世界最大規模の自転車総合ブランド、ジャイアントの固定ローラー台「CYCLOTRON」。2016年11月よりZWIFT対応となり、ローラー台とスピードセンサーを用意すればバーチャルサイクリングを楽しめるようになった。ラインアップより静粛性、実走感に富むFLUID STをピックアップして紹介する。



ジャイアント CYCLOTRON FLUID STジャイアント CYCLOTRON FLUID ST
ジャイアントがリリースする定番固定ローラーシリーズ「CYCLOTRON(サイクロトロン)」が2016年11月より「ZWIFT」対応となった。ローラー台とスピード/ケイデンスセンサー付きのバイク、パソコンを用意すれば、世界中のサイクリスト達とオンライン上でバーチャルサイクリングを楽しめる。

今回紹介するCYCLOTRON FLUID STは、スピードが上昇すると同時に負荷も合わせて指数関数的に上昇するフルードタイプの負荷装置を備えたモデル。例えば、スピードメーターが25km/hを表示しているとき、CYCLOTRON FLUID STは約200Wの負荷を発生させていることになり、35km/hで走行している時は約400Wの負荷がかかっていることになる。パワーカーブはジャイアントのHPに掲載されている。

ZWIFTにもCYCLOTRON FLUID STのパワーデータ(ZWIFT社内計測)が登録されているため、そのパワー情報をもとにバーチャル世界でのスピードが計算されるという。つまり、上り勾配では大きなパワーを出力しないと、ZWIFT内での速度が上がらないため、現実世界を走行している感覚を与えてくれるはずだ。

自由にエンド幅を変更できるクイックリリース受けの金具自由にエンド幅を変更できるクイックリリース受けの金具 ハンドル1つでバイクの着脱が行えるハンドル1つでバイクの着脱が行える

堅牢なスチールフレームにはマット塗装とクリアロゴがあしらわれている堅牢なスチールフレームにはマット塗装とクリアロゴがあしらわれている 実走感と静粛性に富む負荷装置が採用されている実走感と静粛性に富む負荷装置が採用されている


フルード式負荷装置と大径フライホイールが実走感に富む走り心地を実現していることもポイントだ。自動的に負荷が加わるという最先端テクノロジーが用いられていなかったとしても、十分にバーチャルサイクリングやインドアトレーニングを楽しめるローラー台に仕立てられている。

また、フルードタイプの美点はマグネットや電磁式負荷装置と比較し、走行音が非常に静かであること。マンションやアパートでも十分にトレーニングを行えるはずだ。

ローラー部分は70mmと非常に大口径に設定されたTurboTronを採用することで、ローラー部に熱が蓄積することを防ぎ、タイヤへのダメージを最小限に留めている。Sunburst冷却フィンが、放熱性をさらに向上させているため、ローラー台自体の熱ダレの心配も少ない。

ジャイアント CYCLOTRON FLUID STジャイアント CYCLOTRON FLUID ST
フレームは堅牢性に優れるスチール素材をTIG溶接し組み立てられている。展開時は52.5×54×45cmという幅広のスタンスとなるため、非常に優れた安定感を得ることが可能だ。対応するホイールサイズは24インチから29インチまで。クイック式レバーによってセットアップを行うため、トレーニングを開始するまでの準備も容易だ。

折りたたみ時は54×54.5×20.5cmというサイズとなるため収納場所にも困りにくい。重量は13kg。価格は35,000円(税抜)。現在ジャイアントでは店頭試乗キャンペーンを実施しているため、特設サイトを確認の上CYCLOTRONシリーズを試してみても良いだろう。




ジャイアント CYCLOTRON FLUID ST
素 材:スチール(フレーム素材)
サイズ:52.5×54×45cm(床置時サイズ)
重 量:13kg
適合製品:24-29インチホイールのバイク
ユニット:フルード式・RRSテクノロジー
最大出力:2000ワット
仕様:ZWIFT対応
価格:35,000円(税抜)

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