2016/07/17(日) - 08:42
大磯クリテリウムや箱根ヒルクライムなど、数々の人気イベントを開催するウォークライドが今年から開催している大井町クリテリウムの第2戦が9月22日（祝）に開催されることとなった。
今年から新しく開催される大井町クリテリウム ※画像は大磯クリテリウム
湘南地域を中心にさまざまなイベントを開催するウォークライド。冬場のトレーニングレースとして関東圏のホビーレーサーの間で定着してきた大磯クリテリウムや、有料道路であるマツダターンパイクを走ることができる箱根ヒルクライムなど、ウォークライドの手掛ける大会には魅力的なイベントが多い。
そのウォークライドが新たに開催するのが、大井町クリテリウム。今年度より新たなシリーズとして立ちあがったこのレースは、大磯クリテリウム、静岡のエコパクリテリウムに続く3つめのクリテリウムシリーズとなる。
レース前にはブリーフィングなども行われる 
プロさながらのチームプレーが見られるかも 
コーナーリングやブレーキングテクニックが問われる 舞台となるのは、神奈川県足柄上郡大井町。東名高速道路大井松田ICより約1km、御殿場線相模金子駅からもすぐと、抜群のアクセスを誇っている。同じ神奈川で開催される大磯クリテリウムが冬場のオフシーズンに開かれるのに対し、大井町クリテリウムは春から秋にかけて開催される。
コースは公道を使用した全長1.2kmのオーバルコース。完全に平坦な大磯とは異なり、傾斜地に設けられたコースはアップダウンあり、へアピンあり、路面の荒れた箇所もありと、かなりテクニカルなコースに仕上がっているとのことだ。
ただ地足だけではない、集団内での位置取りや先々のコースの状況など、複合的な要素を判断しながら走る、ロードレースらしいクレバーさが求められる、一段ハイレベルなトレーニングレースとして大井町クリテリウムは設計されている。
そんな大井町クリテリウムは、細やかなクラス分けがされている点も大きな特徴だ。年代別カテゴリー、女性カテゴリー、脚力別カテゴリーの大きく三つに区分される中から、自分にピッタリ合うクラスに出場することができるのだ。
年代別カテゴリーは未就学児の「バンビーノ」、「小学校1~2年」、「小学校3~4年」、「小学校5~6年」、50歳以上の「シニア」という5クラスが設けられる。
女性カテゴリーは、集団で走れるか不安な方へと向けた「女子集団走行チャレンジ」、レース未経験だったり脚力に自信のない「女子ビギナー」、レース参加経験が豊かな「女子スポーツ」の3クラスとなる。特に完全な初心者向けの「女子集団走行チャレンジ」は、お試しレースとして着順判定は上位3名のみ、一方で先頭がゴールするまで脚切りはなし、というルールで走ることができる。
脚力別カテゴリーは、集団走行に不安のある人向けの「ピュアビギナー」、レース経験が少ない方向けの「ビギナー」、2年以上のレース経験がある方向けの「スポーツ」、実業団E3相当の「ミディアム」、E3~E2相当の「エキスパート」、E1以上相当の「エリート」の計6クラスとなっている。
そんな大井町クリテリウムだが、第2戦の参加者募集は間もなく開始される予定だ。7月下旬にエントリーがスタートするとのこと。大会サイトにて、エントリーページのURLなどが公開される予定だ。お見逃しなく。
大井町クリテリウム 第2戦
場所： 神奈川県足柄上郡大井町 特設クリテリウムコース
日時：9月22日（祝）
募集カテゴリー：
キッズクラス
バンビーノ：大会当日、未就学児童
小学校1・2年生：大会当日該当の学年（男女児童）
小学校3・4年生：大会当日該当の学年（男女児童）
小学校5・6年生：大会当日該当の学年（男女児童）
女性クラス
女子集団走行チャレンジ：競争は怖いがレースに興味のある女性（中学生以上）
女子ビギナー：女性の初心者クラス（中学生以上）
女子スポーツ：女性の中～上級者（中学生以上）
男性クラス
ピュアビギナー 1組目：レース未経験者（中学生以上）
ピュアビギナー 2組目：レース未経験者（中学生以上）
ピュアビギナー 3組目：レース未経験者（中学生以上）
ビギナー 1組目：初級者のクラス（中学生以上）
ビギナー 2組目：初級者のクラス（中学生以上）
ビギナー 3組目：初級者のクラス（中学生以上）
シニア：経験のある50歳代以上
スポーツ 1組目：初心者を脱したクラス（中学生以上）
スポーツ 2組目：初心者を脱したクラス（中学生以上）
ミディアム：中級者クラス（高校生以上）
エキスパート：上級者クラス（高校生以上）
エリート：最上級者クラス（高校生以上）
参加費：高校生以上 4,860円
