税抜)
重量:360g
容量:5リットル
価格:5,400円(税抜)
エースパック バーロール
重量:450g
容量:8~16リットル
価格:7,000円(税抜)
重量:450g
容量:8~16リットル
価格:7,000円(税抜)
エースパック ジップフレームバッグ
重 量:210g
サイズ:40×6×14cm
価 格:5,300円(税抜)
重 量:210g
サイズ:40×6×14cm
価 格:5,300円(税抜)
エースパック ロールフューエルバッグ
重 量:148g
容 量:0.8リットル
サイズ:19×6×10cm
価 格:2,900円(税抜)
重 量:148g
容 量:0.8リットル
サイズ:19×6×10cm
価 格:2,900円(税抜)
エースパック チューブバッグ
重 量:60g
容 量:0.7リットル
サイズ:12×6×10cm
価 格:2,100円(税抜)
重 量:60g
容 量:0.7リットル
サイズ:12×6×10cm
価 格:2,100円(税抜)
エースパック ツールバッグ
重 量:160g
サイズ:45×22.5cm(オープン時)、5.22×15cm(クローズ時)
価 格:2,400円(税抜)
エースパック バイクボトルバッグ
重 量:56g
サイズ:9×13/17cm(推奨ボトルサイズ650ml)
価 格:1,900円(税抜)
エースパック ファットボトルバッグ
重 量:65g
サイズ:10×14.5/19cm(推奨ボトルサイズ1000ml)
価 格:1,900円(税抜)
エースパック フューエルバッグ
重 量:110g(Mサイズ)、135g(Lサイズ)
容 量:0.8リットル(Mサイズ)、1.2リットル(Lサイズ)
サイズ:19×6×10cm(M)、26×6×10cm(L)
価 格:3,400円(税抜、M)、4,100円(税抜、L)
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