中学生 4,320円
小学生 3,240円
バンビーノ 2,160円
今年から新しく開催される大井町クリテリウム ※画像は大磯クリテリウム湘南地域を中心にさまざまなイベントを開催するウォークライド。冬場のトレーニングレースとして関東圏のホビーレーサーの間で定着してきた大磯クリテリウムや、有料道路であるマツダターンパイクを走ることができる箱根ヒルクライムなど、ウォークライドの手掛ける大会には魅力的なイベントが多い。
そのウォークライドが新たに開催するのが、大井町クリテリウム。今年度より新たなシリーズとして立ちあがったこのレースは、大磯クリテリウム、静岡のエコパクリテリウムに続く3つめのクリテリウムシリーズとなる。
レース前にはブリーフィングなども行われる プロさながらのチームプレーが見られるかも コーナーリングやブレーキングテクニックが問われる 舞台となるのは、神奈川県足柄上郡大井町。東名高速道路大井松田ICより約1km、御殿場線相模金子駅からもすぐと、抜群のアクセスを誇っている。同じ神奈川で開催される大磯クリテリウムが冬場のオフシーズンに開かれるのに対し、大井町クリテリウムは春から秋にかけて開催される。コースは公道を使用した全長1.2kmのオーバルコース。完全に平坦な大磯とは異なり、傾斜地に設けられたコースはアップダウンあり、へアピンあり、路面の荒れた箇所もありと、かなりテクニカルなコースに仕上がっているとのことだ。
ただ地足だけではない、集団内での位置取りや先々のコースの状況など、複合的な要素を判断しながら走る、ロードレースらしいクレバーさが求められる、一段ハイレベルなトレーニングレースとして大井町クリテリウムは設計されている。
そんな大井町クリテリウムは、細やかなクラス分けがされている点も大きな特徴だ。年代別カテゴリー、女性カテゴリー、脚力別カテゴリーの大きく三つに区分される中から、自分にピッタリ合うクラスに出場することができるのだ。
年代別カテゴリーは未就学児の「バンビーノ」、「小学校1~2年」、「小学校3~4年」、「小学校5~6年」、50歳以上の「シニア」という5クラスが設けられる。
女性カテゴリーは、集団で走れるか不安な方へと向けた「女子集団走行チャレンジ」、レース未経験だったり脚力に自信のない「女子ビギナー」、レース参加経験が豊かな「女子スポーツ」の3クラスとなる。特に完全な初心者向けの「女子集団走行チャレンジ」は、お試しレースとして着順判定は上位3名のみ、一方で先頭がゴールするまで脚切りはなし、というルールで走ることができる。
脚力別カテゴリーは、集団走行に不安のある人向けの「ピュアビギナー」、レース経験が少ない方向けの「ビギナー」、2年以上のレース経験がある方向けの「スポーツ」、実業団E3相当の「ミディアム」、E3~E2相当の「エキスパート」、E1以上相当の「エリート」の計6クラスとなっている。
そんな大井町クリテリウムだが、第2戦の参加者募集は間もなく開始される予定だ。7月下旬にエントリーがスタートするとのこと。大会サイトにて、エントリーページのURLなどが公開される予定だ。お見逃しなく。
場所： 神奈川県足柄上郡大井町 特設クリテリウムコース
日時：9月22日（祝）
募集カテゴリー：
キッズクラス
バンビーノ：大会当日、未就学児童
小学校1・2年生：大会当日該当の学年（男女児童）
小学校3・4年生：大会当日該当の学年（男女児童）
小学校5・6年生：大会当日該当の学年（男女児童）
女性クラス
女子集団走行チャレンジ：競争は怖いがレースに興味のある女性（中学生以上）
女子ビギナー：女性の初心者クラス（中学生以上）
女子スポーツ：女性の中～上級者（中学生以上）
男性クラス
ピュアビギナー 1組目：レース未経験者（中学生以上）
ピュアビギナー 2組目：レース未経験者（中学生以上）
ピュアビギナー 3組目：レース未経験者（中学生以上）
ビギナー 1組目：初級者のクラス（中学生以上）
ビギナー 2組目：初級者のクラス（中学生以上）
ビギナー 3組目：初級者のクラス（中学生以上）
シニア：経験のある50歳代以上
スポーツ 1組目：初心者を脱したクラス（中学生以上）
スポーツ 2組目：初心者を脱したクラス（中学生以上）
ミディアム：中級者クラス（高校生以上）
エキスパート：上級者クラス（高校生以上）
エリート：最上級者クラス（高校生以上）
参加費：高校生以上 4,860円
中学生 4,320円
小学生 3,240円
バンビーノ 2,160円
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